andLinuxというのが出ているようですが、これは、例のWindows中でLinuxを動かしてしまうというcoLinuxを基本に使って、coLinuxでややこしい設定関係を簡単に出来るように、ひとつのパッケージにしてくれているもののようです。日本語化はまだのようですが、様子を見てみることにします。Linuxも久しぶりになりますね。
まあ、ポイントは、仮想マシンでないので、データのコピーアンドペーストなど、連携が簡単であることでしょう。
で、これが掲載されている日経Linux5月号を調達。付録DVDを開き、しっかりウィルスチェックでOKを確認後、新マシンへのインストール開始。さすがに600M超のファイルは読むだけでも時間がかかる。
まあ、インストールはしたものの、動かないですね。何とかのアドレスが問題で、とかのエラー表示ですから、どこかのブログで記述されていたように、既存のIPアドレス設定と、colinux関係で自動設定してくれたアドレスとが競合しているのが関係しているかと見えます。おっと、Linuxのファイルシステムの/etc中でアドレス設定をしているかと記述していたブログ情報でしたが、そもそもLinuxが起動してない状況ではそのファイルが読めないのでありまして、さて、どうするかじっくり調べるか、ほって置くか。どうしますかね。