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昨夜のこと覚えていない…お酒の失敗、なぜ起こる?  :日本経済新聞 まあ、少し抑制が外れるぐらいならいいけれど、さらに飲み続けると、運動や記憶の機能も次々と“沈静化”される。こうなると真っすぐ歩けなくなるし、何をやったか翌日覚えていないことになる。「そして脳幹までマヒすると、急性アルコール中毒です」。ここまで行くと、呼吸や血液循環が維持できず、生命の危機だ。うーむ、呼吸中枢までダウンさせるのか。侮るわけにはいかないのだな、アルコール。


プラズマパネルのもう1つの悲話に思うこと:日経ビジネスオンライン コトラーは『マーケティングは、1.0、2.0、3.0と呼ぶ三段階の進化を遂げてきた』と述べています。
 1.0は、プロダクトアウト志向のマーケティングで、製品をマス市場に売り込むことや、自社製品の機能がいかに優れているかを訴求することが重視されました。2.0は顧客志向のマーケティングであり、顧客を満足させることを第一義とします。
 マーケティング3.0は、ソーシャルメディアのみならず、グローバリゼーション、深刻な地球環境問題などが同時に進行する時代に求められる価値主導のマーケティング概念です。そこでは、消費者の心からの共感を得られるような価値の追求が重要となります

 日本で起業したある米国人ベンチャー企業の社長の以下の言葉が私には忘れられません。それは、
「技術は、マーケティングを最新の魅力あるものにするための有力な要素である」
というものです。

70代、運用で利益を出しているのは2割だけ:日経ビジネスオンラインフィデリティのアンケートから見る年金生活の実態

 サラリーマンは定年があるので、厚生年金でやや多めに。自営業は定年がないので、国民年金はそれなりに。これが制度の建付けで、そもそも「年金だけで生活設計ができるようには作っていない」(ファイナンシャル・プランナーの馬養雅子氏)。であれば働き続けるか、地方への転居も含めてコストを落とすか、おカネに働いてもらうかだ。

 だが、資産運用もそれほど思い通りにはいかない、というデータがある。アンケートを実施した9月は、アベノミクスを受けて株価が上がり、円安にも振れて外貨の運用成績が改善しているタイミングだ。これを含めても、70代では損失を抱えている人が過半に及んでいる。利益が出ているのは2割ほどだ。

 そもそも、分配金の多寡と運用利回り、巧拙は関係がない。お叱りを受けるのを覚悟で言えば、毎月分配型投信への投資比率が高いようでは、その投資家の金融面への知識や、できればお手軽に投資したいという考え方、コストへの無頓着などの点で問題があると言わざるを得ない。アンケートを見る限りでは、老後の生活設計を投資に託すのは危ういという結論しか出てこない。

「人生破壊のプロ」 その後カイラの両親はカリフォルニア議会に働きかけ、復讐ポルノを禁止する法律が制定されました。この法律は、「他人を傷付ける意図で画像その他の情報を配布することを禁止する」というものす。全米を先駆けたため、大きな注目を集めました。

 アメリカで流行したことの多くは大抵日本に飛び火しますから、日本も深刻な被害が起きる前に、法整備を急いだほうがよいでしょう。また付き合い始めの段階で、「撮影はダメ」と相手に釘を刺す必要もあるでしょう。それに応じてくれない男性とは付き合わないほうが無難かも知れません。一度ネットにアップされた画像は永久に漂い続けるのです。

半導体産業の「失敗の本質」- 『日本型モノづくりの敗北』なぜこういうことになったのか。第一の原因は過剰品質と過少生産である。エルピーダのDRAMはサムスンより歩留まりが高かったが、コストも高かった。サムスンはコスト最小化という目的がはっきりしているので、必要以上の品質を追求しないで生産ラインに投資する。日本メーカーは研究開発に過剰投資して、生産体制が劣るためコストが下がらない。

第二は国際分業の遅れである。いま半導体業界でもっとも収益が高いのは、クアルコムやARMなどのファブレス企業と、TSMCのように製造に特化したファウンドリだが、日本メーカーはどちらにも特化できず、DRAMから撤退してSOC(System-on-a-chip)に参入したものの、すきま商品を乱造して収益が悪化した。

第三は官民プロジェクトの乱立による無責任体制だ。図のように、日本の半導体産業が苦境に陥ってから経産省主導で多くのコンソーシャムができ、業績の悪化した会社の合併が起こったが、状況はますます悪化した。
Amazon.co.jp: 日本型モノづくりの敗北 零戦・半導体・テレビ (文春新書 942): 湯之上 隆: 本

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