20年かけて「無職の博士」を大量に生み出した…世界一だった日本の研究力が最低レベルに陥った根本原因 凄い研究をしていてもまったく稼げないワケ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)日本は1980~90年代にかけ、ゲノム(遺伝子)研究で世界のトップを走っていた。しかし今は研究力が低下し、医療検査の開発などで海外の技術に頼らざるを得なくなっている。なぜこんなことになったのか。理学博士でゲノムベンチャー「バリノス(Varinos)」CEOの桜庭喜行さん(51歳)に聞いた――。(聞き手・構成=ジャーナリスト・知野恵子)
「ヒトゲノム計画」で遺伝子分野に興味をもった
なぜ日本はゲノムでも勝てなくなったのか
現場はやりたがるのに、役員が潰してしまう
研究してもビジネスにする教授が少ない
無職の博士を大量に生んだ「ポスドク計画」
※ポスドク1万人計画:文部科学省が1996年度~2000年度の5年計画で行った施策で、博士号取得者を1万人創出するための期限付き雇用資金を大学や研究機関に配分した。
「選択と集中」では、新しいものは生まれない
国として負けても、個々では勝てる
なぜハマスがガザを実効支配しているのか 世界が反対した「分離壁」とパレスチナ内の対立の末に(AERA dot.) – Yahoo!ニュース■イスラエル人を標的とする自爆攻撃の増加と「分離壁」の建設
■「PLOの顔」アラファトの死とアッバスの登場
■PLO主流派「ファタハ」とハマスの事実上の内戦
江東区長選、東京都部長が立候補へ 自公都ファが支援検討(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 区長選での有料ネット広告問題に関連して区長が引責辞職したことに伴う東京都江東区長選(12月3日告示、同10日投開票)に、都政策企画局政策担当部長の大久保朋果氏(52)が立候補する方向で最終調整していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。無所属での立候補となる見込み。
湿った紙おむつの廃棄量、高齢化で増加の一途…燃やすために必要な灯油で焼却炉を傷める悪循環 : 読売新聞 介護が必要な高齢者の増加に伴い、使用済み紙おむつの廃棄量が増え続けている。水分を多く含む紙おむつごみは焼却処理が難しく、自治体はコスト増に頭を悩ませる。環境省は今夏、リサイクルに取り組む自治体を3倍に増やす計画を策定したが、実現への道のりは容易ではない。(矢野恵祐、小野寺経太)
焼却炉が劣化
一般ごみに占める割合は増加
分別回収や採算性の難題
リサイクル技術は進歩