警察庁<技官>: 警察人事異動ノート2015年03月04日
警察庁<技官>
(9日付)
【警察庁技官】長官官房技術審議官(警察大学校附属警察情報通信学校長)前川和則
◆退職【警察庁技官】(長官官房技術審議官)牛田克己
(10日付)
【警察庁技官】警察庁北海道警察情報通信部長(中部管区警察局情報通信部長)礒田孝▽四国管区警察局情報通信部通信施設課長(道警情報技術解析課長)大泉雅昭▽警察庁北海道警察情報通信部情報技術解析課長(東北管区警察局同)志賀大吉
◆退職【警察庁技官】(北海道警察情報通信部長)今井康裕
警察庁/和歌山県警: 警察人事異動ノート2015年03月03日
警察庁/和歌山県警
(10日付)
【任警察庁技官】情報通信局情報技術解析課理事官(和歌山県警警務部長)小野寺健一
【任警視正】和歌山県警警務部長(長官官房国際課長補佐)角広志
書店のリブロ 池袋本店閉店へ(2015年3月4日(水)掲載) – Yahoo!ニュース 中堅書店チェーンのリブロが、東京・池袋の西武百貨店池袋本店に構える本店を6月で閉店することが3日、分かった。本店の移転先は不明。リブロは「現時点ではコメントできない」としているが、同社の発行済み株式の100%を持つ出版取り次ぎ大手の日販は「閉店は事実」としている。(毎日新聞)
中国ZTE、日本の格安スマホに本格参入 :日本経済新聞 アジア太平洋・独立国家共同体(CIS)最高経営責任者(CEO)の張樹民副社長が日本経済新聞などの取材に応じて明らかにした。まず、4月に5型液晶ディスプレーや8つのコア(中枢回路)を備えた半導体を搭載した「ブレイドS6」を発売し、「さらに複数の機種を投入する」(張氏)という。
ZTE Blade S6 ブレイドS6を発表 スペックは SIMフリーとして発売は?今のところ日本で発売されるかは不明ですが、ネットなどでは3万円代半ばくらいで購入出来ると思います。
3万6000km上空の静止軌道で太陽光発電、地上への送電途中に「焼き鳥」ができないか | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト 京都大学総長を務め、宇宙研究一筋50年の松本紘氏の著書『宇宙太陽光発電所』によると、JAXAなどが進めるSSPSの総額は1兆3000億円、寿命40年とした場合の発電単価は8円/kWhで、石油火力発電の11円/kWhを下回るという。そんな試算があるのなら、2030年以降の実現に向けて夢と期待がふくらむ。
マイクロ波を受けるのは,地上に設置した直径が約3.5kmと巨大な受電設備である。受電アンテナでマイクロ波を受け,電力に再度変換する。受電設備に は人の立ち入りを制限するものの,地上で受ける太陽光のエネルギー密度と同等のエネルギーでマイクロ波を送信するため,上空を飛ぶ鳥や飛行機などへの影響 はないという。
「守銭奴」は政治家の失言、日本企業の内部留保は海外投資やM&Aのための資金だ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト
仕事をしたら“宇宙”に飛んだ(前編):民間企業「アクセルスペース」の人工衛星が、ものすごく安い理由 (1/6) – Business Media 誠
2012年11月。大学発のベンチャー企業「アクセルスペース」が、民間企業としては世界初となる商用の小型衛星を打ち上げた。大型の人工衛星に比べて、価格はかなり「安い」というが、なぜそんなモノをつくることができたのか。同社の中村友哉CEOに話を聞いた。
NASA(米国航空宇宙局)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などが中心になってつくられている大型の人工衛星は、数百人の技術者が10年ほどの歳月をかけているので、価格は数百億円に達する。いわば国家プロジェクトなのに対し、アクセルスペースは10人ほどのスタッフが、1年~2年でつくり上げる。人件費が安く抑えられるので、価格は1億~2億円ほど。ちょっとしたお金持ちであれば「ヘリコプターを買うのを止めて、人工衛星にするよ」と言えるほどの“お手頃価格”なのだ
もちろん、たくさんの失敗をしてきました。そうした経験の中で「高額な部品を使わなくても宇宙で動く」ということを学んできました。
民間企業の私たちが信頼性の高い部品ばかり使っていると、コストが高くなるばかり。宇宙は地球と違って温度や放射線量などが違う。不具合が起きる可能性はどうしてもあるので、問題が起きればそこでシステムを見直しますよ、という考え方なんですよ。
つまり、完璧を求めているのではありません。1つ1つの部品に高い質は求めませんが、システム全体として壊れないモノを求めています。でもどうしても壊れることがある。なので、宇宙で修理できるようなシステムを導入しています。
中村: 大型の人工衛星はスーパーコンピュータで、私たちがつくっているモノはスマートフォンのような関係なんですよ。
中村: 「人工衛星を宇宙に打ち上げました」「それはよかったよかった」で終わってはいけません。単に打ち上げるだけではなく、プラットフォームを確立しなければいけないんですよ。
