東大卒・キャリア官僚の「指定席」だったのに…若者に見放された就職先・国家公務員の”夏の人事”で起きた異変(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュース■総務省の官僚トップに初めて「技官」が起用された
■「事務官」に優るとも劣らぬ「技官」の竹内芳明氏
新しい総務事務次官に就任したのは、竹内芳明氏、62歳。
香川県多度津町の出身で、高松高専(現香川高専)、東北大工学部通信工学科を卒業し、1985年に旧郵政省に入省。宇宙通信政策課長、電気通信技術システム課長、移動通信課長、技術政策課長、電波政策課長、電波部長など技術畑の要職を次々に務め、2018年にサイバーセキュリティ統括官、さらに総合通信基盤局長と局長級ポストを歴任、そして2021年に次官級ポストの総務審議官に就いた。
■霞が関は「事務官」優位の世界
■「事務官優遇」「横ならび」の不文律打破
今夏の主要官庁の事務次官人事を入省年次でみると、財務省の新川浩嗣氏は87年(61歳)、厚生労働省の伊原和人氏も87年(59歳)、農林水産省の渡辺毅氏は88年(60歳)で、85年の竹内氏は突出して古い。ちなみに、上記3氏は、いずれも「東大卒」だ。
■これまで「女性事務次官」は2人いたが…
それだけに、事実上、初めての「技官」の事務次官起用は特筆すべきできごとだろう。専門分野に特化し「縁の下の力持ち」のポジションに就いてきた「技官」にとって、朗報となったことは間違いない。
■主要官僚が軒並み消えた「総務省幹部接待事件」
■旧郵政人脈の「謹慎組」が続々復権
■若者たちの「国家公務員離れ」を食い止められるのか
それは、2024年の国家公務員総合職試験の結果に如実に表れた。
1953人の合格者のうち、「女性」は過去2番目に多い652人で、3人に1人を占めた。一方、「東大卒」は189人と1割を切り、現行の試験制度になってから過去最少。4人に1人は「東大卒」だった10年ほど前に比べ激減してしまった。
■「事務官」「男性」「東大卒」優位のヒエラルキーはもういらない
「開けただけやん…」 パリ五輪の警備はザル? 形だけの手荷物チェック、作動しない金属探知機…パリ在住記者が見た“実態”(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース━━セーヌ川の警備体制はどうだったか?
「交通規制とQRコードを導入して対策を行なっていた。QRコードについては事前に個人情報や写真などを入力しなければ住人であっても中に入れない仕組みだったが、一人に3~4つのQRコードが送られたり、警察官のチェックをくぐり抜けて、QRコードを持ってない人がテロ警戒区域に入っていく場面も目撃した。8万人体制の厳重な警備で開会式を執り行うという話だったが、蓋を開けてみるとずさんな点も多い印象を受けた」
━━手荷物検査や金属探知機によるチェックはあったのか?
「競技場に入る際に荷物検査があり、私も『リュックを見せろ』と言われてリュックを開けたが、中身を全くチェックすることなくOKをもらえたため、『これ、開けただけやん』と思ったものだ。また、空港にあるような金属探知機のようなゲートもあったが明らかに作動していなかった。私はポケットに鍵をじゃらじゃら入れたまま入ってしまったのだが、反応しなかったからだ。おそらく、電源が入っていなかったのではないか。チケットのチェックの際にも、名前をパスポートと照らし合わせることもなかった。そのため、悪意を持った人物が競技場の中に紛れ込んでしまう可能性は十分にあると感じた」
(ABEMA/倍速ニュース)
「前回大会よりも格段に悪い」イギリス代表選手がパリ選手村の食事に“苦言” イギリスメディア報じる(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース
バスケ日本戦で不可解判定の連続 八村退場→大金星10秒前で…「馬鹿げた判定」海外から怒りの声(THE ANSWER) – Yahoo!ニュース さらに第4Qには、ゴール下でゴベアのシュートに腕を出した八村塁がこの日2つ目となるアンスポーツマンライクファウルをとられて退場処分に。フォロワー80万人超えの米人気バスケアカウント「リージョン・フープス」のXが「史上最も甘いアンスポーツマンライクファウル判定の1つでハチムラが退場。酷い」と投稿すると、海外ファンからも「馬鹿げた判定だ」などと共感の声が寄せられた。
ドクター江部の糖尿病徒然日記 血糖変動幅は小さければ小さいほどいい。一応、日本糖尿病学会的には、血糖変動は、70mg/dl以上で180mg/dl未満の間であれば、許容範囲としているようです。
しかし、理論的に言えば、血糖変動は小さければ小さいほどいいに決まっているのです。
日本中から「オレンジジュース」が消えている…いま世界最大の産地で起きている「日本の買い負け」の現実 販売中止・値上げが相次いでいる本当の理由 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)日本で「オレンジジュース」が手に入らなくなった
減産が長期に及んでいるブラジルオレンジ
ブラジルの異常な高温が「不作」を招いた
気候変動とともに生産者を悩ます「病気」
病気に感染するオレンジが急増
日本はオレンジジュースの輸出先で第4位
食生活の欧米化に伴い中国で需要拡大
海外からの輸入に依存する日本
「円安による買い負け」でオレンジジュース不足は長期化のおそれ
普通の風邪を5類感染症にするこの国がいかに世界からズレているか? | アゴラ 言論プラットフォーム5類感染症とは?
世界の状況
日本の状況
行政の対応
医療全体主義へ?
そう、医療は感染症に神経を尖らせることで「国民の人権さえも制限出来る巨大な力」を持ってしまったのです。
そして世界はそれを反省し、時計の針を元に戻そうとしているのに、逆に日本は時計の針を進めようとしている…。
あるべき医療の姿
パブコメ書こう!
世界標準のように感染症に神経質になることをやめるのか、
感染症に神経を尖らせ、人権を制限する方向に向かうのか…
軌道修正するなら早いほうがいいに決まっています。
「長時間フライト中の飲酒」実はとても危険な行為だった! – ナゾロジーフライト中の低圧環境が乗客に及ぼす影響
フライトと飲酒の組み合わせは血中酸素濃度への悪影響を増強する
そのため研究チームは、「特に高齢者や持病のある人たちの間では、フライト中に医療上の緊急事態が発生するリスクが高まるかもしれない」と警告しています。
体調に不安を抱えている人は、旅行を存分に楽しむためにも、長時間フライトであってもシラフでいる方が良いのかもしれません。
「2028年までに本屋はすべて消滅する」…元書店経営者が真剣に訴える「瀕死の店舗を再生させる12の提言」 昭和のビジネスモデルから脱却するとき | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)書店業は産業構造として成立していない
原因は「活字離れ」でも「趣味の多様化」でもない
「雑誌中心」から「書籍中心」のビジネスモデルへ
謎ルール「雑誌発売日協定」は撤廃せよ
なぜ書店は取り寄せに2週間もかかるのか?
再販制度を撤廃し、書籍中心の物流網に変える
出版社都合になっている書店の主権を取り戻す
公取委も含めた行政の指導も不可欠
最も深刻なのは出版人材のレベルの低さ
「ネット書店があれば大丈夫」のウソ