時事ドットコム:なでしこ、米に初勝利、独と決勝=高瀬が決勝点-アルガルベ杯女子サッカー 【ファロ(ポルトガル)時事】サッカー女子の国際大会、アルガルベ・カップは5日、当地で1次リーグB組の最終戦が行われ、日本は米国を1-0で下し、3戦全勝で同組1位となり、7日の決勝でA組1位のドイツと対戦する。日本がPK戦以外で米国に勝つのは史上初めて。
試合は米国ペースで進み、日本は決定機をつくれずにいた。しかし、後半39分に宮間(岡山湯郷)のCKを途中出場の高瀬(INAC)が頭で決めた。
時事ドットコム:日本、「90分」で米国破る=挑戦者の姿勢がゴールに結実 昨夏に米国をPK戦の末に破っているが、試合内容では攻守で相手が上回った。選手の誰もがそれを自覚し、世界一になった「おごり」は一切なかった。挑戦者としての姿勢は変わらず、その気迫が決勝ゴールに結実した。
五輪で悲願の金メダルを獲得するために、米国は避けて通れない相手。その世界一のチームを連続で破り、主将の宮間は「沢さんに心配をかけないよう、早くチームに戻りたいと思ってもらえるよう、みんなで戦った。動揺はなかった」と胸を張った。大黒柱の沢抜きでつかんだ90分間での勝利は、今後の日本に大きな期待を抱かせた。(ファロ時事)。(2012/03/06-08:47)
日本の独壇場だったリチウムイオン電池 ウォン安と震災で韓国に抜かれる (1/2) : J-CASTニュース08年には日本勢のシェアは50%だった
市場自体は6年で2.7倍に
東京・丸の内に全長12メートル「巨大肉食恐竜」 : J-CASTモノウォッチ 世界3大恐竜博物館のひとつといわれる福井恐竜博物館は、「大恐竜展 in 丸の内 2012 ~福井県恐竜博物館コレクション~」を丸ビル1階マルキューブと丸の内オアゾ1階OO広場で2012年3月21日~29日に開催する。
入場料は無料。
時事ドットコム:団員の避難優先も=津波時の安全確保-消防庁検討会 東日本大震災による大津波で多くの消防団員が犠牲になったことを踏まえ、総務省消防庁の有識者検討会は5日、大津波の到達が短時間に見込まれる場合には、住民の事前理解を前提に団員が自らの避難を優先させることを明記した中間報告案をまとめた。週内に正式決定する。(2012/03/05-20:17)
日本の「発話阻害銃」が話題(動画)(WIRED.jp):ニュース:PC OnlineSpeechJammerの設計は見かけによらずシンプルだ。指向性マイク、指向性スピーカー、マザーボード、距離センサー、比較的単純なコードから成る。考え方もシンプルで、これまでにも研究されてきた「聴覚遅延フィードバック」という仕組みを使っている。わずかな遅延(約200ミリ秒)を加えて声を話者に返すことで、発話を阻害することができるのだ。
ドコモのスマホを「SIMロックフリー」にしたら……(第198回):PC Online IDEOSの代わりに、L-07Cでモバイル通信のルーター的役割をさせる、というもくろみはもろくも崩れた。よくよく日本通信の情報を再確認してみたら、対象端末であれば(L-07Cも含まれている)「SIMロックフリー」処理をしなくても動くという確かな情報が。でもそこには「NTTドコモから販売されている端末については、SIMロック解除手続きは不要です。また、テザリングはご利用いただけません」という注釈が。以前見た際この情報を確認しなかった&メニュー項目があるゆえ当然できるものと安易に思い込んでいた失態を犯したのは、筆者のほうだったのだ。入手時にSIMを入れてもうまく動作しなかったのは、ドコモ独自の仕様により、テザリング設定をオンにしたときにネットへの接続が切れていたため、という可能性が考えられる。
