デジタル・フォレンジック研究会 – デジタル・フォレンジック研究会設立10周年記念表彰式・シンポジウム 開催日時:2013年8月23日(金) 13:00~18:00
開催場所:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター「大ホール」
Amazon.co.jp: 医療の巨大転換(パラダイム・シフト)を加速する――糖質制限食と湿潤療法のインパクト: 江部 康二, 夏井 睦: 本
流刑地シベリアをめぐる壮大な悲劇[橘玲の世界投資見聞録]|橘玲の世界投資見聞録 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン シベリアに60万人を超える旧日本兵が抑留された話を書いたが、これがシベリアをめぐるより巨大な悲劇の一部だということもここで述べておきたい。
シベリア流刑の規模がどの程度かは諸説あるが、多くの研究者は1500万~2500万人と推定している。これは当時のソ連の人口の20%ちかいすさまじい数だ。
第3回将棋電王戦の開催が決定 | スラッシュドット・ジャパン現役棋士がコンピュータに負け越した第2回将棋電王戦は記憶に新しいところですが、昨日、第3回の電王戦の開催について主催のドワンゴと日本将棋連盟から発表が行われました(公式ページ、記者発表の中継、プレスリリースPDF、将棋連盟の発表)。
バイト君の愚行とオトナの炎上:日経ビジネスオンライン つまりなんというのか、お盆休みに麻雀をやっているふつうのおっさんであるわれわれの目から見ると、若いヤツがバカであることは先刻承知の既定路線なのだ。いまさら驚くような事柄ではない。われわれもバカだったし、上の世代はもっとバカだった。とすれば、現代の若者がチャラチャラした気持ちでアルバイトにいそしんでいるということ自体、ごく自然ななりゆきであるわけで、そのチャラチャラした気持ちで働いているクソ甘ったれた若者たちの中の一部が、勤務中の愚行を仲間に吹聴することもまた、大変にナチュラルな展開なのである。
ただ、若者の愚行が、推薦したり容認したりできる筋合いのものでないことはその通りであるのだとしても、同時に、それが決して根絶できないこともまた事実ではあるわけで、とすれば、その、若い者のやらかしがちな愚行に対して、いかに前向きな対処法を提示できるのかということが、かつて愚かな若者であった人間たるわれわれに課された課題であるはずなのだ。
ともかく、彼らの「武勇伝」が、部室裏の暗がりや下校路にあるパン屋の店先で披露されている限り、大きな問題にはならない。仮に、漏れてはならない秘密が外部に漏洩したのだとしても、アナログの情報漏洩はそんなに広い範囲には及ばない。大丈夫、バレたところで反省文一枚。最悪アタマを丸めれば万事解決だ。
以上は、古き良き時代の話だ。
現在は違う。
ネットに流出した不法行為情報は、原理的には全世界に拡散する。
と、目くじらを立てる野暮天が現れ、チクリ屋の金棒引きが登場し、日本中から野次馬が押し寄せる。
具体的に言うと、ツイッターやフェイスブックやLINEといった、ごく限られた仲間との連絡用にネットを利用するだけで、そのほかのインターネットの機能やスキルについてはまるで無関心な若者たちが、大量に発生しはじめているわけなのだ。
もちろん、運が良ければ、誰の目にも止まらないわけだし、彼らのそれまでの人生の中では、何を書いたところで、誰も見咎める者はいなかったのだろう。
ところが、何かの偶然(あるいはメディアの側が特ダネを探しに来て)で、彼らの内輪話がSNSのタコツボの外側に漏れると、すべては事件になる。
アルバイト君の愚行を事件に成長せしめたもうひとつの要素は、企業の側にある。
ひらたく言えば、企業の側に「炎上耐性」が育っていないということだ。
簡単に謝って、あわてて対処する人々は、面白がって騒ぐ野次馬に良いようにされてしまう。
クレーマーが力を得たということは、企業や公共機関や学校が、軒並み萎縮しつつあるということでもある。
先日の「はだしのゲン」の閉架をめぐる経緯などは、その典型だと思う。
もしかしたら、今後の10年ぐらいは、炎上アドバイザーだとか、ネットクレームコンサルタントみたいな専門家が幅をきかせる時代になるかもしれない。
と、脅しておくと、私のところにもコンサルの仕事が来るかもしれない。
プレスリリース | 新しいコンピューター「知的ナノ構造体」の構築が可能に | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構本研究成果のポイント
○自律的に環境に適応し最適に情報処理を行う「粘菌」の行動原理をヒントに
○多くの組合せ選択肢から最も確率の高い答えを超高速で出せるナノシステム
○不確実な環境下で正確で高速な意思決定を要求される局面に応用可能