Amazon.co.jp: 長寿と性格: ハワード・S・フリードマン, レスリー・R・マーティン, 桜田 直美: 本
Amazon.co.jp: 「第5の戦場」 サイバー戦の脅威(祥伝社新書266): 伊東 寛: 本
「暗号化した文書ファイルにウイルス」――新たな標的型攻撃 – ニュース:ITpro トレンドマイクロは2012年4月9日、新たな標的型攻撃を確認したとして注意を呼びかけた。ウイルスを仕込んだ文書ファイルを、暗号化してからメールに添付して送付する。復号するためのパスワードは別のメールで送る。ウイルス対策ソフトを回避することや、ユーザーを信用させることが目的。
「Googleアートプロジェクト」に国内の美術館・博物館が初参加 – ニュース:ITpro 参加した美術館・博物館は、足立美術館(島根県安来市)、大原美術館(岡山県倉敷市)、国立西洋美術館(東京都台東区)、サントリー美術館(東京都港区)、東京国立博物館(東京都台東区)、ブリヂストン美術館(東京都中央区)の6館。これらの施設が所蔵する国宝16件、重要文化財51件を含む美術作品計567件の高解像度画像が新たに閲覧できるようになった。また、東京国立博物館と足立美術館については、Googleマップと同様の「ストリートビュー」の機能で、館内の様子が見られるようになった。
さらにグーグルは今回、東京国立博物館所蔵の国宝「観楓図屏風」(狩野秀頼)、足立美術館所蔵の「紅葉」(横山大観)の計2点を70億画素の超高解像度で撮影、同プロジェクト上に公開した。肉眼では見づらい細かい描写を詳細に閲覧できる。
スマホ急増やIP電話アプリ多様化への対応策を検討開始、情通審のIPネットワーク設備委員会:ITpro 具体なテーマは、大きく以下の3項目になる。(1)スマートフォンのトラフィックや制御信号の急増に対応した通信設備の安全基準の見直しや、官民で取り組むべき課題の整理、(2)LTE網を使って音声呼をIP通信で提供する通話サービス(VoLTE)の技術基準や、パソコンやスマートフォンにインストールして電話番号による音声通話が可能になるソフトフォンの認証に関する検討、(3)現在、一定の通信品質確保が条件となっている、03などで始まる固定電話番号(0AB~J番号)を使ったIP電話を、ベストエフォート回線上で提供する場合の品質基準の考え方、である。
スマホアプリで本当に週末起業できるのか? – 記者の眼:ITpro
チェックしておきたい脆弱性情報<2012.04.10> – CSIRTメモ:ITpro
朝日新聞デジタル:うるさい場所でも音声認識、騒音引き算 NECが実用化 – 経済 口元と耳元の2カ所にマイクがある独自の無線イヤホンを使用。イヤホンで拾った音をパソコンか専用端末で分析し、文字にする。口元のマイクが捉えた音には話し手の声と周りの騒音が混じっているが、そこから耳元のマイクが捉えた騒音を「引き算」することで、声だけを取り出す。
イヤホンと端末のセットで税別54万円。
朝日新聞デジタル:韓国警察トップ引責辞任 通報に怠慢対応、殺人防げず – 国際
韓国の警察トップの趙顕五(チョ・ヒョンオ)・警察庁長官が9日、引責辞任を表明した。「性暴力を受けている」との通報に十分な対応ができず、女性が殺害される事件が発生。世論の批判を浴び、対応がずさんだったと認めた。李明博(イ・ミョンバク)大統領も辞任を了承した。
南海トラフ巨大地震に備えよ:GPSデータで海溝型巨大地震に伴う大津波の予測を支援、国土地理院 (1/2) – @IT MONOist国土地理院は、日本全国1240箇所にある「電子基準点」で観測されたGPSデータのリアルタイム解析を行い、海溝型巨大地震発生時に生じる地殻変動量を即時に求めるシステムの試験運用を開始した。
[八木沢篤,@IT MONOist]
