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ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖尿病は「カロリー制限」では治らない!週刊ポスト記事。

東大卒業式、ネットで激賞 伝説の格言の内幕明かし、コピペ情報に警鐘 信州大あいさつと一緒に話題に (withnews) – Yahoo!ニュース 3月にあった東京大学教養学部の卒業式。石井洋二郎学部長のあいさつが、ネットで注目されています。半世紀前の日本一有名な卒業式の式辞「肥った豚よりも…」が、実は本人が話していなかったことを明かし、ネット上にあふれる不確かな情報への接し方に言及。「スマホ依存」に警鐘を鳴らした信州大の山沢清人学長のあいさつとともに、ツイッターなどで拡散しています。
平成26年度 教養学部学位記伝達式 式辞 – 総合情報 – 総合情報

護身服の常識を覆す、"魔法の液体"とは? | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト製造元は、ポーランドの研究機関であるモラテックス(Moratex)。モラテックスは、今でも、この「せん断増粘流体(Shear Thickening Fluid)」の成分については口を閉ざしている。

甘味料「サッカリン」、かえってがん細胞の成長を遅くした、発がん性が言われたが | Medエッジ

 サッカリンは何十年間も発がん性と思われてきた。米国立がん研究所によると、1970年代の諸研究により実験室のネズミでサッカリンと膀胱がんの関連性が指摘され、議会はさらに研究するよう命じると共に、1977年にはFDA(米国食品医薬品局)が人工甘味料としての使用を禁止した。

 その後の研究で、ネズミでのがん発生は人間に当てはまらないと判明。1991年にFDAはサッカリンは安全だと宣言した。

 しかし、人は悪いことの方をよく覚えているもので、発がん性という誤解は根強いと研究グループは指摘する。

 研究グループは今回、「スウィートン・ロー(Sweet’N Low)」という名前で市販されているサッカリンを使った実験によると、がん細胞の成長を遅らせることができると発見した。

近くで銃声、あなたならどうする:日経ビジネスオンライン

「警察が来るまで隠れる」は間違い

 鍵をかけて身を隠すという男性の回答は、この質問に対して米国で最も多く見られる一般的な回答である。鍵をかけるという意味で「ロックダウン」と呼ばれる方法だ。

 米国では様々な機会に、危険が迫ると鍵を閉めて机の下に隠れるように教えられてきた。だが、銃の乱射事件ともなれば、これはあまりにも受身な対応だとシェルザックさんは言う。身を隠していれば、見つかったときに格好の餌食になるだけだ。

 このように銃の乱射という状況下において、あらゆるケースを想定し、最良の対策を検討して実践を交えながら学んでゆく訓練が全米に広がり話題になっている。これを「アクティブ・シューター・トレーニング」と呼ぶ。

重要なのは「先回りの対応」

 前述の通り、米国では何か危険が迫ると、その場に待機して身を隠すという習慣が伝えられてきた。しかし、アクティブ・シューター・トレーニングの教育は正反対だ。積極的に逃げろ、危険から1歩でも早く遠く離れろ、である。

 警察が現場に駆けつてもすぐに犯人と交戦するわけではない。犯人を見つけるまでにはさらに時間がかかるのだ。警察の到着を待てば長いこと危険の中に身を置くことになる。それでは命がいくつあっても足りないので、自発的に積極的に逃げ出すほうが得策なのだ。

犯人も内心はおびえている

 自分の人生を投げ捨てる覚悟で、大規模で異常な犯行を本気で実行したいと思う人間は極めて少ない。また、大人数になると、計画の段階で誰かが情報を外に漏らしてしまうので、若者による乱射事件は少人数で行われることが多い。

 しかもコロンバインの高校の場合、犯人はほぼ終始2人で行動していた。犯人も内心では怯えている。だから固まって行動するという癖がある。ということは複数のポイントで犯人が銃を持って待ち構えている可能性は低い。ゆえに近くで犯行が行われていないことを感じたら、どんどん動いた方がいい。

 実際に犯人と遭遇してしまったらどうしたらいいのか。答えは、絶対にその場で立ち尽くしてはならない、動き回らねばならない、だ。

撃たれても逃げ続けろ!

