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第25代警察庁長官に金髙氏: 警察人事異動ノート

2015年01月16日
第25代警察庁長官に金髙氏
米田壯警察庁長官(62)が勇退し、後任に金髙雅仁次長が昇格する人事が、16日の閣議で了承された。23日発令。
◎金髙雅仁(かねたか・まさひと)新長官は東京都出身、60歳、東大経済、昭和53年警察庁。富山県警本部長、神奈川県警警務部長、刑事局捜査2課長、官房人事課長、警視庁刑事部長、警視庁警務部長、官房総括審議官、刑事局長、官房長などを経て、平成25年1月から次長。

(23日付)
【警視監】次長(官房長)坂口正芳▽官房長(刑事局長)栗生俊一▽刑事局長(大阪府警本部長)三浦正充▽大阪府警本部長(福岡県警本部長)樋口眞人▽福岡県警本部長(官房首席監察官)吉田尚正▽官房首席監察官(栃木県警本部長)桑原振一郎
【警視長】栃木県警本部長(刑事局捜査1課長)松岡亮介▽刑事局捜査1課長(岩手県警本部長)田中俊恵▽岩手県警本部長(交通局交通指導課長)堀誠司
(26日付)
【警視監】交通局長(官房審議官=国際・サイバーセキュリティ担当)鈴木基久
【警視長】愛媛県警本部長(愛知県警警務部長)伊藤昇一▽愛知県警警務部長(警備局警備課特殊警備対策官兼上席警備指導専門官)根本純史
【任警察庁技官】情報通信局長(愛媛県警本部長)警視長・川邉俊一
◆退職【警視監】(交通局長)倉田潤【警察庁技官】(情報通信局長)佐野淳
(27日付)
【警視監】関東管区警察局長(茨城県警本部長)大平修▽警察大学校長(警察大学校副校長兼官房審議官=刑事局・犯罪収益対策担当=兼生活安全局付・地域教養部長事務取扱)荻野徹▽警察大学校副校長兼官房審議官=刑事局・犯罪収益対策担当=兼生活安全局付・地域教養部長事務取扱・刑事局刑事企画課長事務取扱(刑事局刑事企画課長)露木康浩▽関東管区警察学校長(奈良県警本部長)橋本晃▽免総務部長事務取扱(科学警察研究所副所長・法科学研修所長事務取扱・総務部長事務取扱)西郷正実
【警視長】科学警察研究所総務部長(関東管区警察学校長)田代裕昭
【任警視長】奈良県警本部長(情報通信局情報技術解析課長兼警備局付)技官・羽室英太郎
【警察庁技官】情報通信局情報技術解析課長兼警備局付(警察大学校サイバーセキュリティ研究・研修センター所長)國浦淳
◆退職【警視監】(関東管区警察局長)横山雅之▽(警察大学校長)竹内直人
◎警察庁本省初の女性課長が誕生する。
樋口眞人警視監は大阪府出身、57歳、東大法、昭和57年警察庁。本部長は3回目。
松岡亮介警視長は兵庫県出身、49歳、東大法、昭和63年警察庁。本部長は初めて。
伊藤昇一警視長は千葉県出身、49歳、東大法、昭和63年警察庁。本部長は初めて。
堀誠司警視長は愛知県出身、49歳、東大経済、平成元年警察庁。本部長は初めて。

三角パズルに挑戦! 第25回(2015年第3回)  20年前の阪神淡路大震災で私が体験したこと | 鍵本聡

<自治体議会>都市部 「風」頼みで議員団自滅 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース 都市部で自治体議会が荒れたり、議員が不祥事を起こしたりするケースが目立つ。無党派層の有権者が政党の訴えに共鳴し、突風のような追い風で資質を欠く議員が多数誕生することが、背景の一つとみられる。地方で議員のなり手不足が深刻化する一方、都市部は「風の副作用」に苦しんでいる。