福島原発の最大の教訓は「確率論に従うと失敗する」 | スラッシュドット・ジャパン サイエンス確率論に基づいて原発事故の起きる可能性を予測すると、原発事故は「起こる可能性が極めて低い」、つまり「原子炉は安全だ」という結論に達してしまうことになり、事故に対する備えを欠いてしまうことになるという。
パナソニック、スマホが4回充電できる容量1万mAhのモバイルバッテリーなど – 家電Watchパナソニックは、スマートフォンが約4回フル充電できる「USBモバイル電源 QE-QL301」など、モバイルバッテリーの新製品8機種を、5月28日より順次発売する。価格はすべてオープンプライスで、店頭予想価格は3,000円~10,000円前後。
プラチナ万年筆、デジタルと紙の両方に対応するタッチペン機能付きボールペン – 家電Watchプラチナ万年筆は、デジタル端末への入力と紙の筆記が1本でできる「タッチパネル用ミニボールペン」を4月20日より発売する。希望小売価格は630円。軸色はシルバー(BWT-SV09)、ロイヤルブルー(BWT-RB59)、シャドーメタル(BWT-SM98)の3色が用意される。
本当に溺死なのか――。死因に納得できず苦しむ遺族 戦場の被災地で法医学者が痛感した“検死”の限界 ――岩瀬博太郎・千葉大学大学院法医学教室教授のケース|3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史|ダイヤモンド・オンライン被災地で検案を行なった教授の告白
「死因の特定」は十分にはできていなかった
本当に溺死だったのか――。
身内の「死因」を知りたがる遺族
あのとき解剖ができていれば――。
今になっても遺族を思い、胸が痛む
日本の医師は能力の限界を超えていた
検視・検案システムをつくれない日本
トラックの荷台に遺体が4段重ねに
行政は国民の命を軽く扱っている
ハードに防災意識が追い付いていない
自治体は「プロ」を重用しているか
“生き証人”の証言から学ぶ危機管理の教訓
1.死の実態を踏まえた防災体制を
2.死因を究明する世論をつくる
3.3割の医師が死因に疑問を抱く現実を直視
大東亜戦争の敗因から学ぶ、 現代にも通じる6つのターニングポイント|「超」入門 失敗の本質――日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ|ダイヤモンド・オンライン名著の誉れ高い『失敗の本質』。約30年にわたって読み継がれ、現在は52万部のベストセラーとなっている古典が今、再び脚光を浴びている。しかし、この本はバイブルとして長年愛読される一方で、“難解”だと感じる人も少なくない。『失敗の本質』を難しくしている最大の要因は、本の大部分を占める第1章の「6つの作戦」の事例研究。一体何が失敗の「本質」なのか、複雑な組織的敗因の中でも、現代に通じる最も重大な要素とは何なのか? 連載第2回では、ガダルカナル作戦を例に「失敗の本質」の「本質」をわかりやすく抽出していく。
『失敗の本質』を難しくする
第1章「6つの作戦」の事例研究
ざっくり知っておきたい戦史
前半は快進撃だった日本軍
日米の戦局が180度転換した
“ある島”の存在
ターニングポイントに至る、
日本軍と米軍の学習過程、6つの違い
(1)「戦術」で勝って「戦略」で負ける
(2)現実を自分に都合よく解釈する、戦果を誇大認識する
(3)リスクや脆弱性から目を背ける
(4)現場の優れた人物を左遷する、肩書が上の人間の責任を追及しない
(5)戦闘の第2ラウンド、第3ラウンドの想定をしない
(6)情報の徹底的な軽視が生む、非現実的な楽観主義
組織としての学習能力、
問題解決力の差が勝敗を左右する
現代日本に求められる、
環境変化に勝てる組織3つの特徴とは
1)主観に溺れず、現実への合理主義を徹底できる組織
(2)上層部の思い込みではなく、最前線から勝機を発見できる組織
(3)新たな概念の導入、優れた人材の抜擢など、変化を誘発し続ける組織