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「保守」か「革新」か? 「タカ」か「ハト」か?(松本徹三) – BLOGOS(ブロゴス)最終的に、私が言いたい事は何かと言えば、先ず、「複雑系」で動いている世の中の実体を良く見極める事こそが、我々にとって最も必要な事であり、「保守」とか「革新」とか、「タカ」とか「ハト」とか、人に意味のないレッテルを貼るのはもういい加減にやめようという事だ。そして、次に、どんな時でも先入観には影響されず、その時々に国として最も適切だと思われる政策を取るべきだという事だ。「最適な政策」には、「保守」も「革新」も、「右」も「左」もない。「適格な状況判断」と「冷静な計算」だけがそれを可能にする。


[平成25年秋期]情報処理技術者試験の傾向と対策 – 応用情報技術者試験の傾向と対策:ITpro

ニュース – 東工大がスパコン増強、「TSUBAME2.5」で単精度17ペタフロップス実現:ITpro 東京工業大学は、同大学のスーパーコンピュータ「TSUBAME2.0」を増強し、性能を数倍に向上させた「TSUBAME2.5」を2013年9月に稼働させる。単精度浮動小数点演算を重視したのが特徴で、理論上のピーク性能は現在の4.8ペタフロップスの3.6倍となる17.1ペタフロップスである。単精度演算については、理化学研究所のスパコン「京」を上回り、日本国内で最速という。倍精度演算については、現状の2.4倍の5.76ペタフロップスとなる。

ニュース – 島根県西部豪雨で臨時災害放送局に免許、津和野町が被災者らに情報提供:ITpro  総務省中国総合通信局は、2013年7月28日に島根県鹿足郡津和野町から申請のあった臨時災害放送局(FM放送)に対して、臨機の措置により2013年7月29日付で免許したと発表した。同町で、7月29日の午前9時ころから放送を開始した。

 免許人は津和野町。豪雨による被災者らに対する「災害対策情報」や「道路交通情報など生活関連情報」などの、きめ細かな提供を目的とする。周波数は80.1MHz、空中線電力は100Wである。

記者の眼 – UQが2.5GHz帯争奪戦を制した理由、そしてソフトバンクは何に怒っているのか:ITproソフトバンク(WCP)は総務省とのあうんの呼吸を見誤った?

ビッグデータで日本のITは活性化するか – [岡村弁護士に聞く]「読ませる利用規約」で信頼を得る努力を:ITpro 前回は、国際的な情報保護の潮流に触れつつ、総務省「スマートフォン プライバシー イニシアティブ」の報告内容を紹介した。今回は、経済産業省主催の「IT融合フォーラム」パーソナルデータワーキンググループから2013年5月に出た報告書の内容も踏まえつつ、動向の解説を進める。特にライフログ系のデータ活用に当たって、消費者から反感を買わないようにするための事前説明の工夫なども、大きなテーマとして浮上しつつある。

スマホ少女の憂鬱、スマホ少年の暴走~今、10代が危ない – 第9回 「携帯電話を持たせない」石川県で浮上し…:ITpro 今回は、携帯電話やスマートフォンへ(スマホ)の自治体や学校の取り組みについて、中高生に携帯電話を持たせないようにしている石川県と、大阪府寝屋川市の例を取り上げる。「規制」と「教育」のバランスのとり方でどの自治体も苦心している。

「WindowsもLinuxもC言語もHTMLも、すべてGPUコンピューティング対応になる」—米NVIDIA Ian Buck GPUコンピューティング・ソフトウエア・ゼネラル・マネージャー:ITproGPUコンピューティングの未来はどうなる。

 輝かしい未来が待っているよ。OpenACCを使うことでGPUの利用はぐんと簡単になる。GPUDirectによってパフォーマンスはさらに上がる。PythonでのGPUコンピューティングも一般化する。若い人はPythonが好きみたいで、C/C++の次に人気があると言っていいんじゃないだろうか。OpenMPによる標準化も進む。2015年くらいからは、WindowsやLinuxがGPUを使うようになるだろう。ヘテロジニアスな(異種混合型の)コンピューティングが一般的なものになる。C/C++やHTML(HyperText Markup Language)の新規格にもGPUコンピューティングが入っていくだろう。

