前のコンビニ跡前から消えたと思った郵便ポストは、実は便利な場所のNPロータリー前に引っ越していました。管理組合の要請だったんだって。
数学の難問「ABC予想」、京大教授が解明か :日本経済新聞現代の数学に未解明のまま残された問題のうち、「最も重要」ともいわれる整数の理論「ABC予想」を証明する論文を、望月新一京都大教授(43)が18日までにインターネット上で公開した。整数論の代表的難問であり、解決に約350年かかった「フェルマーの最終定理」も、この予想を使えば一気に証明できてしまう。欧米のメディアも「驚異的な偉業になるだろう」と伝えている。
英科学誌ネイチャーによると、望月教授はまだほとんどの数学者が理解できていないような新たな数学的手法を開発し、それを駆使して証明を展開している。そのため「論文の正しさを判定する査読に時間がかかるだろう」という。一方で望月教授は過去に優れた実績を残しており、「証明は間違いないのでは」とする数学者のコメントも引用した。
朝日新聞デジタル:数学の難問「ABC予想」解明? 京大教授が論文発表 – 科学ABC予想は整数論の難問。異なる整数AとBを足してCになるとき、それぞれの素因数について成り立つ関係を示した理論。この理論を使えば、予想から約350年間解くことができなかった超難問「フェルマーの最終定理」も容易に解けるという。
数学の難問「ABC予想」解明か 望月京大教授、驚異的の声 – 47NEWS(よんななニュース)
ドコモ、フォトストレージサービスを9月20日から–無料で5Gバイト – CNET JapanNTTドコモは9月18日、写真や動画をクラウド上に保存できるストレージサービス「フォトコレクション」を9月20日から提供すると発表した。料金は無料で、容量は5Gバイトまで。
産総研発のボーカロイド楽曲作成支援ツール「ぼかりす」、一般向けについに商品化 | スラッシュドット・ジャパン IT4年前に話題になった、「人間が歌った声からパラメータを抽出してVOCALOIDで再現する」という技術「VocalListener」が、ついに一般向けソフトウェア製品として販売されることとなった(ヤマハのニュースリリース)。
ヤマハ、VOCALOIDに人の歌い方を真似させる「VocaListener」プラグイン発売 -INTERNET Watch これまで、人間らしい自然な歌声をVOCALOIDで合成しようとすると、歌詞や音符の高さや長さといったメロディー情報を入力した後に、様々な歌声合成パラメーターをユーザー自身が推測し、細かく調整する必要があった。VOCALOID3 Job Plugin VocaListenerでは、「このように歌わせたい」と考える歌声を録音した音声ファイルと歌詞のテキストを入力することで、解析結果に基いてVOCALOIDの歌声パラメーターが自動的に調節され、お手本を真似た歌い方を再現できる。
佐賀県武雄市、同市が集めてきた統計データや生データをすべて公開する方針へ | スラッシュドット・ジャパン YRO市サイトのFacebookへの移行や、TSUTAYAの運営などで知られるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)への図書館の運営委託など、ユニークな施策で知られる佐賀県武雄市の樋渡市長が、同市が蓄積してきた各種統計データや生データをすべて公開する考えを示したという(TechWave)。
富士フイルム、映画用フィルムの生産を終了 | スラッシュドット・ジャパンあるAnonymous Cowardのタレコミによると、富士フイルムが映画フィルムの生産を中止するという(シネマトゥデイ)。対象は「上映用ポジフィルム、撮影用カラーネガフィルムなど、アーカイブフィルムを除いた映画フィルム」だそうで、映画界のデジタル化が進んだことも要因だという。
【PC Watch】 【IDF 2012レポート】デジタルRF無線技術を強く打ち出したIntel 従来、アナログ技術で作られてきた無線通信のRF(Redio Frequency:高周波)部分をデジタル技術で置き換える。デジタル化することで、RF部分をムーアの法則に従って小型にできる「ムーアの法則無線(Moore’s Law Radio)」を実現する。また、CPUなどデジタルチップに、無線通信機能を容易に統合できるようにする。Intelは、デジタルRF技術が実際のチップレベルで実現間近にあることを、デモで示した。
