新型コロナ 感染のピークはなぜ3月末なのか – アゴラ大まかに経緯を整理してみましょう。
1月から2月にかけて、中国・武漢から第1波が襲来し、3月末までに収束
その後の3月に欧米で感染が爆発し、その余波で日本に第2波が襲来
3月に2,000~3,000人の無症状者がノーチェックで入国し(当時は邦人帰国者のPCR検査は有症状者のみ)、この状態が水際対策が大幅に強化される4月3日まで続く
これらの無症状者が入国後に発症し、3月末から感染が爆発
実効再生産数Rtは0.7~0.8であったため、感染は4月3日の入国制限措置後に徐々に収束
というのがデータから導き出されたストーリーとなります。あまりにも単純なので、信じられない人も多いかもしれません。
新型コロナの感染のピークはなぜ3月末なのか、そしてなぜ急速に収束しつつあるのか。その理由は、3月28日に自衛隊が出動し、4月3日に水際対策が大幅に強化されたためなのではないでしょうか。
独自還元で囲い込み マイナポイント制度 決済事業者(時事通信) – Yahoo!ニュース 国のマイナンバーカードを活用したポイント還元制度「マイナポイント」の申し込み開始を受け、キャッシュレス決済サービスを展開する各社は独自還元を上乗せして顧客の囲い込みを図る。6月末までの「ポイント還元」制度では複数のキャッシュレス決済サービスが利用できたが、マイナポイントでは1人一つに限られるためだ。
麻生氏、公明幹部に「今秋の解散望ましい」 山口代表は牽制(産経新聞) – Yahoo!ニュース 麻生太郎副総理兼財務相が公明党の斉藤鉄夫幹事長と29日に国会内で意見交換し、今秋の衆院解散・総選挙が望ましいとの考えを示していたことが分かった。公明党幹部が30日、明らかにした。斉藤氏は「準備が進んでいない」と慎重な立場を伝えた。
香港国家安全法が施行 「一国二制度」が形骸化、歴史的な岐路に(産経新聞) – Yahoo!ニュース 【北京=三塚聖平】中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)常務委員会は30日に開いた会議で香港に導入する「香港国家安全維持法」を全会一致で可決・成立させた。習近平(しゅう・きんぺい)国家主席が公布。香港政府は同日午後11時(日本時間7月1日午前0時)に施行した。英国から中国に香港の主権が返還されて23年となる7月1日に合わせた形だ。高度な自治を返還後50年間にわたって保障した「一国二制度」が形骸化されることになり、香港は歴史的な岐路に立った。
新型コロナ対策、感染者との接触追跡が最も重要=WHO事務局長(ロイター) – Yahoo!ニュースその上で「みんなコロナ感染の終息を願っているが、実際には終息に近づいてさえいないというのが厳しい現実だ。多くの国々で一定の成果がうかかがえるが、パンデミック(世界的大流行)は加速しているのが現状だ」と語った。
インフルエンザの新型、中国で発見 「世界的流行も」と科学者(BBC News) – Yahoo!ニュースパンデミック(世界的流行)を引き起こす恐れのあるインフルエンザウイルスの新たな型を、中国で科学者が発見した。
科学者らによると、新型のインフルエンザウイルスは最近見つかった。ブタを宿主とし、ヒトにも感染するという。
さらに変異し、ヒトからヒトに簡単にうつるようになって世界的な大流行を招く恐れがあると、科学者らは懸念している。
東京都の新たなモニタリング項目を公表 小池都知事(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース 7点からなるモニタリング項目は大きく感染状況と医療提供体制に分かれており、「東京アラート」発動の基準となったような具体的な数値は示されていない。
具体的には、感染状況が(1)新規陽性者数、(2)東京消防庁の救急相談センターにおける発熱等相談件数、(3)新規陽性者における接触歴等不明者(人数と増加比)、医療提供体制が(4)検査の陽性率(PCR・抗原)、(5)救急医療の東京ルールの適用件数、(6)入院患者数、(7)重症患者数となっている。
「絶対に帰るな」帰省を相談した父の返答が話題…岩手県担当者語る“感染者ゼロ”ゆえのプレッシャー(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース岩手県に住む父に「そろそろ帰っていいかな」と軽く言ってみたところ…
