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モバイルデバイスからの情報漏えいと戦う「安全な暗号化」 – 第3回 情報価値で4段階に分類、漏えい対策に…:ITpro

モバイルネットワーク、競争の裏側 – [3]トラフィック対策の主役に浮上したスモールセル:ITpro  特集の第2回では、「つながりやすさ」のポイントとしてトラフィック対策が重要になっている背景を説明し、主に4つある手段の中から(1)LTEへの移行促進、(2)複数周波数帯による分散—について解説した。

 今回は残りの(3)スモールセルと(4)無線LANオフロードについて見ていこう。

ニュース – 相次ぐWeb改ざん、原因はまたもや“Gumblar”か:ITproGumblarはWeb管理者のFTPアカウントを盗み出し、それを使ってコンテンツを改ざんして不正なスクリプトや不正なリンクを追加する攻撃だった。改ざんされたWebサイトを閲覧すると、不正なWebサイトに誘導されてマルウエアに感染する(関連特集:実践、Gumblar対策)。最近のWeb改ざんについて岡本氏は「FTPアカウントを乗っ取る、Webサイト上の多くのページを改ざんして不正スクリプトを埋め込む、スクリプトが難読化されている、といった特徴がGumblarとほぼ同じ」と指摘する。

スマホアプリのプライバシー検証を強化、総務省が「スマートフォン安心安全強化戦略」固める:ITpro スマートフォン安心安全強化戦略(案)は、(1)スマホアプリのプライバシー問題に対する提言となる「スマートフォン プライバシー イニシアティブII」、(2)通信サービスの販売や速度、エリア表記の問題への提言となる「CS適正化イニシアティブ」、(3)青少年が安心・安全にSNSなどを利用できるようにする提言である「スマート ユース イニシアティブ」の、大きく3つのパートからなる。いずれもスマホを利用するユーザーに大きく影響する、多岐に渡る提言集となっている。

Networkキーワード – ping とは:ITpro 「ping」は、ネットコマンドのなかでもよく使われる基本中の基本コマンドである。pingを実行するコンピュータと、通信相手のネットワーク機器との間の経路に異常がないかどうかを調べる疎通確認に使う。

最新サイバー攻撃に備える – 大規模化するDDoS攻撃:ITpro この攻撃では、「DNSリフレクション攻撃(または、DNSアンプ攻撃)」という手口が利用された。インターネット上にある「オープンリゾルバ」と呼ばれる、外部ネットワークからの再帰的な検索を許可したDNSサーバーを踏み台にする。

Windowsマシンから情報を盗むAndroidアプリ、標的型攻撃用か – ITmedia エンタープライズ フィンランドのセキュリティ企業F-Secureは7月1日、Windowsマシンから情報を盗み出すAndroidアプリを発見したとブログで伝えた。このアプリをインストールしたAndroidデバイスをWindows PCなどにつなぐと、WebブラウザのパスワードやPCのWi-Fiのパスワード、ネットワーク情報などを盗み出すという。

 このアプリは「USBCleaver」という名称で、中国語のフォーラムサイトで見つかった。このアプリを起動すると、リモートのサーバからzipファイルをダウンロードするように指示される。

Business Media 誠:記者は邪魔者か……いじめ取材で保護者から浴びた厳しい声 (1/2) 「さっさと帰れ、警察呼ぶぞ」――このような言葉をいつか浴びることは覚悟していたつもりだった。しかし、記者になって、わずか1カ月で現実になるとは思わなかった。正しく伝えたいと思うことは警察を呼ばれることなのか。この日のことは誰のために記事を書くのかということを再認識するきっかっけになった。(神戸総局 竹内一紘)

Business Media 誠:サラリーマンの小遣いはいくら? バブル崩壊後のワーストを更新 あなたは毎月のお小遣いをどのくらいもらっていますか? 全国のサラリーマンに聞いたところ、昨年の3万9756円から1299円減って3万8457円であることが、新生銀行の調査で分かった。バブル崩壊後のワーストであった2011年の3万8855円より低く、1979年の調査開始以来2番目に低い金額となった。

