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ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖質制限食と花粉症とブドウ糖ミニスパイク私は現在、世界に氾濫する生活習慣病の元凶は、精製炭水化物やジャンクフードによる
グルコースミニスパイクとインスリン過剰分泌と考えています。

金利低下、未踏の領域に 家計の味方か(ルポ迫真)  :日本経済新聞 立川の借り入れ条件は変動金利で年0.775%。初年度の利息は23万円だが、住宅ローン減税を使えば約30万円の税金還付がある。差し引きの7万円は借り手がお金をもらえる事実上のマイナス金利だ。資産運用が趣味の立川は考えた。「手元に残った3千万円で内外の株や債券に分散して投資すれば年100万円の利益も夢ではない」

最初は安く 一生「格上げ」が続く賢い買い物術 :20代から始める バラ色老後のデザイン術:マネー :日本経済新聞 そのとき重要なのは「次の買い替え後」の意識と「最初は安いところからスタート」の2点というわけです。これを考えるか考えないかで消費におけるトータルの満足や幸福感が違ってくるはずです。

「感じが良い」英語の雑談力 共通点を見つけよう  :日本経済新聞 雑談のきっかけとしてお勧めなのは、相手の持ち物や着ている物について「素敵ですね」と褒めること。もちろん、「素敵だな」と思っていないのに無理に褒めるのは誠実ではありませんし、そのような気持ちでは相手に心を開いてもらうのは難しいでしょう。ですから、心から「素敵だな」と思えるポイントを見つけようという気持ちを持って相手に接することも大切だと思います。

楽天の偽サイトが多数登場、偽装スパムも増加中 | スラッシュドット・ジャパン IT

「すべての人にコード教育」は本当に必要? | スラッシュドット・ジャパン デベロッパー

本家/.「Should We Really Try To Teach Everyone To Code?」より。

すべての人がコードを学ぶべきとする風潮に対して、それが本当に必要なことなのかどうか、Gottfried Sehringer氏がWiredの記事で問いかけている。

記事では「もしも人々に何が欲しいのか聞いていたなら、彼らはもっと速い馬が欲しいと答えていただろう」というヘンリー・フォードの言葉を引用し、アプリケーション開発における「速い馬」はコードの書き方を学ぶことなのだとしている。つまり、多くの人々はアプリケーション開発手段としてコードを書くことしか知らないためにコード教育が重要だと思っているが、実際に我々が必要としているのは自動車なのだという。

アプリケーションを作りたければコードを書く必要があり、より多くのアプリケーションが必要となればより多くの人々にコードの書き方を教える必要がある。しかし、プログラミング言語は一般大衆向けのものであるのかどうか、子供たちを含め、すべての人にコードを書くことを教えるべきなのかどうかといった点に疑問を呈し、コードを書かずにドラッグ&ドロップなどの簡単な作業で優れたアプリケーションを作成できる環境(自動車)が必要だと主張している。

一方、米国のオバマ大統領はRe/codeのインタビュー(動画)で「すべての人々が早いうちにコードを学ぶ必要がある」と答えている。ただし、これは長期的な目標であり、国内で人材が育つまで必要な人材を国外から確保するため、移民政策の見直しが必要であるとも述べている。

「適性検査でリストラ!?」 “適性なし上司”の本末転倒:日経ビジネスオンライン

「それで昨年から、早期退職の説明会を45歳以上の社員全員に行うようになった。そこで適性検査もセットで実施するようになったんです。つまり、セカンドキャリアを模索する冒険に出るべきかどうかを悩んでいる社員の背中を押す役目を、適性検査に期待したんです」

「実際、上の狙いどおり適性検査を取り入れたことで、早期退職希望者が増えました。『あなたの能力は、○○の方が引き出されます』なんて結果が出ると、前向きに早期退職を考えられる。そんな社員が増えたんだと思います」

「人=コスト、と考える“上”は、それで満足したかもしれませんが、現場は大混乱ですよ。なんせ辞めてもらっては困る人たちが、早期退職するようになってしまったんですから。逆に、扱いに困っていた社員が残るようになった」

臼井由妃:「感謝」の気持ちを伝える3つの基本 | BizCOLLEGE <日経BPnet>1.感謝はすぐに伝える
「笑顔+相手の目を見る+はっきりとした声」
2.感謝は何度も伝える
3.感謝のアフターフォローを忘れない