[FT]新タイプの過激派追跡者が台頭 SNSで分析  :日本経済新聞 ジハード(聖戦)主義者が新兵を探したり自分たちの活動を広めたりするためにソーシャルメディアを活用していることから、ブロガーは遠くから彼らの活動を追跡することができる。仕事の一環として追跡する人もいるが、この仕事で報酬を得ていないフォン・オスタエン氏のような人は、これがいずれ収入になることを願っている。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  糖尿病体験と米国糖尿病学会と日本糖尿病学会のスタンスの違い

なぜ日本糖尿学会が,これほど一律の食事療法にこだわるのかといえば,それは食品交換表の存在だと思います. 今回の病態栄養学会でも自画自賛していましたが,本来食品交換表とは第2次世界大戦直後,つまり日本全体が食うや食わずの食糧不足・栄養失調だった時代,『肉が高くて買えないのなら魚や豆腐でもいいのです』『米がなかったら芋で我慢しましょう』と,最低限の栄養摂取を守るための『食品素材の交換』をわかりやすくまとめた,つまり栄養失調を防ぐ,ごく実用的な工夫を提示したに過ぎないのです.実際 昭和30年代までは,日本の各地で,栄養士・保険所がこの食品交換表を元に地域単位の講習を行い,栄養不良児を減らすという大きな実績をあげました.ここまではよかったのです.

しかし高度成長以降,「食糧不足」という言葉が死語になった時点で,食品交換表は当初の役割を終えたはずです.この時に,各大学の栄養学部は「健康学部」とでも改名して,食生活のみにこだわるのではなく,日常活動・運動も含めた総合的な健康増進に目を向けてパラダイム転換すべきだったのです. にもかかわらず,健康を守るためのツールのひとつに過ぎなかった食品交換表を,それ自体自己目的化してしまい[注2],改訂のたびに「食の欧米化は悪」「脂肪は悪」,「食品交換表は日本人の理想食」という【イデオロギー】を持ち込まざるをえなくなりました. そしてその瞬間から,日本の糖尿病標準食は,EBM(Evidence Based Medicine)ではなくて,IBM(Ideology Based Medicine)に成り下がってしまいました.イデオロギーに支配されてしまったため,エビデンスを基礎とした米国糖尿病学会の結論(=つまりScience)とは対極の位置に自らを追い込んでしまったのです.

[注2] 第7版への食品交換表改訂の際に,食品の糖質含有量を記載することにつき,『食品交換表が使いにくくなるから反対だ』と言う方がおられたのは,その典型です.

「報道機関はなによりも真実の報道が使命」という基本原則を逸脱したとして某新聞が叩かれていますが,ぜひとも日本糖尿病学会には,科学の基本に立ち返っていただきたいと存じます.】

Linus、オープンソースにおける多様性と感じのよい人であることについて語る | スラッシュドット・ジャパン オープンソースメールによる回答では多様性について「私が言いたかったこと―そして明らかにぜひ言わなくてはならないこと―は、異なる人々がとても異なるというまぎれもない事実がオープンソースで素晴らしいことの一つであるという点だ。」と書いている。また、感じのよい人であることについては、「どのような基準で使っているのかは知らないが、『あなたは感じよくしなくてはいけない』というフレーズは米国で非常によく使われているように見える。」と述べ、その概念を「イデオロギー」とみなしているとのことだ。

開発進む自動運転車、2025年には一般販売の可能性も | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

滋賀銀行、勘定系システムを富士通データセンターで運用へ – ITmedia エンタープライズ 滋賀銀行は「FSPS」を利用することで、自前のメインフレームを保有することなく、メインフレーム基盤の勘定系システムを利用できるようになる。また、富士通のデータセンターに装備されているSOA技術により、各種システムと連携する基盤も利用できる。