というコメントとともに投稿された、LINEのスクショ画面には「絶対に帰るな」「岩手1号はニュースだけではすまない」との文字が見える。
ボルトン「暴露本」が示した、想像を超える日本への関心と信頼:日経ビジネス電子版 もうこれぐらいでよいだろう。以上に挙げた2018年の例だけ見ても、日本がNSCを設置した後、日本の外交政策の質と量と影響力が、一昔前に比べ、文字通り飛躍的に向上していることが分かる。ボルトン暴露本はこれ以外にも、中国やイランについて日米のNSCトップ同士が協議した一端を記述している。
ただし、一点だけ注意してほしい。それはいかにボルトン氏が日本を理解していたとしても、彼が日本の政策決定に常に優しかったわけでは全くないことだ。
「レジ袋有料化」環境に効果ある?「プラごみゼロ」に“不都合な3つの真実” 海洋プラスチック 永遠のごみの行方 – 保坂 直紀 プラスチックごみは減らしたい。だが、こうした個人の小さな行いが、どれくらい社会全体のプラスチックごみの削減に役立つのだろうか。一人ひとりの努力など、たかがしれたものではないのか。そうしたモヤモヤ感、無力感とどう向き合うのかを自分なりに整理し、みなさんと考えていきたいと思って書いたのが『海洋プラスチック 永遠のごみの行方』(角川新書)だ。
不都合な“3つの真実”とは
まず、レジ袋の有料化を義務づけるといっても、抜け道はある。レジ袋の素材に、植物などを原料とする「バイオマスプラスチック」が重さにして4分の1以上含まれていれば、あいかわらず無料配布が許される。プラスチックごみの削減をうたった省令改正なのに、この際だから、プラスチックの原料となる石油の節約も紛れ込まそうというわけだ。植物原料であってもプラスチックはプラスチックで、自然分解されないものもある。レジ袋有料化のピントがぼけてしまった。実際に、コンビニや外食チェーンのなかに、この方法で無料配布を続けるところがでてきた。
次に、プラスチックの生産量を減らせば石油の節約になるというこの考え方。それはたしかにそうなのだが、プラスチックの原料となる石油の量は全体の3%にすぎず、石油の8割は熱源や動力源として消費されている。プラスチック生産減の効果は、これら燃料の節約効果にくらべれば、大きくはない。
そして最後に、レジ袋を買わずにマイバッグを使うのはよいが、これがプラスチック製のバッグだと、もちろんその大きさにもよるが、捨てる際にはレジ袋10袋分くらいのプラスチックごみになる。また、生産から破棄までをトータルで考えると、地球温暖化をもたらす二酸化炭素の排出を抑制するという観点からは、マイバッグは少なくとも50回は繰り返し使う必要がある(一般社団法人「プラスチック循環利用協会」の冊子「LCAを考える」報告例より)。マイバッグはていねいに何度も使わなければ、意味がない。
【読書感想】沖縄から貧困がなくならない本当の理由 (1/2) 目立たないように、みんなからはみ出してしまわないように、と競争することを避けてしまったがために、成長が停滞しているのだけれど、自分の身の回りの人々もみんな同じような状況なので、「こんなものなのかな……」と、なんとなく現状を受け入れてしまっている人々。
その「同調圧力」にうまく適応でき、疑問を持たない人にとっては、「楽園」なのかもしれないけれど。
5分でわかる「マイナポイント」 SuicaやPayPayでも5000円付与 – Engadget 日本版なお、上記手順における最大の難関は「パスワード」です。マイナンバーカードには4種類のパスワードが存在しますが、今回は数字4桁のパスワード(利用者証明用電子証明書の暗証番号)を使います。3回連続して間違うと不正防止のためロックがかかり、自治体窓口でパスワードを再設定する必要があります。
(3ページ目)【小池百合子】相次ぐ教師の陽性…小池知事は市中感染拡大も見て見ぬふり|日刊ゲンダイDIGITAL「意識の高い学校の先生が感染するということは、ある程度、市中感染が広がっているとみていいでしょう。ところが、小池知事は知事選を意識して、失敗を認めたくないのか、実態から目をそらし、何の対策も取ろうとしていません。都民から反発を買っても、すみやかに東京アラートを発動し、警戒を呼び掛けるべきです。対応が1週間遅れるだけで、市中感染は深刻化してしまいます」