 もはやプロセサ単体の性能は飛躍的には伸びない。これからはパラレリズム(並列処理)に道を求めることになる。プログラミングのコミュニティはそれに気付いている。GPUコンピューティングを見ることは、未来を見ることなんだ。ハイエンドの世界ではエクサフロップスの世界が見えてきた。多くのチャレンジが未来に待っているだろう。

狙われる個人情報 Androidアプリに迫る危機 – 第2回 日本特有の攻撃も、ローカル化する悪質アプリ:ITpro  例えば、海外には日本では導入されてない「プレミアムSMS」というサービスを使う詐欺アプリがあります。欧米で普及している、特定のあて先にSMS(ショートメッセージ)を送ることにより課金されるサービスを使っています。SMSを送らせるだけという単純な仕組みのため、アプリにバックグラウンドで自動的にSMSを送る機能を組み込むだけで簡単に利益を得られます。海外のスマートフォンを使った詐欺アプリは、この方式が一般的です。

 これが日本では、アプリが連絡先などの個人情報をスマートフォンから抜き取ることで利益に結びつけているようです。1台のスマートフォンからは平均約300人分の個人情報が取れるため、集めた個人情報を1件当たりいくらで売ることでビジネスを成り立たせているとみられます。

 このほか日本特有の攻撃としては、特定サイトへの誘導を狙った「アプリ」があります。引っかかる人は少ないと思われますが、アプリを示すアイコンを操作して起動させると、アプリ内ブラウザが起動して、特定のホームページに誘導されるというものです。

Business Media 誠:それゆけ!カナモリさん:オーディオブック普及を狙う「朗読少女」――オトバンクの堅実戦略 (1/3)「目の不自由な方々に対して文化享受のバリアフリーを実現したい」。女子高生のキャラクターが名作を読むiPhoneアプリが耳目を引き、100万ダウンロードを記録。オトバンクはアプリ会社になったのか。設立当初の理念を捨てたのか――。カナモリさん、オトバンク社長の久保田裕也氏を訪ねる、の巻。

Business Media 誠:絶対に達成する技術:ダイエット成功のカギは「達成できないスパイラル」から抜け出すこと (1/2)多くの人は一度はダイエットに励んだことがあるでしょう。しかし、続かなかったり挫折したりと、結果として失敗に終わる人もいます。前回は5つの理由のうち3つを紹介しました。今回は、ダイエットが失敗する、残り2つの理由を説明します。

目標達成できない人の理由は、実はダイエットの失敗例にも隠されています。その「5つのワケ」とは、

本当にやせたいと思っていない
行動が続かない要素が満載である
深く考えていない
たった1人で黙々とやる
いつも同じことをやっている

です。

RFIDを3フィート離れた距離からハッキング可能に。Black Hatで公開予定 | スラッシュドット・ジャパン セキュリティ ラスベガスで開催されるBlack Hatでセキュリティ研究者Fran Brown氏がRFIDのハッキングを行うプレゼンテーションを行うという。RFIDのハッキングは以前にも成功例があるが、接触距離が数センチと近距離でなければ成功しなかった。今回のFran Brown氏の方法を使用すれば、最大3フィート(0.9144メートル)という距離があっても100%確立で成功するという(Black Hat、threatpost、本家/.)。

この手法を利用することで近接したRFIDバッジ情報を盗むことができるほか、クローンしたカードの作成、データセンターのアクセス件を得る、リーダーとコントローラを直接攻撃するといったことが可能になっているようだ。このハッキングに使用されたカードリーダーはArduinoを元にしており、回路図およびコードはBlack Hat上で発表される予定となっている。

JR東日本によるSuica利用統計データの販売、JR側が謝罪する事態に | スラッシュドット・ジャパン YROあるAnonymous Coward 曰く、

先日、日立製作所がSUICAの履歴情報などを利用したマーケティング情報提供サービスを開始するという話題があった。が、Suica利用者からの批判が相次いだため、JR東日本はデータの販売を一時停止するとともに、利用者に謝罪することになった模様(朝日新聞)。

提供されるデータにはSuicaを使って乗り降りした日時や運賃、性別、生年月日が含まれているという。個人を特定できる情報は含まれていないことから、JR側は「個人情報保護法には抵触しない」としていたが、今回の利用者からの反応を受けて9月分までデータの販売を凍結し、また申し出があった利用者のデータを販売分から除外するという。

タレコミ子としてはこのようなデータの利用法はまったく気にならないのだが、/.J読者諸氏のご意見はいかがだろうか?