Business Media 誠:日本人は教えられすぎている いずれにせよ、「よりよく働くこと・自律的に職業人生を切り拓くこと」のやり方は、自分自身が見出さねばならない。その方法・プロセスこそ、その人の人生そのものだし、自らが抱く価値の体現だからだ。そこの部分は、時間がかかろうが、不器用だろうが、まわり道をしようが、自分でもがいて築いていくしかない。(村山昇)

組み込み技術:“AFの常識を覆す革新的技術”――キヤノン「デュアルピクセルCMOS AF」 (1/2) – EE Times Japanキヤノンが発表したデジタル一眼レフカメラ「EOS 70D」には、新開発のオートフォーカス技術「デュアルピクセルCMOS AF」が搭載されている。「迷いのないAFを実現」するというその画期的な技術とは?

 キヤノンは2013年7月2日、デジタル一眼レフカメラ「EOS 70D」を発表した。2010年8月に発表された「EOS 60D」の後継機で、同社直販サイトでの販売価格はボディが12万9800円となる見込み。EOSシリーズではミドルクラスのエントリーモデルとして位置付けられる。(カメラの主なスペックはデジカメプラスの記事を参照)。

「撮像面位相差AF」とは? AF技術のおさらいも

 デジカメに使われている主なAF方式には、「位相差AF」と「コントラストAF」がある。

 デジタル一眼レフに広く採用されている位相差AFは、撮影レンズから入った光束を2つに分け、AF専用センサー上に結像した2つの像の間隔からピントのズレを計測し、レンズの駆動方向や駆動量を算出して合焦(ピント合わせ)する。コントラストAFに比べて高速な合焦が可能だが、AF専用センサーと光路を分岐させる仕組みが必要なため、本体の小型化が難しくなるデメリットもある。

 一方、コンパクトデジカメに多く採用されているコントラストAFは、専用センサーが必要ない代わりに、コントラストのピーク検出に撮影レンズを駆動させるためAFスピードの高速化が難しい欠点がある。ただ、光路を分岐させる仕組みが要らないため、本体の小型化はしやすい。ビデオカメラやデジタル一眼レフのライブビュー撮影でもコントラストAFが使われる。

 この2つのAF方式のメリットを併せ持つのが、近年注目されている「撮像面位相差AF」だ。撮像素子の中に被写体との距離を検出する「位相差画素」を組み込み、位相差検出による高速なAFを可能としている。コンパクトさとAF速度の両立が求められるミラーレス機では、今後主流となる機能といわれている。

 さて今回EOS 70Dに搭載されたデュアルピクセルCMOS AFは、この撮像面位相差AF技術をさらに進化させたものだ。

 新構造のCMOSセンサーは、1つ1つの画素(画像信号を出力できる構造の最小単位)が、独立した2つのフォトダイオード(光を電気信号に変換する素子)で構成され、全ての有効画素が撮像と位相差AFの両方に利用できる信号出力機能を兼ね備えている。

 AF時にはそれぞれのフォトダイオードが独立して信号を検出する。この2種類の信号から距離情報を算出し、位相差AFを行う。一方、撮像時には2つのフォトダイオードが合わせて1つの画素として働き、従来の撮像素子と同様に画素信号を出力する、という仕組みだ。

カナダ・D-Waveの「量子コンピュータ」は本当に量子力学的効果を使っているとの論文が発表される | スラッシュドット・ジャパン サイエンス カナダのD-Wave社が開発・販売した「量子コンピュータ」について、これが本当の量子コンピュータなのかどうかが話題になっていたが、Nature Communications誌掲載の論文で、「量子力学的効果を使用している」ことが確認できたと述べられているそうだ(INTERNET Watch、日経Tech-On)。

Tech-Onの記事によると、D-Wave社の128量子ビットの量子コンピュータについて、「少なくともチップの一部では量子力学的効果が想定通りに機能していること」が確認されたという。