窪田順生の時事日想:「砂糖は脳にいいんですよ」という謎のCMが生まれた背景 (1/4) – Business Media 誠

ちょっと前、世間を騒がせた怪しいCMがあった。「砂糖は脳にいいんですよ」といった内容だったので、物議を醸した。科学的な根拠があいまいなのに、なぜこうしたキャンペーンが生まれたのか。

 ひと昔前のレトロな雰囲気やダイナミックなメッセージから一部では注目を集めていたのでピンとくる方も多いと思うが、これは「お砂糖“真”時代推進協議会」のCMだ。

 「お砂糖“真”時代推進協議会」とは砂糖関係8団体により構成されている、いわゆる業界団体で、平成17年度より全日本菓子協会、全国菓子卸協同組合連合会と共同で菓子および砂糖の需要喚起キャンペーンを実施している。つまり、これはそのキャンペーンCMというわけだ。

 では、このCMがなぜ世間をザワザワさせたかというと、それはメッセージの内容にある。実は最近の研究では、ブドウ糖がなくても脳は、脂肪から発生するケトン体で十分に機能すると言われているのだ。例えば、このコラムで以前ご紹介した大櫛陽一東海大学名誉教授も著書のなかでバッサリと切り捨てる(関連記事)。

 いや、脳には糖分が必要なはずだという意見もあるかもしれませんが、それは都市伝説のようなもので、現代医学ではまったくのウソということになっています。(『血圧147」で薬は飲むな』大櫛陽一著、小学館 125ページより)
 ただ、そんなツッコミもどこ吹く風、「お砂糖“真”時代推進協議会」の会長を務めた、精糖工業会の久野修慈会長は昨年秋のインタビューで、こんなことを述べている。

 脳が必要とするエネルギー源はブドウ糖で、素早く摂取するには砂糖が効果的。ブドウ糖には精神をリラックスさせる効果もある。つまり砂糖は脳に喜びとエネルギーを生み出す。ダイエットのために砂糖の摂取量を気にすると、脳に必要なブドウ糖が供給されないので血糖値が低くなる。集中力が低下したり無気力になったりするのも、このためだ。(SankeiBiz) 

 ただ、実はこういう「砂糖は脳にいいですよ」キャンペーンは日本のオリジナルではない。「ビッグシュガー」と呼ばれる米国砂糖協会のロビー部門をはじめ、世界中の砂糖業界関係者があの手この手で「砂糖って意外とヘルシー」キャンペーンを展開しており、その影響力はWHOにも及ぶと言われているのだ。

 だかが砂糖じゃんと思うなかれ、砂糖は鉄と同じで「国家事業」だった。大航海時代、西洋列強がいろんな国に乗り出した目的のひとつは、サトウキビでもある。サトウキビのプランテーションを維持するために奴隷売買をなかなか止めなかったのは有名で、「砂糖のあるところに奴隷あり」と言われる所以(ゆえん)だ。

 こういう砂糖の“黒歴史”を振り返ってみても、やはり「砂糖は脳にいいですよ」キャンペーンは素直に見れない。先ほども申し上げたように砂糖産業で生計をたてる人たちもいるわけであって、納得感のあるキャンペーンならのっかりたい気もするが、「脳が欲しがってるんだからとらなきゃダメだろうが」という上から目線な感じがなんとも受け入れ難い。

 ただ、そんなことを言ってもやはり砂糖の摂取を止められない。調理科学などに詳しい河野友美さんの『味の文化史』(世界書院)を読むと、砂糖の甘味は、塩味に次いで刺激が強く、順応度も高いので、繰り返し摂取することでより強い甘味を求めるようになっていくらしい。

 言われてみれば、子どものころから甘党だったのだが、歳を重ねさらに強くなっている気がする。いい歳こいたオッサンになっても、まだシュークリームとかショートケーキを無性に食べたい時があるのだ。さらに言えば、普段何気なく飲んでいるコーラやスポーツドリンクにも実は山ほど砂糖が入っている。

 どんなに「脳に良いですよ」キャンペーンに背中を向けても、すでに我々は“砂糖の奴隷”になっているのかもしれない。

窪田順生の時事日想:なぜ日本人はウイスキーを「水割り」で飲むのか? (1/4) – Business Media 誠

 女優・井川遥さんの美しさに日本中のお父さんたちをウットリさせ、居酒屋で「ハイボールと唐揚げ」を注文させるというスキームが40年以上も昔に既に確立していたというわけだが、どんな話にも表と裏がある。

