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砂糖は規制すべき現代の最も危険なドラッグであるとの警告 | BUZZAP!(バザップ!)オランダのアムステルダム公共医療サービスのPaul van der Velpen長官は砂糖が依存性のある現代の最も危険なドラッグであり、タバコやアルコールと同様に課税し、規制すべきだと述べました。
Sugar is ‘the most dangerous drug of our time’ and should come with smoking-style health warnings, says Dutch health chief | Mail Online
砂糖の話 : Think Health

65歳は高齢者じゃない?…学会定義見直し検討 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 日本では100歳以上の人口が10年前の2倍以上の5万4000人を超え、厚生労働省が昨年発表した「健康寿命」(健康面の支障がなく日常生活を送れる期間)は、男女とも70歳を超えている。栄養状態の改善や医療技術の進歩などが背景にある。


「科学」にだまされないで 健康食品のウソ・ホント  :日本経済新聞

■危険を煽ってるものこそ危険

 実は、簡単に非科学と科学を見分ける方法があります。「マッチポンプ」をしているかどうかです。

 「世の中の食べ物は何を使っているかわからないので危険。だけどこれを飲んだら健康になれる」というようなものです。「危ない」と危機感をあおって、これで危険から回避できると自社の商品を売り付けるマーケティングの方法を、マッチポンプ商法と言い、古くから使われています。

 そういう食品の大部分には、まず疑いの目を向けるのがよいでしょう。

 先進国において、食べ物に危険なものなどほとんど存在していません。食べ物のリスクは過去と異なり、現在は厳しい管理下に置かれ、細菌やヒスタミンなどの食中毒以外、リスクは極めて低いからです。欧州でリスク管理の目安となる、100万分の1以下のリスクに抑えられており、ほとんどが1億分の1以下です。

 「危険」という言葉がもつイメージは、食べたら50%くらいの確率で健康被害を受ける感じではないでしょうか。実際には、それとはかけ離れて小さなリスクなのです。

 それを「危ない!」と言いきって物を売る商法には、乗らないほうが賢明なのです。

Chaos Computer Club、iPhone 5sの指紋認証を突破 | スラッシュドット・ジャパン アップル
指紋認証ではなく指紋照合 (スコア:0)
by Anonymous Coward on 2013年09月23日 18時59分 (#2464684)

指紋は公開されたIDであって、パスワードの代わりにはならない。
誰が作ったのか知らないが、指紋認証という言葉がそもそも変なのだ。

アメリカはなぜイラクの民主化に失敗したのか – 山尾大 (1/2)そもそも、世界史的視点でみると、民主主義は珍しい政治体制である。手元にある話題の新刊本を紐解いてみると、その理由が良くわかる。曰く、包括的な政治制度(自由で民主的な政治)と、包括的な経済制度(開放的で自由な市場経済)が組み合わさったとき、持続的な経済発展が可能となるが、こうした好条件は様々な偶然が重なり合ってはじめて可能となる。通常は、その反対の収奪的な政治制度(権威主義体制など)と収奪的な経済制度の組み合わせに陥る(ダロン・アセモグル、ジェイムズ・ロビンソン『国家はなぜ衰退するのか――権力・繁栄・貧困の起源 上・下』(鬼澤忍訳)早川書房、2013年)。

こうなれば、外部介入者としてのアメリカができることは、ほとんどない。国家建設も、その後の民主化も、イラク人自身が進めていくしかないのだ。それにしても、アメリカは、民主化支援の失敗が生んだ惨事の被害に対して、どのように責任を取るつもりなのだろうか。

それは半世紀をかけて世に出てきた。今年の5月、いわゆる「マイナンバー法案」が国会を通過。
2016年(平成28年)から、税と社会保障の共通番号制度が運用開始されます。

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