朝日新聞デジタル:原爆投下「史実を伝えたい」 オリバー・ストーン監督 – 社会 ストーン監督は昨年、第2次世界大戦前夜の1930年代からオバマ大統領登場に至る米国現代史を独自の視点で描くドキュメンタリーシリーズ「もうひとつのアメリカ史」(全10本)を制作した。脚本はアメリカン大学歴史学科のピーター・カズニック准教授(65)と共同執筆。特に原爆投下には1本を充て、当時の米政権内には反対する声が多く、原爆を使わずに日本を降伏させることができたにもかかわらず、最終的にあえて原爆投下に踏み切った経緯を明らかにした。
Amazon.co.jp: オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1 2つの世界大戦と原爆投下 eBook: オリバー ストーン, ピーター カズニック, 大田 直子, 鍛原 多恵子, 梶山 あゆみ, 高橋 瑠子, 吉田 三知世: Kindleストア
ニュース – [速報]2.5GHz帯はUQコムへの割り当てが濃厚、孫社長が総務省に猛抗議:ITpro
ニュース – 【詳報】孫社長が総務省に猛抗議、「十分な議論を経て周波数を割り当てるべき」:ITpro
ニュース – 暗号や伏せ字による個人情報も削除、DeNAがサポートセンター公開:ITpro ディー・エヌ・エー(DeNA)は2013年7月25日、同社の顧客サポートセンターを報道関係者に公開した。同社が運営するSNS「Mobage」などにおける投稿を監視し、個人情報の公開や他人への誹謗中傷といった不適切な書き込みを削除している部門だ。総勢400名のスタッフが、24時間体制で書き込みを監視。伏せ字を巧みに使って電話番号やメールアドレスを伝えようとするような投稿も発見し、削除する。悪質な書き込みを繰り返すユーザーなどは、強制退会などの措置を取ることもあるという。
ニュース – ドイツ警察が「3Dプリント銃」をテスト中(WIRED.jp):ITproオーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州の警察は、ブループリント公開時に実際に銃をテストしたのち、「撃つ側であれ撃たれる側であれ、人が死ぬ可能性がある」と結論づけた。この銃は爆発しやすく、必ずとは言わないまでも撃つ側の人間が被害者となる危険性がかなり高いのだ(冒頭の動画は同警察が2013年5月に発表したもの。3Dプリントで銃を製作し、テストするところも紹介している)。
(2/2)記者の眼 – 80年代パソコン少年がプログラミング教育に思うこと:ITpro 80年代のパソコン少年からわかることは、環境さえ整えば、小中学生はいくらでも自発的にプログラミングに挑戦する、ということだ。
もちろん現代にそのような環境を意図的にでも作れるのかと言えば、それはほとんど不可能だ。だからこそ小中学生へのプログラミング教育の必要性が唱えられるのだろう。
その際に筆者が重要だと考えるのは、“小中学生が普段使っているアプリを作れるプログラミング環境で、普段使っているようなアプリの作り方を教えること”である。多少ハードルは高くなるかもしれないが、そうでないと子供は「ゲームやWebアプリを作って有名になる。お金を儲ける」といった夢(妄想)を抱きにくい。そのような夢を持てなければ、プログラミングにも興味を持てないだろう。初めからプログラミング自体をおもしろいと感じる子供やITの仕組みを知りたいと思う子供は、本当に一握りだと思う。
かつて中村氏が、当時多くのパソコン少年が持っていたPC-8801で「ドアドア」を作ったように、自分が使っているプログラミング環境で、がんばれば「App Store」や「Google Play」に公開できるアプリも作れると子供が思えることが重要だ。プログラミングには“一人で黙々とやる”というイメージがあるが、実はそんなことはない。プログラミングはとても社会性の高い行為なのだ。
ニュース – JR東日本がSuicaデータの外部提供について説明、オプトアウト受付も開始:ITpro JR東日本はリリース中で、日立製作所へのSuicaデータ提供について利用者から問い合わせや意見、「説明が不十分」との抗議を受けたことを明らかにした上で、「お客様には大変なご心配をおかけしました。当社として極めて重く受け止めており、今後は十分に配慮して対応してまいります」と表明した。
