健康診断が「病人を生む」カラクリとは?実は“基準値”は頻繁に変わっている | 日刊SPA!年に一度、体の状態を知らせてくれる健康診断に今、疑問の目が向けられている。厚生労働省が内容の見直しを検討するなど、「本当に効果があるのか?」という声が高まっているのだ。健康診断の結果は本当に鵜呑みにしていいのか。その裏にある“医療のホンネ”に迫った!(以下、医療ジャーナリストの室井一辰氏の寄稿)
健康診断の基準値はどう決まる?
実は「基準値」は頻繁に変わっている
「過剰診断」や「過剰治療」が生み出されている問題
過剰な検査が行われる理由
では、なぜ過剰な検査が行われてしまうのか。その理由は2つある。一つは、医療機関の収入に繫がるからだ。病気が見つかるほど病院は儲かる。そのため、病気を見つけたいと、必要以上に行動する可能性があるということだ。
もう一つは、医療関係者のリスク回避。見逃すと後で訴えられるかもしれないので「念のために検査しておきましょう」と言いがちになる。
フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan | ニュース | 緊急情報 | ETC 利用照会サービスをかたるフィッシング (2023/09/04)概要
ETC 利用照会サービスをかたるフィッシングの報告が増えています。
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【重要なお知らせ】解約予告のお知らせ(ETC利用照会サービス)
【重要】ETCサービスご利用者様へ大切なお知らせ番号:●●●●●●
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※上記以外の件名も使われている可能性があります。
日経平均株価、一時700円超上昇…3万2600円台で推移(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 週明け6日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前営業日の2日の終値(3万1949円89銭)に比べて700円超上昇した。
生成AIで岸田首相の偽動画、SNSで拡散…ロゴを悪用された日テレ「到底許すことはできない」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 生成AI(人工知能)を利用して作られた岸田首相の偽動画がSNS上で拡散している。首相にそっくりな声で卑わいな発言をさせたもので、日本テレビのニュース番組のロゴなども表示されている。海外では、政治家の偽動画が世論操作に悪用される事態も起きていて、日本でも今後、対策を求める声が高まりそうだ。
国立科学博物館、クラウドファンディングが9億円突破 目標の9倍(産経新聞) – Yahoo!ニュース
国立科学博物館=2023年8月、東京都台東区(小野晋史撮影)
国立科学博物館(東京都台東区)が、資金不足で500万点以上にのぼる標本の維持が難しいなどとして開始したクラウドファンディング(CF)が5日、最終日を迎えた。同日午後8時時点で、目標額として設定した1億円を大幅に上回る9億円以上が、延べ約5万5560人の支援者から集まった。同館は集まった資金を他の科学系博物館の支援などにも使う。CFは同日午後11時に終了。篠田謙一館長が6日、記者会見を行う。
「日本はUFOのホットスポットだ」アメリカ国防総省がまじめに指摘 日本政府はどう考えている?「想定外」を議論する必要性(47NEWS) – Yahoo!ニュース UFO以外の事例も考えれば、想定を超える災害などは現に発生している。「あり得ない」という先入観から思考停止に陥ることこそ、危険なのかもしれない。狭い視野で物事を見ていた自らの姿勢を、今では反省している。
クマにかじられた「顔面」は路上に落ちていた…形成外科医が語る「熊外傷」の恐ろしさと被害の多さ「今年だけ全く状況が違う」(まいどなニュース) – Yahoo!ニュースそれでも、「熊の鋭利で長い爪で眼球を引っかかれると失明を免れないため、眼を守ることが被害を小さくする対策として有効であると考えます」と、先生は語る。
柿沢未途氏 法務副大臣辞任後に周囲に話していた「選挙とカネ」の肉声をキャッチ(NEWSポストセブン) – Yahoo!ニュース 疑惑の舞台となった今年4月の区長選は激しい“自民分裂”の戦いだった。
木村氏を押し上げるのに熱を入れ過ぎたせいか、5期連続区当選を果たしてきたI氏は、区長選と同日に行われた区議選で自らの議席を失った。逆にいえば、それだけ熱心に木村氏を支援していたともいえる。
(買収という話が出ているのは)13人の区議候補のうち受け取った人と拒否した人が半々で、その双方に木村派も山崎派もいた。受け取らなかった誰かが、陣中見舞いを持ちかけたことを“買収を持ちかけられた”という嘘のストーリーにして、特捜部に供述しているのではないか」
言わば“敵方”の区議のでっち上げた話に特捜部が飛びついた、という主張である。この点を確認するため、柿沢氏本人に電話したが「今は個別の取材には応じられない」と言うのみだった。東京地検は一大スキャンダルの尻尾を掴んだのか、ローカルな喧嘩に振り回されたのか。いずれにしても捜査の進展に注目が集まる。