週末アキバ特価リポート:480GバイトSSDが1万6980円……ッ! (1/2) – ITmedia PC USER

PC USER 週間ベスト10:Windows 7のメインストリームサポートが終了、延長サポート期間へ(2015年1月12日~1月18日) – ITmedia PC USER このほど法人を中心にユーザー数が多いWindows 7は、延長サポート期間に移行しました。延長サポート期間では、仕様変更や新機能のリクエスト、無償サポートライセンスなどは打ち切られていますが、セキュリティ更新プログラムの配布は行われるため、現役のOSとして使い続けられます。ただし、Windows 7の延長サポート期間は2020年1月14日に終了する予定なので、それまでに最新OSへの移行が必要です。

日本はそんなに安全なのか?:ウツリーマンの日常:ITmedia オルタナティブ・ブログ確かに海外に比べれば治安も良いとは思いますが、自分の荷物(特に情報端末)を平気で放置できるのはちょっと自分には理解出来ないので、少し怖いなと感じました。

平井和正さんが死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ」「8マン」など手がけたSF作家

「幻魔大戦」「ウルフガイ」などの作品で知られるベテランSF作家の平井和正さんが1月17日、76歳で死去した。平井さんの公式サイトで、以下のように発表された。

平井和正 儀、かねてより病気療養中のところ、平成27年1月17日、76歳を以て、永眠いたしました。長年にわたって皆様より賜りましたご厚情に心より感謝致します。

(ウルフガイ・ドットコム -平井和正ホームページ)
公式サイトによると、平井さんは1938年、神奈川県生まれ。中央大学在学中の61年に「殺人地帯」が「SFマガジン」第一回コンテスト奨励賞を受賞して、作家デビューした。63年、漫画原作を担当した「8マン」はTBSでアニメ化されて、大人気となった。

79年に刊行開始した「幻魔大戦」シリーズは平井さんのライフワークとなり、総計2000万部を超えるベストセラーになった。83年にアニメ映画化され、最終戦争を意味する「ハルマゲドン」という言葉を流行させた。70年に始まった「ウルフガイ」シリーズでも広く知られている。

■「平井作品がなければ現在のライトノベルはなかった」

脚本家の會川昇さんは、平井さんの死去を悼むとともに「平井作品が存在しなければ、現代のラノベの状況は有り得ない」と、日本のライトノベルに与えた影響の大きさを指摘した。

平井作品が存在しなければ、現代のラノベの状況は有り得ない。そう断言すれば恐らく今の若い人は大袈裟だ、老害の過去美化だと思われるでしょう。だけど日本の漫画にとっての手塚と石森を足したような存在が、ラノベにもあったんだと、私たちは知っています
— 會川 昇 (@nishi_ogi) 2015, 1月 18

つまようじ混入 19歳少年を逮捕スーパーでスナック菓子につまようじを入れる様子を実況した動画などがネットに投稿された事件で、警視庁は1月18日、建造物侵入の疑いで指名手配していた東京都三鷹市の無職少年(19)を滋賀県内で逮捕した。NHKニュースなどが報じた。

【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】元防衛官僚が斬る集団的自衛権の“正体” ――柳澤協二・国際地政学研究所理事長インタビュー(上)|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
【検証・安倍政権の安全保障政策(1)】平和ブランドの活用こそが国益にかなう 柳澤協二・国際地政学研究所理事長インタビュー(下)|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

相続税対策に保険商品は要らない? – 野口俊晴1. 元本保証にならない
2. コストが高い
3. テコの原理が働かない

池田信夫 blog : コモディタイズした兵器で戦争が民営化される

こういう変化の最初は日中戦争だった、と丸山眞男は指摘している(「憲法第9条をめぐる若干の考察」)。正規軍の戦力では日本軍が圧倒的に優勢だったので、参謀本部は国民党軍はすぐ鎮圧できると楽観していた。しかし彼らはゲリラ化し、便衣兵として民間人にまぎれて戦ったため、日本軍は「点と線」しか制圧できなかった。