JR東日本は7月26日から、保有するSuicaの乗降履歴を外部提供データから除外できるようにするオプトアウトの受付を始める。9月25日までに要望があった場合、既に提供済みのデータも除外したものに差し替えるという。
これだけはマスター!情報戦略キーワード – O to O(O2O) とは:ITproOnline to Offline
オンライン(インターネット)のサービスを利用する顧客を、オフラインである実世界の店舗に誘導して購買を促すこと。クーポン共同購入サービスの利用などが該当する。
これだけはマスター!情報戦略キーワード – チャイナ・プラスワン とは:ITpro 人件費の高騰などが顕在化する中国に生産拠点が集中するリスクを軽減するため、中国への投資は継続しつつも、並行して他国でも拠点を開設する動き。
ITコミュニティ活動中! – 日本UNIXユーザ会 – 設立30年を迎えたITコミュニティの草分け:ITpro 日本にUNIXが伝わって35年余り、jusが設立されてから30年が経過しましたが、UNIX系OSは廃れるどころかますます利用範囲の拡大を見せており、今やLinuxやBSDはもちろんのこと、MacやスマートフォンまでもUNIXベースのOSで動いています。jusはそんなUNIX系OSのみならず、その上で動くソフトウエア群、さらにはUNIX的な考え方やユーザーコミュニティの形成・発展までも活動対象と考えています。
踊り場に差し掛かったスマホ市場–コモディティ化と消耗戦の兆候 – ZDNet Japan
パイオニアが「スマートループ」で目指す渋滞ゼロの世界–データサイエンティストに聞く – CNET Japan 日本には200万km程度の道路があり、そのうちナビが誘導できる道路は70万km程度と言われています。VICSはそのうちの7万km程度が情報提供対象になっていますが、我々は70万kmすべての道路情報を提供対象にしています。ユーザーが走った道路はすべて情報として吸い上げられますので、抜け道や地元の人しか知らないような道であっても、渋滞情報が入手できるのです。
スマートループアイ搭載ナビで走行すると、我々が指定した「スマートループアイスポット」で自動的にカメラが道路の状態を撮影、その画像データは我々のサーバに送られ、車のナンバーを消すなどの画像処理をした上で、ほかのドライバーに配信されます。この画像を見ることによって、道路の状況が一目で把握できます。
プローブデータ自体は他社でも集めていますが、パイオニアのように信号待ちの台数や時間、交差点を曲がる時にかかった時間など、ここまで多種多様なデータを集めているところは少ないと思います。スマートループアイのように画像収集できる企業もほかにみたことがありません。また様々な車種に展開しているので、ユーザーの年齢層や職業なども幅広い。種類の多さと質の高さでは、自信があります。
世界の大手企業に不正アクセスした犯人、1億6000万件のクレジットカード情報を盗む – ITmedia エンタープライズ訴追された男5人は米NASDAQや7-Elevenといった大手企業のネットワークにSQLインジェクション攻撃を仕掛けて不正侵入し、マルウェアを仕込んで情報を盗んだとされる。
Business Media 誠:公認会計士まーやんの「ロジカるつぼ」(前編):なぜサッカーで八百長が起きるのか――不正のメカニズム (1/2) 今年の7月8~9日に、ICPO(国際刑事警察機構)主催のとある会議が開かれました。その議題は「サッカー界における八百長の防止対策」。八百長といえば、少し前に日本でも大相撲が話題になりましたが、どうやらサッカー界の八百長の規模は大相撲の比ではないようです。
Business Media 誠:体を切られても頭や尾が生えてくる――「不死身」のプラナリア、京大が解明体を切断されても頭や尾が生えてくることで知られる「プラナリア」。この再生の仕組みを、京都大大学院理学研究科の阿形清和教授(発生生物学)らのグループが解明した。
オーディオ処理技術 D級アンプ:IRのオーディオアンプ開発責任者「D級アンプはAB級を超えた」 (1/2) – EE Times Japan オーディオアンプには、A級、B級、AB級といったリニアオーディオアンプと、アナログ信号をパルス幅変調(PWM)などの矩形(くけい)波に換えてトランジスタをオン/オフさせ音を増幅させるD級アンプがある。D級アンプは、リニアオーディオアンプと対比して“デジタルオーディオアンプ”と呼ばれることもある。