「グーグルだけをやっつけても仕方がない」、米ユーザーの冷静:PC Onlineひとつは、グーグルが比較的透明なかたちで、どの情報をどう集めるかを明らかにしていることだ。そして、すべてには利かないが、プライバシー情報を取られないようにするためのツールもある。知らないうちに情報を採取されるようなケースとは違って、ユーザー側の選択やコントロールできる余地を与えているところを、ある程度評価する向きもあるほどだ。
また、これと時を同じくして、全体を覆うようなプライバシー保護の動きが出てきたことも影響しているだろう。
例えば最近になって、オバマ大統領は「消費者のプライバシー権利章典(the Consumer Privacy Bill of Rights)」なるものを発表した。これは、企業は消費者のデータ収集についてその事実を開示し、消費者自身がどの情報を共有してよいかをコントロールできるようにせよ、としたもの。
MWC2012、韓国製スマホの背後にぴたり中国勢:PC Online サムスンはベストデバイス企業賞(Device manufacturer of the year)も受賞した。企業賞に選ばれたのはこれが初めてである。2011年は台湾のHTCが受賞した。
しかし韓国のモバイル業界では、賞をもらってうれしいのも束の間、先進国にやっと追いついたと思ったところ、後ろを振り返るとすぐそこに中国勢がいた。
MWC2012でも、クアッドコアCPU搭載のスマートフォンを展示したのはLGと中国勢のHuawei、ZTE、HTCだった。ZTEは、2011年10~12月の世界市場端末シェアで、Nokia、サムスン、アップルに続いて4位に浮上した。スマートフォンに出遅れて2010年は一時期赤字に陥り、2011年やっとの思いで巻き返したLGにとっては、技術力もあって価格競争力もある中国勢のスマートフォンより恐ろしいものもないだろう。サムスンも中国勢を恐れて、Galaxy S3を今回の展示会に公開せず、公開と同時に販売を開始することにしたほどだ。
中国、そろり原発建設を再開:日経ビジネスオンライン 福島原子力発電所の事故後、凍結されていた中国の原発建設に再開の機運が出てきた。安全体制を強化する一方で、2020年には設備容量8000万キロワットとの目標も浮上。福島事故前の計画と同水準の目標を前に、その投資額は1兆元(約12.8兆円)にも達する。
第4回 車は危険! すぐに高台かビルの上階へ:日経ビジネスオンライン 結局のところ、指定の避難所では足りないと感じ、二次的な行動をとれたグループ、そして、自治体レベルで貞観津波クラスのものが来たらどこに逃げるか、と検討していたところが、難を逃れた、ということらしい。
「車での移動では、とにかく渋滞が起きる可能性があるということですね。あと、車は閉鎖空間なので、津波が真横や後ろから来たとしてもわからないんですよ。音が聞こえない。視野も、前しか見てないので。それこそ、水が来て、浮いてしまって初めてわかることもあるわけです」
というわけで、一般論として語られる「車では逃げるな」というのは非常に正しいようだ。また、よく言われるように、自由に移動できないお年寄りや、病気・障害を持っている人たちが優先して自動車を使い、渋滞に巻き込まれないように、ということも。
メイクを施すと、おばあちゃんの背がスっと伸びた:日経ビジネスオンライン「女性がキレイになれば復興が進む」--いわせ直美さん
古今東西の「100円ショップ」を探訪:日経ビジネスオンライン価格均一店は不況と一緒にやってくる
100均の略史~バブル崩壊後に急成長~
100円ショップの歴史をまとめましょう。まず1960年代に催事販売の形式で登場した「100円ショップ」は、1980年代以降に固定店舗に展開。1990年代以降には、後に大手チェーンとなる企業の参入が活発化して、市場での存在感を増していきました。そして2000年代に入ると、新聞もこのビジネスモデルを定期的に取り上げるように。2000年代後半には、派生のビジネスモデルも登場するようになりました。
外国にも100均はあるのか?