ローム、スマートフォンが充電できる小型・軽量の水素燃料電池 – 家電Watch ロームとアクアフェアリー、京都大学は、スマートフォンや非常用電源などに利用できる固定型水素燃料電池を共同で開発。スマートフォン充電用の「mobile Aqua(モバイルアクア)」、200Wが出力できる高出力タイプの「high power Aqua(ハイパワーアクア)」などの製品を、来春に商品化すると発表した。価格は未定。
「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例(暁) – BLOGOS(ブロゴス)
情報を鵜呑みにしないということ。(カテキン) – BLOGOS(ブロゴス)以前の日記にも書いたが、中国の労働環境の悪さや現代中国の苦悩を象徴する話題としてよくメディアに取り上げられる富士康(ファックスコン)。多分これは躍進するapple社とは対照的にその製品を作っている企業では自殺者が相次いでいる–という「光と影」みたいなストーリーを描くという意志が強く働いた意図的な情報である。
フォックスコンの全従業員数 約80万人 自殺者 年間13人
中国人80万人における自殺者数 111人
日本人80万人における自殺者数 195人
昭和陸軍の軌跡(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)このように日本軍は最初から戦略のない戦いを考えていたのではなく、石原の独断や永田の暗殺や東條の優柔不断など、さまざまな要因が重なって日米開戦になだれ込んでいったのだ。今回の騒ぎが戦争に発展するとは思わないが、領土紛争というのは、ちょっとした行き違いやはずみで暴発することがしばしばある。今回むしろ心配なのは、デモ隊を「容認」している中国政府だ。彼らが暴動をコントロールできなくなって尖閣で衝突が起こると、不測の事態になる可能性もゼロとはいえない。
発火点は野田総理と胡錦濤国家主席の「立ち話」:日経ビジネスオンライン日本側の抑制的な判断に期待していた胡錦濤
「領土問題」で勝負に出た中国
反政府デモに転じるリスクも覚悟の上
デモは制御されても、領土への姿勢は変わらない
漁夫の利か「とばっちり」か――「尖閣」で身構える韓国:日経ビジネスオンライン ただ「離米従中」と、その一局面でもある「反日親中」という外交上の傾斜にもかかわらず、韓国は「竹島」で中国を頼りにする動きには出ていない。また、「尖閣」で中国を支持する姿勢はまだ打ち出していない。
外交に詳しい韓国の知識人に聞くと、こう答える人が多い。「国力、ことに海軍力ではいまだ、米国や日本が中国を上回っているからだ」。
逆に言えば、中国の海軍力が日本を超え、米国がこの地域から関心を失えば中国側につく、ということだろう。あるいは日本が「尖閣」で外交的に中国に屈すれば、「竹島」で韓国は強気に転じるかもしれない。いずれにせよ「尖閣」の行方は、韓国の旗色を鮮明にするきっかけとなる可能性が大きい。
反日デモはプチ紅衛兵か、義和団か:日経ビジネスオンラインはっきりと言えるのは、軍部は今の状況を歓迎しているだろう。台湾が馬英九政権となって中台関係が良好になって以降、解放軍の対台湾作戦は現実味を失った。解放軍の存在価値を今高めてくれるのは、対尖閣(釣魚島)作戦である。今すぐは無理だとしても、いずれ尖閣を奪う、というのは解放軍内では常識となっており、それを後押しする国民レベルの大衆運動が起きれば、軍としても求心力を取り戻し、国家予算を増やす口実にもなる。放っておくと戦争になる、という言葉は軽々しく言いたくないが、これから日中間で尖閣をめぐって不測の偶発的な事件が起き得るという覚悟は必要だろう。
NEWSポストセブン|原発事故対応が正しくなかったことはGEの責任と大前研一氏このように大事故の大半はオペレーターが動転して起きているが、そういう事態を想定していなかったのは設計ミスにほかならない。福島第一原発事故についても、前述した安全装置が機能しなかったことは明らかに設計ミスであり、それを放置したGEの責任は免れない。