 たとえ至近距離であれ、ガンマンは動き回る対象を狙い撃ちするのは難しい。だから拳銃を持った人間の前では立ちすくんではいけない。とにかく動き回って撹乱しなければならない。近ければ近いほど激しく動いて逃げなければならない。

 また、人間は何かが自分の方に飛んでくると、大袈裟に避けようとしてバランスを崩してしまい、集中して何かを行うことなど不可能になる。ゆえに、近くにある手ごろなものは何でも掴んで犯人に投げつけながら逃げた方がいい、という。

 では撃たれたらどうすればいいのか、答えは簡単、撃たれても止まるな、痛くても止まるな、だ。テレビや映画では拳銃で撃たれた人間はすぐその場で倒れてしまうが、現実には頭や心臓といった致命的なところを撃ち抜かれない限りは、どこを撃たれても人は即死しない。

 即死しないどころか、興奮状態にあればその場では撃たれたことに気づかないことも少なくない。どこを撃たれるかにもよるが、2、3発銃弾をくらっても全速力で走って逃げることができる。だから撃たれてもその場に蹲ったりしないで、やはり動き回って逃げた方がいいのである。

 「こういう状況下で人はいろんなことを考え過ぎる。考えが固まるまで動こうとしない。しかし危険を直感したら動物のように一目散に逃げればいい、基本的にはそういうことです」とシェルザックさんは語る。

 重要なことは知識をたくさん詰め込むことではない。人生に1度あるかないかの危険時に最大限敏速に的確に対応するということだ。

危機管理はマニュアル化してはならない

 冒頭で、乱射事件ではロックダウン(閉じこもり)は厳禁という話をしたが、ロックダウンが絶対ダメというわけではない。最初からロックダウンに頼ってはいけないというだけで、犯人が側にいて、後ろに逃げ場がなければ鍵をかけて部屋をバリケードして、犯人が諦めて移動するか警察が来るまで持ち堪えるのもひとつの手段だ。

 「逃げろ」もバカの一つ覚えになってはいけない。生き延びるためになんでもしろ、が正解だ。

 シェルザックさんは部屋の中に篭城するにしても、危険がそこまで迫っている場合、その部屋が地上2階ぐらいの高さであれば、窓から外に飛び降りたほうがいいと語る。

 「2階から飛び降りて人が死ぬことはあまりない。落下時の衝撃で骨折するかもしれないが、撃ち殺されるよりはいい。そのぐらいの高さであれば、生徒をどんどん飛び降りさせてください。重要なのは生き延びることです」

 参加者たちは息をのんだ。はたして自分の生徒を窓から飛び降りさせることができるだろうか。

 米国の銃の乱射事件は銃規制にこそ問題がある、そう考える人は多いはずだ。そこで筆者は訓練の最終日に参加者たちに米国は銃規制を強めるべきだと思うか、と質問した。

 ところが、誰もYesとは答えなかった。

 彼らは一様にこう答えた。

 「銃規制が不必要だとか、検討の余地がないとか言うつもりはない。ただ銃規制は簡単に決着がつく問題ではない。だから今の社会のあり方の中で、どう身を守るかが重要なんだ」

 矛盾はあるものとして対応する。最後の最後に、この国特有の価値観を垣間見た。

こんなトイレがあった!:日経ビジネスオンライン便器と個室の間の通路に、アイランド(島)状に手洗い台が並ぶ等々力競技場メーンスタンドのトイレ。一方通行の動線を作って、人の流れをスムーズにする。個室は側面に色を塗り、空いているところがすぐに分かるようにしている。奥には出口を示す矢印も(写真:北山 宏一)

独機墜落で露呈した“人命無視”の負のスパイラル:日経ビジネスオンライン

「操縦室では必ず2人体制を!」
「航空会社は乗員の健康チェックを!」

 と、各国は再発防止に躍起になっているけど、何を今さら慌てている?