価格均一ストアやプライスポイントストアといった業態は「地域を問わない」ビジネスモデルであることは明らかでしょう。当初筆者が考えていたような「日本独特」のモデルではなかったのです。
昭和初期に登場「十銭ストア」
十銭ストアを始めたのは高島屋(本社・大阪市)でした。高島屋はウェブサイトでこんな史実を紹介しています。「今でこそあたりまえですが、日本で初めて(筆者注:十銭ストアを)チェーンストア展開したのは実は高島屋なのです。昭和6年(筆者注:1931年)に『高島屋十銭ストア』(いまでいう均一ショップ)を開業し、ピーク時には106店舗ありました」。
南北戦争後に登場した「ten cent store」
以下に作家・織田作之助が1946年(昭和21)に発表した短編小説「世相」から一節を紹介します。戦時中の世相を切り取った作品です。
「もう十年にもなるだろうか、チェリーという煙草が十銭で買えた頃、テンセン(十銭)という言葉が流行して、十(テン)銭寿司、十(テン)銭ランチ、十銭マーケット、十銭博奕(ばくえき、博打のこと)、十銭漫才、活動小屋も割引時間は十銭で、ニュース館も十銭均一、十銭で買え、十銭で食べ十銭で見られるものなら猫も杓子も飛びついたことがある」。
江戸中期に登場「十九文見世」
つまり江戸中期の1722年には、すでに十九文見世(じゅうくもんみせ)とか十九文屋(じゅうくもんや)と呼ばれる価格均一ショップが登場していたことになります。江戸時代に、同じビジネスモデルが繰り返しヒットしていたわけです。
不況で成長する「価格均一ショップ」
例えば100円ショップはバブル崩壊後に成長しました。ダラーストアはリーマンショック後に業績を急拡大させています(2011年に4大ダラーストアの店舗数が3大ドラッグストアの店舗数を上回ったことが話題になった)。また十銭ストアが登場した1931年、日本も世界恐慌の渦中にありました。十九文見世が登場した1722年と言えば、元禄時代(1688~1707年)のバブル経済が崩壊した後のデフレ時代に相当します(徳川吉宗による「享保の改革」の時代)。
「超高利回り」で釣ったAIJ:日経ビジネスオンライン AIJはその隙を突いたと見られるが、実際には運用すらしていなかった可能性もある。国内“最大級”ヘッジファンドの「嘘」は厚年基金に巨額の損失をもたらしそうだ。
サイバーテロを甘く見てはいけない――セキュリティ専門家が警告|アタッカーズ・ファイル|トピックス|Computerworld多くのテロリストは通信目的でネットを使っているが、なかには高度なハッキング知識を持つ者も
先週サンフランシスコで開催されたセキュリティ・カンファレンス「RSA Conference 2012」において、セキュリティ専門家らがサイバーテロリズムに危機感を募らせている現状が明らかになった。一部の過激主義者たちにはシステムへの侵入に悪用できる技術的知識が備わっていると、セキュリティ専門家は考えているという。
データ侵害の発生後、発見までに数カ月~数年を要する組織が過半数|セキュリティ・マネジメント|トピックス|Computerworld 米国Verizonは、米国サンフランシスコで開催中のセキュリティ・カンファレンス「RSA Conreference」で2月29日に発表したレポートで、同社が調査したデータ侵害の90%以上は外部からの攻撃によるものであり、データ侵害を受けた組織の60%近くが、数カ月~数年後に侵害を発見していると報告した。
「東京マラソン2013」はもう始まっている! 1年間でフルマラソンを完走するための5つのポイント : ライフハッカー[日本版]
台所掃除からボックスシーツの取り替えまで、60秒で10の生活術を学べる動画 : ライフハッカー[日本版]
スマホアプリの作り方【超まとめ】セキュリティ編:スマホを個人でも企業でも安全に使うための記事33選 – @IT
敗れたばかりのアメリカ代表エース&監督、なでしこジャパンを称賛 2012/03/06(火) 09:33:26 [サーチナ] ワンバックは「今日の試合内容には誇りを持っているが、チャンスを確実にものにした日本チームが勝ったのは当然だと思う。この5年間で最もレベルアップしたのは日本だ。素晴らしいチームに成長した」と語り、スンダーゲ監督は「日本の技術力や巧みなボールコントロールを考えると(アメリカ代表に)課題はある。日本のプレーは世界のチームにとってまさにお手本というべきものだった」と、悔しさを滲ませながらも称賛した。
誰が「日の丸半導体」を殺したのか――。 エルピーダの破綻が暗示した製造業全体に迫る危機|今週のキーワード 真壁昭夫|ダイヤモンド・オンラインもはやお家芸の半導体は総崩れに
“国策会社”のエルピーダが破綻した意味
米国の圧力と韓国勢の驚異的な突き上げ
日本企業の運命をを決めた日米半導体協議
高コストや円高の苦境は半導体だけではない
露呈されたわが国製造業全体が抱える課題
競争に耐えられるビジネスモデル構築の遅れ
このままだと日本の製造業全体が危ない!
