AQUOSにした

地上デジタル放送が見えるようになってから、困ったことが一つある。アナログ放送と比べて大幅に時間遅れがあることだ。隣の部屋で付けたアナログの音とデジタルの音とが干渉するため、極めて耳障りになる。仕方なく、我が家のテレビの全面デジタル化を急ぐこととなった。
そこで秋葉のヨドバシなどを見に行ってきた。事前の予定では、今の26型より小さなものを二つで、一つ10万円以下のデジタルが見られる液晶、という心づもりで出かけた。その結果、AQUOS20型の79800円ので行くか、とかを考慮しながらあちこちを見た。そうすると26型で13万円になりそうだ。ではポイント10パーセントを入れると予算に収まる。と見ているところに32型のAQUOSがあった。これを交渉すると14万と言う。ポイントでぎりぎり予算内である。
ということで、AQUOS32型、26型、20型が揃い踏みすることとなった次第。
何となく、物欲モードの矛先が少し斜めに向いてしまったようである。

しかし、2年半前の26型の予算より結構少ない金額で32と20の二台が買えてしまう、この値下がりのスピードには全くついていけません。これを「もったいない」の逆の生き方で(富豪経済か?)どう説明できるんでしょうか?

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