 この「水割り」プロモーションも然りで、実はこれを普及させたのは市場拡大だけが狙いではないと主張される方たちもいる。この時代に日経記者としてご活躍されていたAさんもそんなひとりだ。数年前に「書けなかったネタ」について話をうかがっていると、Aさんは遠い目をしてこんな話を披露してくれた。

 「昔のウイスキーってのはね、芋焼酎に色をつけただけで臭くてとても飲めたもんじゃなかった。だからそれをごまかすうように水割りとかお湯割りという飲み方を普及させた。メーカーも成分表出せと言っても絶対に出さなかった。それを取材して記事にしようとしたんだけど上から止められてね。まあ一番の広告主だからしょうがないよね」

 なにかの妄想かトンデモ話のように思うかもしれないが、実は当時はこういう話がわりと出回っていた。サントリーの「トリス」を「色つきアルコール」などと猛烈に批判した『ほんものの酒を!』(三一書房)なんて本が出て、週刊誌や新聞も面白がって取り上げた。

 やがて事態は、つい最近あった「伊勢エビ」やら「100%フレッシュジュース」のような食品偽装表示問題を彷彿(ほうふつ)とさせるような、「原酒が入っていないウイスキー」問題として、国会の衆議院大蔵委員会やら物価問題等に関する特別委員会でやいやいのと議論されるような事態にまで発展したのである。そういう時代背景を鑑みると、先に大先輩の“思い出”も単なる与太話だと笑い飛ばすことはできない。

コカ・コーラやタバコを例に出すまでもなく、「嗜好品」というのは、イメージ戦略やブランディングが大きく関係している。日本のウイスキーも然りで、世界一の称号を得ることができたのは、竹鶴氏に代表される職人気質のおかげだけではない。『マッサン』では、「鴨居の大将」として人気を誇る鳥井信治郎のようなコテコテの商売人のおかげでもあるのだ。

 世界第2位のウイスキー消費量を誇る巨大市場は「ひたむきさ」だけではつくれないからだ。『ドキュメント サントリー宣伝部』(講談社)なんて本が後にベストセラーになるような、緻密(ちみつ)なプロモーション戦略を持つ企業がいて始めて、世界第2位の市場ができた。清濁併せ呑むという言葉は、そのままサントリーにあてはまる。

窪田順生の時事日想:「LEDよりも省エネで明るい」という次世代照明がなかなかブレイクしない理由 (1/4) – Business Media 誠 CCFL照明も技術に素晴らしいものがあるのは分かるが、やはりなにか「ストーリー」がないと消費者には伝わりにくい。ましてや「省エネ」やら「エコ」という椅子にはすでに超大物の先客が座っている。

銀行内システムにマルウェア潜入、30カ国で10億ドル盗む – ITmedia エンタープライズ 攻撃側はまず、スピアフィッシングの手口を使って行員のコンピュータに侵入し、マルウェアの「Carbanak」に感染させて、そこから社内ネットワークに侵入。管理者のコンピュータを突き止め、送金システムを担当する行員の画面をすべて盗み見て記録する。この手口で送金の仕組みを把握すると、行員を装って送金の手続きを行い、自分たちの口座に現金を振り込ませていた。

鏡でスマホの画面を拡大――「スマホ大画面化スタンド/モバイルバッテリー」発売 – ITmedia Mobile スマホ大画面化スタンドの推奨端末は5.5型以下のスマートフォンで、直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は1580円(税込)。スマホ大画面化モバイルバッテリーの推奨端末は6.4型以下のスマートフォンで、直販価格は5280円(税込)。

1分で250ページをデジタル化――DNPと東京大学が共同開発の高速ブックスキャナ – ITmedia eBook USER本や資料を解体せずにスキャン可能。東京大学附属図書館で試験運用を実施している。

「自己責任」は自由の原理 | 橘玲私たちが自由な旅を楽しめるのは、「自分のことは自分で責任をとる」という当たり前の原則が国家とのあいだで共有されているからです。それを否定してしまえば、国家は私生活にまで無制限に介入し、旧ソ連や文化大革命下の中国のような専制的超管理社会で生きるしかなくなるでしょう。

柔道の練習中に「中1死亡」 技をかけた「元顧問」の賠償責任はナシ――なぜか?