米IBMは、かつて世界最大のコンピュータメーカーだった。しかし現在、IBMはハード部門を中国企業であるレノボに売却し、システム・コンサルティングなどの分野で高収益を上げている。
あるいは、アップルは次々にヒット商品を生み出しているものの、生産設備はほとんど持っていない。部品を世界中から集め、それを主に中国企業に委託生産させて莫大な利益を手にしている。
2万人の死者で済んだことはむしろ恵まれていた? 防災学者が危ぶむ「魔法の津波対策」が語られる世相 ――藤間功司・防衛大学校教授のケース|3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史|ダイヤモンド・オンライン三陸地方の防災体制はレベルが高い?
津波史の中では恵まれていた大震災の被害
津波の発生が10年後だったら、
この程度の死者では済まなかった
これさえやれば住民の命は守られる
という「魔法の防災策」などない
これらの指摘は、この1年間、新聞やテレビではタブー視されていたように、私には思える。
震災直後、宮城県警や岩手県警の幹部は、取材の際、「深夜にあの津波に襲われたら、死者は10万人に達していた」と漏らしていた。こういう声をその警官の名前入りで記事に盛り込みたいと申し出ると、断りを受けた。おそらく、遺族などの心情を察してのことなのだと思う。
私が藤間氏に取材を依頼したのは、震災の前からその名が知られていたこともあるが、震災の実態に正面から切り込んでくれると考えたからだ。そこでこのような問いかけをした。「政府や行政が一通りの策を講じていたとすると、それらの中で何に一層の重きを置けば、犠牲者を減らすことができたのか」。
人間とは忘れやすい生き物――。
それを踏まえて防災を考えるべき
「ただし、どこかのタイミングで事実を間違って捉え、そのまま議論をしていくようにならないか、と懸念することはある」
その1つとして、宮古市に1957年に完成した陸側の堤防のことを挙げた。
「当時からこの堤防を造ったとしても、たとえば、明治三陸地震(1896年)のときのような津波が押し寄せたら、堤防を乗り越えてくると言われていた。少なくとも、建設省(現、国土交通省)や宮古市で防災に関わる職員らは、そのことを理解していた」
そして、こう強調する。
「いつからか、事実が間違って解釈されてしまった。この地域では、『津波は堤防を乗り越えない』と受け止められるようになっていった。昨年の震災では、その思い込みにより、犠牲になった人がいる可能性がある」
住民を平地に戻してはならない
理想論ではなく現実論を議論すべき
“生き証人”の証言から学ぶ危機管理の教訓
1.人間のリアリティや実態を踏まえた議論を
2.国家意識を持った防災対策を
3. 防災に「魔法」のようなものはない
マスコミ学会で東大総長に会場から激しいヤジ 震災・原発報道で見えたマスコミの限界とは?(BLOGOS編集部) – BLOGOS(ブロゴス)日本でも震災後、マスメディアが果たすべき「権力監視」、言い方を変えれば政府当局との距離を保つのが難しくなっていったと思います。原発報道でも、初期の段階で、専門家から聞いている話や現場で聞いている話と、中央のマスメディアの報じていることには開きがあったように思います。「メルトダウン」という言葉も、専門家は早くから使っていたと思うけれども、日本のマスメディアが最初に報じたのは5月の中旬ですよね。ニューヨーク・タイムスでは3月13日に最初に「メルトダウン」という言葉を使ったのですが、すぐに日本のマスメディアに批判されました。「過剰だ」とか「大げさだ」とか、そういう雰囲気でしたよね。
福島第一原発1号機の爆発が起きたのが3月12日の15時36分、この4分後に福島中央テレビが映像を放送しましたが、日本テレビが全国放送を行ったのはそれからおよそ1時間経ってからでした。この間、社内でどういう議論があったのか、関係者の記憶も曖昧な部分がありますし、ハッキリしたことはわからないのですが、私の知っている範囲では、「爆発」という事象の確認に時間がかかったということです。