ITproの記事にて、JR東日本への質問とその回答が掲載されているが、提供されるデータは「乗降駅、利用日時、利用額、利用者年齢(注:具体的には生年月)、性別等を元に個人を特定できないように加工したデータ」で、Suicaの電子マネー機能による購買データは対象外。また、SuicaID番号については元の番号が特定できないように変換して提供しており、また番号の変換方法も定期的に変換しているため「長期間にわたって同じSuicaID番号が一意の番号に変換されることはありません」という。さらに、販売されるデータは乗降者数が多く個人の推定が困難な駅に限定されるとのことだ。そのほか、作業フローもこのデータからの個人の推定を不可能にするため考慮されているという。

図書館が所蔵する電子媒体、OSの更新やメディアの耐用年数経過で閲覧できなくなりつつある | スラッシュドット・ジャパン ハードウェア

あるAnonymous Cowardのタレコミより。東京新聞によると、各地の図書館で、CD-ROMなどの媒体で保存されている資料の一部が閲覧できなくなりつつあるという問題が起きているそうだ。

問題となっているのは、専用の閲覧ソフトを利用するものや、映像が入っているものなどという。古いOSを想定して開発されているため、最新OSでは動作しないという問題が発生しているそうだ。また、光ディスクの耐用年数は数十年と言われており、メディア自体がダメになっているという場合も今後は発生する可能性がある。光メディアのバックアップについてもコストや著作権の関係で「具体的なモデルはできていない」そうだ。

憲法改正をめぐる議論が永遠に「和解」しない理由[橘玲の日々刻々]|橘玲の日々刻々 | 橘玲×ZAi ONLINE海外投資の歩き方 | ザイオンライン 異なる言霊信仰が衝突しているのですから、憲法をめぐる議論が「国民和解」へと至ることは永遠にありません。憲法について語ると徒労感しか残らないのも当然です。

過度な処分は逆効果…?約10人に1人が見聞きした「情報漏洩での処分」|ザ・世論~日本人の気持ち~|ダイヤモンド・オンライン 考えさせられるのは最後の2つのコメント。故意ではない場合であっても、あまりに厳しい処分を行うと、最後のコメントのように「部署全体での隠蔽」につながってしまうのかもしれない。そうであれば、最後から2つ目のコメントのように、「処分せず、防止のための対策を練る」方が効果的だろう。

《美女が教えるスマホ・タブレット用語》LTEとは:スマホ&タブレットch. LTE(Long Term Evolution、ロング・ターム・エボリューション)は、第3世代携帯電話(3G)を高速化した通信規格です。正式名称は、第4世代携帯電話(4G)へ移行するための橋渡しとして3.9Gと呼ばれています。2010年12月6日に国際電気通信連合(ITU)がLTEとWiMAXについて「4G」という名称を使うことを認めたため、LTEは4Gの一種と分類されることもあります。4G LTEという名称でも使用されています。

英語力を求めなくなっている日本企業?(凜) – BLOGOS(ブロゴス) そういう意味でも、余裕があれば、自分の会社で仕事の能力が確かに者に現場を通していろいろ学ばせた方が間違いないのは確かで、そういう話になってきた結果ではないのかと考えています。

消費税率を上げると税収が下がるのか(池田信夫) – BLOGOS(ブロゴス)それより日銀の黒田総裁でさえ懸念するように、消費税の増税を先送りして財政再建の見通しが不透明になると「(国債の)リスクプレミアムの拡大から長期金利が上昇する」おそれが強い。市場も「悪い金利上昇」のリスクを懸念してか、日経平均は500円近くも下げた。日本経済の最大のリスクは、選挙が終わっても国会を通った増税さえできない腰抜けの政権である。

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