セキュリティ事故に備える「CSIRT」構築術 – ITmedia エンタープライズ
米中サイバー戦 中国IT規制に見直し迫る米 大統領「外国企業の監視だ」VS「全くの中国の内政だ」と反発 (1/3) – ITmedia ニュース
中国が成立をめざす「テロ対策法」をめぐり、米中が対立している。IT企業に対する暗号情報の提示なども含まれるため。オバマ氏は見直しを迫っているが、中国当局は「中国の内政だ」と反論する。
米中が互いに警戒しているのは、データを改竄(かいざん)したり、外部に転送したりする「バックドア」と呼ばれるプログラムをIT機器に仕込まれることだ。政府や金融機関が使うパソコンなどに仕込むことで、外からの信号でシステムを停止させることもでき、インフラをまひさせる“サイバー攻撃”も可能だ。
法案で中国が求めるようにこれを検知するため、米企業がプログラムのソースコードを開示すれば、それを基に同じ製品を作ることもでき、中国市場を失うことになる。国益の大きな損失を意味し、オバマ米大統領も今回、反発を示した。
米中は重要なシステムに互いの国の製品を使わなくする対策に出ている。日本では、大量に中国製品が入っているにもかかわらず、対応が出遅れている。日本でもバックドアを検知するための技術開発に早急に取り組むべきだ。(談)
米輸出規制に起因するTLS/SSLの脆弱性「FREAK」が発覚 – ITmedia エンタープライズ 大抵はデフォルトで無効になっているものの、AndroidブラウザのOpenSSLクライアントやSafariなどのApple TLS/SSLクライアントなど幾つかの実装では、サーバが非輸出グレードの暗号を使おうとした場合でも、中間者攻撃を仕掛けて輸出グレードのRSAを要求し、512ビットのRSA鍵を返させることができてしまうという。クライアントがこの鍵を受け入れると、攻撃者が暗号を解除することが可能になる。
職場で役立つデジタル化レシピ:PDFから“手間をかけずに”ロゴや図表を抜き出すには – 誠 Biz.ID Adobe Readerしかない環境で、PDF上の一部分だけを切り取ってオフィス文書に貼り付けるには、Adobe Readerの「スナップショット機能」を使うのがもっとも手軽だ。スナップショット機能であれば、必要なロゴや図表の対角線上をドラッグして範囲を指定するだけで、その範囲がクリップボードに保存されるので、あとはそのままPowerPointやWordなどのソフトを立ち上げてペーストすればよい。画像をいったん保存することなく、ダイレクトに貼り付けられるので、ローカルに余分なファイルが作業後に残らないという利点もある。
温めると縮む材料発見、ゼロ熱膨張へ | サイエンスポータル材料の特性は誠に多様で、発見が今も続く。今度は「温めると縮む」物性で新しい突破口が開けた。室温付近で既存材料の2倍以上の「負の熱膨張」(温めると可逆的に収縮する性質)を示すビスマス・ニッケル・鉄酸化物を、東京工業大学応用セラミックス研究所の東正樹(あずま まさき)教授らが見いだした。この新材料をエポキシ樹脂中に少量分散させて、熱膨張をゼロにできることも確認した。
創業補助金・持続化補助金、活用5つのポイント。 | 秋元 祥治
ニュースに接して20年前の記憶が蘇り、頭の芯が重くなりました。不具合の発生したのが地上でよかった、と思いました。なぜなら、高度に電化されているB787は、電磁ノイズの影響で、制御するコンピュータに不具合が出るかもしれないという警告を、昨年末に高名な理論物理学者から聴いていました。
その警告は、2009年に論文発表され、2011年に日本物理学会論文賞を受章した「土岐・佐藤理論」というものに基づいています。名称から分かるように2人の物理学者(理論家と実務家)によって産み出された理論です。加速器業界のとある知見を理論づけようとしたことから、発見されました。
全日空にも、運輸安全委員会にも、警告は届けられていたはずなのですが、土岐・佐藤理論の主張することが既存の電気工学を学んだ人には理解し難いらしく、またリスクを抜本的に解消するには設計変更(大幅な改修)が必要なため、現在までのところ、真剣に取り扱われていないと思われます。
理論を産み出した実務畑の方の物理学者によれば、加速器の世界でも、電磁ノイズの影響によると思われる不具合が発生することは特に稼働初期によくあり、1個ずつ対策を繰り返すことで、そのうち安定稼働するようになるとのことです。ただし不具合が出たら止めて修理すれば済む加速器と、止められない所にいるかもしれない飛行機と、同じような対策の講じ方でよいのかは考える必要があります。
個人的な体験のせいで大袈裟に考え過ぎているのかもしれませんが、今回の不具合に関して、電磁ノイズの影響はなかったのか、徹底的な検証を望みたいと思います。
なお、なぜ私がそんな警告を耳にすることになったかのいきさつに興味のある方は、『ロハス・メディカル』3月号の、この記事(クリックすると電子書籍の当該ページが開きます)をお読みください。B787の機体を制御するコンピュータに不具合が出る可能性に触れているだけでなく、他の乗り物でも同じ現象の起きる可能性があることを書いてあります。