年齢差別禁止法案

ふと思いつき。男女雇用差別禁止みたいに、年齢で差別するのを禁止するのはどうか。団塊の世代が定年になるから云々なんて、何という差別か、それを何で誰も指摘しないのか。
それはさておき、定年なんて、そんな差別が何で許されるのか。仕事で評価すれば良いではないか。運動能力云々であれば、その評価を行えば良いではないか。評価できないなら、尺度で使うのが間違っている。根拠のない差別となっている実態がある。年齢と能力・特性に関係はあるが、個人差が甚だしく大きいのであって、全く男女差別と構図は変わらない。
これが話題に上らないことだけを見ても、団塊の世代が、実は如何に従順であるかが証明されたのです。乱暴な世代などと誤解を振りまくのは誰ですか? 私もですけど。

ということで、何の脈絡もなく、年齢差別禁止法案です。定年制を作ったり、暗黙の制度として運用する会社とか役所は、それだけで団体を解散しなくてはならない。という法案です。

まあ、今日はちょっと飲み会があったので、たまには気張らしでした。でもね、これをマニフェストに掲げる政党があれば良いのにね。

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