 そもそも何百人もの命を預かる機体の操縦室が、「たった1人になれてしまうこと」も、「乗員の健康チェックを徹底できない仕組み」が許されていたことも、それら自体が異常なのだ。

 ひょっとして、国も航空会社も、“カバンの重さ”を忘れていた? そんな風に考えたくないけど、各国の反応をみていると疑いたくなる。

 だって米国では「常時2人規制」を義務づけていたし、日本では1982年の羽田空港沖の墜落事故後、乗員の身体検査を担う第三者機関「航空医学研究センター」(現在は一般財団法人)を設置。国土交通省によると羽田沖事故以降、乗員の精神疾患が原因の事故は起きていないという(3月28日付朝日新聞デジタル「副操縦士の自宅から『勤務不可』の診断書 独旅客機墜落」)。

 同じ空で、同じように重たい仕事なのに、なんで同じような対策をこれまで取ってこなかったのだろう。

 つまり、いずれの安全対策も単に傷口に絆創膏を貼ってるだけ。

 乗員の健康状態チェックを厳格化するだけじゃなく、医療の守秘義務ルールを見直すだけじゃなく、健康状態を把握しながら飛ばせた企業の責任を問うだけじゃなく(4月1日付日本経済新聞「ルフトハンザ、副操縦士の病気を把握 独機墜落」)、「なんでジャーマンウイングスが副操縦士がうつ病だったことを把握しながら、乗務させるようなムチャなことをしなければならなかったのか?」を、徹底的に考える必要があるはずだ。

 安全文化(Safety Culture)――。福島の原子力発電所事故以来、耳にすることが増えたこの言葉は、1986年に発生したチェルノブイリ事故の原因の調査と検討の結果をきっかけに生まれた。IAEA(国際原子力機関)は、「安全文化」を次のように定義している。

 「原子力の安全問題には、その重要性にふさわしい注意が最優先で払われなければならない。安全文化とは、そうした組織や個人の特性と姿勢の総体である」

 これはまんま次のようになる。

 「飛行機の安全問題には、その重要性にふさわしい注意が最優先で払われなければならない。安全文化とは、そうした組織や個人の特性と姿勢の総体である」

 「安全である」ことが安全文化ではない。安全文化とは、「ヒューマンエラーや事故は起こる」と前提にした文化であり、組織と個人によって熟成させる、“僕たち”の任務だ。

 というわけで、前置きが長くなった。今回は、「安全文化」についてあれこれ考えてみます。

メード・イン・ジャパン——。日本がかつて作り上げたこのブランドは、海外からも評価された。ここ数年、批判の絶えない「終身雇用制度」に代表される長期雇用がメード・イン・ジャパンを確立させたという見解は、国内より国外からの方がはるかに多い。

 「アナタは我が社にとって、大事な人」という企業からのメッセージが、忠誠心や帰属意識を育み、“僕たち”の任務を誇りに努力する、プロフェッショナルな人材を育てたのは言うまでもない。

 が、その土壌が崩壊した今。もっともっと積極的に安全倫理を意識し、個人だけに委ねるのではなく、国も企業も一緒に安全文化を熟成させなければならない。その自覚が欠けている。実に恐ろしいことだ。これからますますパイロットの量を確保するための施策が進められるに違いない。

 そして、自戒を込めて言わせていただくと、乗客である私たちも、お財布の重さをもっともっと感じなければ……。サービスも、安全も、タダじゃない。うん、タダじゃない。安全って、ホント何なんだろう……。

どうして「質問バカ」は考える力が無くなっていくのか? (2ページ目):日経ビジネスオンライン 考えずに質問を繰り返す「質問バカ」は頭を使っていないので、考える力、想像力が衰えていきます。そうすると、質問の答えを聞いても理解できないため、「どうしてですか」「なぜそうなるのですか」と再び質問をすることになります。悪循環です。

見えてきた「完全自動運転」の世界:日経ビジネスオンライン

格安スマホのテレビCMまで出始めて、これはもう大惨事の香りいままでのMVNOの顧客層は、リテラシー高めでSIMフリーとかそういうことも知っていて、いろんな欠点も承知の上で契約していた人が大半だったはず。このブログではiPhoneでアクセスしてくる方のかなりの比率がMVNOなんだが、まだ現実世界のシェアは1%やっと超えたくらいなんである。これから格安スマホのサービスや広告がどっと出始めて、いままでSIMフリーとかMVNOなんて言葉も知る由もなかった人たちがテレビCM見て買うようになったとき、これはもうとんでもない事もおきてくるのではないかと思う次第です。
音声SIMはだいたい1年縛りがあるんだよ〜と届かないと思うけどとりあえず叫んでみる。

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