「国家賠償法とは、国や公共団体の損害賠償について適用される法律です。国公立の学校にも適用されます。この法律では、公務員が不法行為をした場合、国や自治体が賠償責任を負い、公務員個人は、賠償責任を負わないとされています。ですから今回のケースも、公務員である元顧問個人に賠償責任を負わせることはできません」

「私立学校では、民法が適用されます。したがって、教師個人が賠償責任を負い、さらに学校も賠償責任を負います」

小向美奈子さん、また逮捕・・・なぜ「覚せい剤」を繰り返してしまうのか?

「身体的依存と心理的依存があるからです。

覚せい剤は、脳の報酬系という部位に直接働きかけるため、脳がその刺激を生存に有利なものと勘違いし、薬物を欲する回路がつくられます。

その欲求は、理性を超えた生理的・動物的なもので、思考より強く作用するため、『やめたいけど、やめられない』という状態に陥り、再び手を染めてしまうのです。これが身体的依存です」

心理的依存はどんなものだろうか。

「少し私見が入りますが、薬物依存の方に接していると、それぞれ何らかのかたちで、薬物に『心理的』に依存していると感じます。極端な言い方をすれば、彼らにとって、薬物は『つらい思いをしている自分を慰めてくれる友人』なのです。

スーパーの「レジ」もサイバー攻撃の標的に 国内でも6件確認、購入者のカード情報が狙いか(産経新聞) – goo ニュース スーパーのレジなどを標的としたコンピューターウイルスの感染報告が昨年、全世界で467件に上り、国内でも6件確認されたことが16日、分かった。サイバー攻撃とは無縁と思われがちなレジだが、在庫管理のため本社システムとインターネット接続されており、感染の恐れがあるという。購入者のクレジットカード情報を盗み出すのが狙いとみられ、実際に米国では「ブラックPOS」と呼ばれるウイルスによって顧客情報約1億1千万件が流出した。関係者は「企業側の対策が急務だ」としている。

戦前に“JKお散歩”があったって本当?:日経ビジネスオンライン このように当時流行した性風俗系の職業ガールの中には、実在しないであろう職業名も多かったようです。もちろんストリートガール(街娼)のような例外――間違いなく実在した職業――もあります。しかし以上で紹介したステッキガールや、男性の話し相手になる「スピーキングガール」、さらには、円タク(料金が1円均一のタクシー)の運転手と共謀して独り歩きの男性に近寄り買春を持ちかける「円タクガール」は、おそらく実在しない職業名だったのです。

日本の電気自動車充電スタンド、ガソリンスタンドより多い!? 「数字のマジック」と海外報道 | ニュースフィア 同メディアが着目するのは、4万の充電スタンドの中には、個人宅にある充電機器が多く含まれていることだ。さらに、充電スタンドの多くには充電設備が1基しかないのに対し、ほとんどのガソリンスタンドには複数台のガソリンポンプがあるが、日産の調査では、ポンプの数に関わらずガソリンスタンド数は1ヶ所で「1」とカウントされている。こうした“数字のマジック”に惑わされてはいけない、と同メディアは主張する。とはいえ、大筋では「この日本の数字は、電気自動車の普及にとっては良い兆候だ」とも記している。

燃料電池車は“愚か”な選択…米メディア批判 トヨタら3社の水素ステーション整備受け | ニュースフィア さらに、カリフォルニア大学の調査結果を引用して、1マイル辺りに必要な電気量では、バッテリー型の電気自動車が最も少なく、燃料電池自動車ではその2倍以上も必要だと示している。地球温暖化の問題を考えれば、水素は「信じられないほど愚かな」車の燃料だと、『ThinkProgress』は締めくくっている。

「日本版CIA」設置に向け始動 “非効率で危険”な諜報活動変えられるかと海外紙 | ニュースフィア 佐々氏は警察庁時代に、日本赤軍による1970年代の一連のテロ事件(よど号、ドバイ、シンガポール、スキポール、クアラルンプールなど)を担当。「身代金を支払ったことは一度たりともなかったし、獄中の赤軍派などのテロリストらをひとりも釈放していない」と胸を張る。そのうえで、ISISの要求に対する安倍首相の「毅然とした陣頭指揮」を評価し、そうした態度を貫きながら人命を優先するためにも、対外情報機関の設立は不可欠だとしている。

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