第三次世界大戦には到らず、ただ世界が無政府状態に、国家が指導者不在になるだけ(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース Foreign Affairs10月12日号でMichael KimmageとHanna Notteという二人の学者が連名で、”The Age of Great-Power Distraction”という論文を出した。「世界のことどころではない大国たち」とでも訳そうか。一言でどういうことかというと――世界の論壇では近年、中国、欧州、ロシア、米国のような大国にのみ照明を当て、恰もこれら大国だけで世界は決まるかの論調が支配的だが、実際にはこれら大国はそれぞれ内外の制約要因を抱えて海外で十分の関与ができない。現代は、パワーが分散して無政府化する時代、大国が世界のことどころではない時代なのだ――。
全く同感。この中では、「無政府化」という言葉がすとんと胸に落ちる。第二次世界大戦後の世界の枠組みの多くは、形骸化している。典型は国際連合であり、国際連盟にはなかった拒否権を大国に認めたことで、肝心な時には何もできない組織になってしまった。
「無政府」の世界、戦争の絶えない世界になっても、グローバルな貿易、輸送、通信などはなくならない。こうしたものを調整し、護る仕組みを(世界でいくつかあっていい)世界に張り巡らす。つまり、「本当に必要なことを、実効力のある仕組みで守る」――これが、今後我々が取り組むべき課題だろう。世界全体を仕切ることのできる米国のような存在は当面現れないし、むしろ出現を許してはいけないのかもしれない。
日本は、まず基礎体力、つまり防衛能力、経済・企業経営の力をつけることだ。身の丈以上のことをしようとしても、力は及ばない。そして、「価値観を共有しています」とか言って、西側に徒にすり寄るのは日本を卑小に見せる。彼らは、日本が自由とか民主主義の価値観を共有している――「共有」と言うより、日米欧間で価値観に「共通」している面は多々あるのだが――とは思っていないのだ。
日本は、日本の国民、そして「グローバル・サウス」の人間にも共感可能な価値観を、自分の言葉で打ち出すべきなのだと思う。それはロシアのような帝国主義的・超国家主義的価値観ではなく、生活水準の向上を通じての権利意識の向上、思いやり、責任感等を前面に出すものがいいと思う。自分の価値観を持っていて、それを自然体で実行する者が尊敬される。
河東 哲夫(外交評論家)
カンボジアの“中国製”新空港が大不評 「遠すぎ」「飲食店が一軒もない」…「習近平」も来ない?(全文) | デイリー新潮 10月16日にプレオープンしたカンボジアの「シェムリアップ・アンコール国際空港」の評判がよくない。この空港はアンコールワット観光の基点になる都市シェムリアップから東へ約45キロの場所に、中国企業3社が出資し建設した。総工費は11億ドル(約1,600億円)といわれ、大型機も離発着できる3,600メートルの滑走路を備え、敷地面積は北海道の新千歳空港に匹敵する。2024年には700万人が利用すると見込んでいるというのだが……。
進化論の崩壊? その他の科学的真実を伝えないマスコミ | アゴラ 言論プラットフォームそれに、2018年の話だが、米国政府の遺伝子データバンクにある500万以上のDNAと、10万種以上の生物種のDNAを徹底的に調査した結果、驚くべきデータが出てきたのだ。それは「ヒトを含む地球の生物種の90%以上は、地上に現れたのがこの20万年以内だと結論される」という内容だったからだ。恐るべき、衝撃的な結論だ。進化論が崩壊する・・。
それは本稿前半に書いたように、細胞・遺伝子レベルから「進化」を考えると、以前に書いたタンパク質のアミノ酸配列選択の順列組み合わせ計算と同様、とてつもなく長い時間がかかりそうだからだ。遺伝子時計の概念を用いると、僅か20万年では、とても足りそうにない。つまり、生命の謎は、発生から進化に至る多くの段階で、未解明のままなのだ。
実は、今回この話題を取り上げたのは、この件に関する日本語報道が全然なかったからだ。科学メディアにも出ていない。もう5年も経っているのに、これは、どうしたことだ・・?
気候変動問題に対する報道が偏向していることは私もアゴラで何度も述べたが、最近、それを裏付ける論文も出た(気候ジャーナリズムは壊れている 新たな論文が明らかにした困った偏向報道)。しかし報道の偏向は気候変動問題に限ったことではなさそうだ。
世界遺産“イグアスの滝”に異変 流れる水が“濁流”…絶景スポットも通行禁止に 大雨の影響で水量が通常の“16倍”に |FNNプライムオンラインところが、10月30日の状況を見てみると、遊歩道の上まで茶色く濁った濁流が来て、歩くことなどとてもできない危険な状態になり、通行禁止になっていた。
公園の管理者などによると、大雨が降った影響で、流れる水が大幅に増えたという。
通常の水の量は、毎秒150万リットルだが、今は、毎秒1600万リットルから2400万リットルの水が流れており、その量は約16倍になったということだ。
一方、10月23日、ブラジル北部では、干ばつでアマゾン川の水位が15m近くも下がり、2000年前に岩に掘られた絵が出現する事態になっていた。
安価な“里山型”の樹木葬で注意すべき大自然ゆえのトラブル 「イノシシが遺骨を食べていた」「山が荒れて埋葬場所が分からない」 | マネーポストWEB都市型のように遺骨を移動できない