D-Wave社の量子コンピュータは、「断熱モデル」というモデルを採用しているのに対し、量子コンピュータ界での主流は「ゲートモデル」を採用している。ゲートモデルでの量子コンピュータの実用化はまだまだ先と見られていたため、別のモデルで量子コンピュータを実現してしまったD-Wave社に対してはその真偽が疑われる自体になってしまっていた。このあたりの背景は現代ビジネスの記事が詳しい。

【山口真弘の電子書籍タッチアンドトライ】PFU「ScanSnap SV600」(前編) ~本を見開きのまま読み取れるオーバーヘッド方式のスキャナ ACアダプタはコンパクトなサイズで、型番を見る限りiX500と同一である。添付のAcrobatは、iX500に添付されていた「Acrobat X」ではなく、最新版の「Acrobat XI」(いずれもStandard版)に差し替えられているのが嬉しい。

 セットアップの手順について見ていこう。流れとしては、PC側にソフトをインストールしたのち本製品をUSBケーブルで接続。電源ケーブルを繋いで電源をオンするというもので、従来製品と同じで非常にシンプルだ。唯一、インストールの順序はソフトウェアが先で、そのあとにハードを接続する点だけは間違えないように気をつけたい。

 しかしながら、こうした条件が存在しない場合、労力と成果物のバランス、またクオリティの面からも、こと本のスキャンについては、裁断による自炊の方が(トータルで揃える場合の予算はさておき)現実的である。本を見開きのまま読み取る機器としての構造は非常によくできており、また補正機能もよく考えられたインターフェイスだと感じるが、それはあくまで特定条件下で使うことが前提であり、裁断してドキュメントスキャナで読み取った場合と、品質面や手間を比較するのはやや酷である。

 もっとも、このことはメーカー側も重々承知しているはずで、本製品とほかのドキュメントスキャナを1台のPCに同時に接続して併用できたりと、それぞれの強みを活かすことを前提とした設計になっている。なにより本製品は、本の見開きスキャン以外にもさまざまな機能を備えており、そちらも本の見開きスキャンと同じかそれ以上のウェイトを占めていることは、同社の製品ページなどを見ても明らかだ。

日本人の「普通」が中国人の「劣等感」を刺激する:日経ビジネスオンライン「こんな話、中島さんには言えても、中国の友だちには絶対できないのよ。どこであげ足を取られるかわからないから……。残念だけど、中国ではまだ外国のいいところを褒めたら周囲の人に嫌われちゃう。大国になったけれど、屈辱の歴史からまだ抜け出せていないし、自信も持てない“ひがみ根性”があるのよ。中国ではお金があっても買えないもの、できないことがまだたくさんあるから……」

電子テキストの“黒船”、「Kno」が日本上陸:全国大学生活協同組合連合会 福島裕記専務理事《山内祐平「先進事例で知る 情報化で変わる学び」》

これなら本を壊さずに自炊できるか? でも問題出ないかな《三遊亭白鳥/林家彦いち「噺家のITな日々」》 だけど新聞にも書いてあるが大きな問題が。そうなると本を1冊買えば無限に増殖できるということだ。ワンピースの最新刊を460円で買ってきてこのスキャナーで取り込む。そのデジタルデータを著者などに無断で売ってしまう悪い輩が出てくるかもしれない。そうなると本が売れなくなる。「なんだよ、なんでも安くて手軽になるならいいじゃないか」と思うあなたは大間違い。実際の漫画が売れなくなったら面白い漫画を書こうという作者はいなくなり、アシスタントさんも集まらない。負の連鎖が始まってしまう。だから早急に手を打たなくてはいけない。

 そこで俺が考えたのがスキャンカード。自分が買った本は自分のみスキャンして楽しむことができるルールにして、自分の認証コードが書かれたカードを作る。そしてスキャナーの横にあるカード差込口に入れて、デジタル化した画像を誰がスキャンしたか分かるようにする。これなら世間に流出した画像が誰がスキャンしたものか分かるでしょう。まあ、そのためにはメーカーさんがそんなカードの差込口をスキャナーに取り付けてくれないといけないんだけど。でもこれからの電子書籍が発展するのはこれしかないと思うんだけど、みんなどうかな?

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