音は聞く人によって好みがあり、明確な数値で評価できないオーディオ世界の中にありながら、D級アンプは定量的、絶対的な指標が存在する。それが、「変換効率」と「歪み、ノイズ」(全高調波歪+ノイズ:THD+N)だ。
トレンチゲート構造パワーMOSFET、独自パッケージング技術、強固な保護回路、ハイボルテージレベルシフト回路技術などにより、高効率、低THD+NのD級アンプ製品を実現してきた。2007年発表のゲートドライバIC「IRS2092」は最高動作周波数800kHzで、DirectFETパワーMOSFETとともに使用することで最大500Wの大出力まで対応可能。100~200W程度の出力であればヒートシンク(冷却器)なしに使用でき、95%以上の効率、0.002%程度という低THD+Nを実現できるレベルにあるという。「ヒートシンクがなく小型、大出力のD級アンプは、イベントなどで使用され移動性も求められるプロ用オーディオでもニーズは高い」(本田氏)。
かりゆしウェアの下はどうすればいいのか?:てくてくテクネコ:ITmedia オルタナティブ・ブログかりゆしウェアは沖縄県の正装です。仕事や結婚式で失礼にならない服とされています。
この「正装」というところに注意が必要です。男性はかりゆしウェアの下はビジネススラックスと革靴が基本だと、地元の方に伺いました。スーツで上着をかりゆしウェアに着替えたイメージです。チノパンやスニーカーとの組み合わせはコレジャナイ感があるのだそうです。通勤途中の地元の方を観察したところ、確かにかりゆしウェアに黒の革靴でした。
私を含め県外の人はかりゆしウェアをトロピカルなカジュアルシャツと思ってしまいがちです。沖縄の人達は優しいのでカジュアルな着こなしはダメとは言わないと思いますが、背景を知っておいて損はないです。なお、裾は外に出すのが正しいです。
「かりゆしウェア」は登録商標になっていて、沖縄県衣類縫製品工業組合の認定をうける必要があります。値段はピンからキリです。土産物屋にある観光客向けのものから高級品まであります。県知事が着ているクラスになると、生地の織り方が別格でスーツより高いものらしいです。仕事で着られるしっかりしたものは、1着5,000円前後が目安とのことです。認定マークがついている5,000円くらいのものを選ぶのが良さそうです。
Crazy for life(セイカツ イチバン、IT ニバン): これからの「認証」の話をしよう 現在のユーザーの声に耳を傾ければ、その方向性は自ずと見えて来る。つまり、IDパスワード管理地獄からユーザーを解放することだ。シングルサインオンをどれだけスマートにできるか。ここらでそろそろ、そういう方向で認証というものも再発明が必要なのではないだろうか。「○○の再発明」はAppleの専売特許ではない。Appleが再発明するまで手をこまねいて待っている必要はない。我々エンジニアは、これからの「認証」の話を、真剣にしなければならない。
10年後、システムやサービスを利用する度にパスワードを入力している古い(2013年の)映像を見て、「うわぁ、ここでまたパスワード入れてるよ!」と笑いのネタにできるような世界を目指そう。
著作権「死後70年」「非親告罪化」TPP米国要求に日本はどう対応すべきか -INTERNET Watch
ラーメンはサンドイッチの“仲間”。 だから世界で愛される:日経ビジネスオンラインラーメンが世界中で人気だ。この日本人の国民食は、いかにして世界に広がったのか。英ケンブリッジ大学の歴史学者でラーメン研究家のバラック・クシュナー准教授は、「ラーメンはサンドイッチなどと同じ“プラットフォーム・フード”だからだ」と指摘する。
なぜ、日本でラーメンはこれほどまでに人気の料理となったのでしょうか。
クシュナー:私は、日本でラーメンが広がった理由は、2つあると考えています。1つは、1958年にインスタントラーメンが発明されて以来、ラーメンは日本の大衆文化の要素として組み込まれてきたことです。飲み会の後に食べたり、ランチに友人と食べに行ったり、家でインスタントラーメンを食べたり、ラーメンは日々の食生活の一部となりました。テレビではインスタントラーメンのCMが流れ、通りでは各地方発祥のラーメン店が人気を競い、ラーメンをテーマにしたマンガやテレビ番組、音楽まで登場しています。こうした現象は、ほかの日本料理ではあまり見られません。