このパターンは第2次大戦におけるヨーロッパのレジスタンスや、戦後のアルジェリア、キューバなどの植民地解放戦争でも繰り返され、最大の悲劇がベトナム戦争だった。これはソ連の支援を受けた北ベトナムとの戦争だったが、彼らは正規軍を使わず、南ベトナムで「ベトコン」のゲリラ戦で戦った。米軍が北ベトナムを地上軍で制圧すれば短期間で戦争は終わったはずだが、それは「侵略」にあたるので(補給路を断つ)北爆しかできなかった。

The Modern Mercenary: Private Armies and What They Mean for World Order
その後も世界で起こっている戦争のほとんどは、宣戦布告をして行なわれる戦争ではなく、ボスニア=ヘルツェゴビナやルワンダやソマリアなどの民族紛争である。本書は、このような戦争の民営化の実態を世界各国のデータで明らかにしている。

兵器市場はアメリカの独占が崩れて「競争的」になり、世界の大企業が公然と兵器の製造に乗り出した。兵士も民間委託の「傭兵」が増えている。「死の商人」にとっては兵器市場が拡大することが望ましいので、民族紛争は絶えない。

ここでも主権国家による戦争の独占が崩れ、資本主義が戦争を飲み込んでいるのだ。これは著者もいうようにウェストファリア条約以前の中世への逆行だが、それ以上のリスクを含んでいる。ゲリラが核兵器を入手したとき、核戦争も民営化されるかもしれない。

ディズニーランドではセルカ棒禁止! – その理由を広報部に聞いた(マイナビニュース) – goo ニュースセルカ棒だけでなく、東京ディズニーリゾートでは、三脚等の使用も禁止しているそうで、「セルカ棒だけでなく、三脚などの撮影補助機材の持ち込みも禁止させていただいている。こちらもゲストの安全を考えてのこと」と説明してくれた。園内で実際にセルカ棒を使用している人を見かけた場合については、「キャスト(園内スタッフ)よりお声がけさせていただき、使用をご遠慮してもらう」という。

政党は善玉、軍部は悪玉――は間違い:日経ビジネスオンライン ここに誤解があるのでお話ししておきましょう。統帥権の独立というのは、2つの側面があります。1つは、政治が軍に関与できないという面。もう1つは、軍が政治に参加できないという面です。この両者が本来バーターの関係で、相互に関与できないことになっている。でも、軍が政治に参加できないことがよく忘れられています。

このままでは再びテロが起きる:日経ビジネスオンライン

 エジプトにあるイスラム教スンニ派最高権威アズハルの宗教見解部門は、13日に『シャルリー・エブド』が預言者ムハンマドの風刺画を掲載することは、「世界のイスラム教徒への不当な挑発だ」とする声明を発表(2015年1月14日『共同通信』)したが、イスラム国も同様に『シャルリー・エブド』の風刺画掲載を「愚かな行為だ」と批判している。

 本来、一般の穏健なイスラム教徒とイスラム国やアルカイダのようなイスラム過激派を分断させなければならないはずが、一般イスラム教徒を敵に回すことでますます一般イスラム教徒と過激派の距離を近づける方向に進んでおり、ますます「イスラム国の思う壺」になっていると思わざるを得ない。

 フランスでは、今回の事件を受けて、反イスラムの極右団体等がモスクに手榴弾を投げ込むなどの「報復」攻撃が既におこなわれている。フランスの治安機関は、国内にいる中東帰りの要注意人物を中心に、国内にいるイスラム教徒の移民たちに対する監視をさらに強め、その過程で真面目に暮らしているイスラム教徒たちも多いに不快にさせる行動が積み重ねられていくだろう。抑圧されたイスラム教徒の中から、過激なテロに走る若者が今後も後を絶たないだろう。そしてこの動きはフランスだけでなく、ほかの欧州諸国にも広まって行く。

 今後も欧州諸国でテロの連鎖は続く。

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