原子力安全・保安院の記者会見でも「メルトダウン」という言葉は速い段階で担当者から出ていましたし、解説者からも出ていました。しかし、一方でそういう情報は上がっていません、という話もあり、楽観的なシナリオから悲観的なシナリオまで、実に幅広い状況でした。両方のシナリオをきちんと伝えたとしても、「今のところわかりません」、という結論に落ちてしまう。
サイバー攻撃って本当にヤバかったんですね(やまもといちろう) – BLOGOS(ブロゴス)何よりも、完全なる防御ができないばかりか、攻撃者が何者であるのか実際には分からないので、おそらくこの辺から攻撃を食らっているに違いないという目分量でしかサイバー戦争自体は状況認識ができないという時点で、非対称というレベルじゃねーぞという話でもあります。なので、本腰であれこれやられた結果として、国民生活の混乱は計り知れないものがあり、便利だからと普及したインターネットが、凄い災厄の基点となることだって充分に考えられるのであります。
今時の学生と携帯料金(mkubo1) – BLOGOS(ブロゴス)ということで、携帯電話の料金はいくらか?ということに興味をもってしまったのです。ついこの間まで学生をしていた人に聞くと、多分、10,000円くらいが平均ではとのこと。特に、スマホ世代になり、料金が一段と高くなったようですね。
まあ、正しいかどうかは別として、10,000円が平均とすれば、仕送り70,000円中、10,000円が通信費ですからね。これは、厳しいですね。住居費に光熱費、食費に学費…デート代も必要ですか。
国家公務員の新規採用4割減 | 国内 | Reuters 政府は6日午前、全閣僚が出席して行政改革実行本部(本部長・野田佳彦首相)会合を国会内で開き、2013年度の国家公務員の新規採用について、政権交代前の09年度と比べて4割を超える削減を目指す方針を確認した。
3県警「連携に不備」と検証 | 国内 | Reuters 長崎県の2女性殺害事件で千葉、三重、長崎の3県警は5日、捜査過程について「重大事件に発展する危機意識が不足し、警察署の組織的対応や県警の連携に不備があった」とする検証結果を公表した。再発防止策として、ストーカー規制法の積極運用や、県警間の情報共有徹底などを盛り込んだ。
水さえあればどこでもチャージ可能――フィンランド生まれの「水」充電式モバイルバッテリー – ITmedia ガジェット 対応機器はiPhone/iPadに限らず、USB充電可能なデバイスなら何でもOK。価格は本体が229ドル(約1万8600円)、専用の追加燃料電池パックが3個で12ドル(約975円)となっている。他のモバイルバッテリーに比べやや高価ではあるものの、コンセント不要で充電できる点は大いに魅力的と言えそうだ。
Business Media 誠:大往生したけりゃ医療とかかわるな(5):ワクチンを打っても、インフルエンザにはかかる (1/3) 全国紙、地方紙を問わず、紙面一ページを使った「新型インフルエンザワクチン接種について」という政府広報があります。これによれば「ワクチン接種の効果」について、「重症化や死亡の防止には一定の効果が期待されます。ただし、感染を防ぐ効果は証明されておらず、接種したからといって、感染しないわけではありません」とあります。
また、なぜ予防はできないのかといえば、インフルエンザウイルスの進入門戸は、鼻やのどの粘膜だからです。ワクチンを打っても抗体ができるのは、血中であって、これらの粘膜ではありません。予防というのは、いわば、門の外で撃退する場合を指し、門を入って玄関を上がって座敷で初めて闘うような事態ではありません。