海外では、日本食といえば「ヘルシー」で「低カロリー」というイメージが定着しています。それが、日本食ブームの背景にもあるわけですが、ラーメンは歴史を振り返っても、こうしたイメージとは対極にあるわけですね。
クシュナー:「日本食はヘルシー」というイメージは、1970年代以降のものです。例えば、1870~80年代の日本人の伝記をひも解くと、彼らの多くは飢えていました。戦後初期まで、日本が抱えていた最大の問題の1つは、栄養失調でした。(人口増などで高まる)食料需要を満たすために、韓国や台湾から米を輸入しなければならない時期もあったほどです。つまり、日本人の食生活が豊かで、ヘルシーでバランスが取れているというイメージは、最近になって広がったものといえます。日本人が、ヘルシーな料理だけを食べているというのは、“神話”に過ぎません。
ワガママをはじめ、英国で人気の日本食チェーンは非日本人による経営です。
クシュナー:素晴らしいことだと思います。それは日本文化の国際化にほかなりません。東洋と西欧が交わる新たな“フュージョン料理”の誕生とも言えるでしょう。例えば、1980年代には料理にわさびを使うシェフはほとんどいませんでしたが、今では様々な料理に利用されるようになりました。とてもエキサイティングな進化だと思います。
私たちが「グローバライゼーション(Globalization)」と言うとき、それは多くの場合、「アメリカナイゼーション(Americanization)」であり「ウエスタナイゼーション(Westernization)」です。それは、とても残念なことです。しかし、日本食のグローバル化は、「グローバライゼーション」が「西洋から東洋」の方向に進んでいるだけではなく、その逆もありえることを示す、喜ばしい事例です。
鎖国の実態~実は4つの窓が開いていた:日経ビジネスオンライン このように、鎖国の間も徳川幕府は長崎、対馬、薩摩、松前の4つの窓口を通じて、異国・異民族との交流を維持した。東アジアには、中国を中心とする伝統的な・華夷秩序(冊封体制)とは別に、日本を中心とする国際関係が存在したのである。
開発者たちが見つけ出したGoogle Glassの危険性と魅力《瀧口範子「シリコンバレー通信」》 グーグルグラス着用禁止の場所は今後もっと増えるだろうが、逆に歓迎しているところもある。美術館である。美術館の中には、ヘッドフォンを着けたガイドの代わりに、グーグルグラスでもっと面白いことができそうだと楽しみにしているところが少なくないようだ。AR(拡張現実)技術を組み合わせて、展示物の情報をグーグルグラスに表示させたりすることもできるだろう。美術館内の彫刻を三次元でスキャンしたアーティストもいるようだ。ただし、これも行き過ぎると、著作権侵害の問題が出てくる可能性はある。
左右の社会主義をもう清算しよう(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)だから霞ヶ関のコアにあるのは岸以来の国家社会主義であり、それは経産省の好きな「ターゲティング・ポリシー」や総務省の電波社会主義に今も受け継がれている。自民党は、それを追認して国会を通すエージェントにすぎない。そして安倍首相は、まさに岸の孫であり、彼の意を受けた黒田日銀のターゲティング・ポリシーも岸の悪しき遺産だ。自民党の憲法改正案にも、国家社会主義への回帰願望が見られる。
民主党に弁護士が多いのも、大学紛争でドロップアウトした人々の集まりが日弁連だからである。菅直人氏が東工大を出て就職できなかったのも、学生運動のおかげだ。そういう日本社会の裏街道を歩いてきた団塊世代のルサンチマンが爆発したのが、民主党政権だった。
だから民主党の崩壊は、こうした左右の社会主義を清算するいいきっかけだ。団塊の世代以上には退場してもらい、こうした日本の暗い歴史とは無縁の40代以下の政治家と官僚が、フレッシュな発想で政治を建て直してほしい。
大学では学べない実践的なスキルを身につけられるオンライン学習プラットフォーム「Skillshare」 (1/2)(尼口友厚) – BLOGOS(ブロゴス)