今日木場ヨーカドーに行きまして、「先に買ったコートから色落ちしてワイシャツに色がついた。賠償云々のつもりはない。以後気をつけてもらいたい。」という旨を申し上げたところ。暫時待たされ、その後「色落ちの注意はここに。」とクリーニングなどの注意があるタグを示した。当方は「それは不十分で、皮などの配慮と異なりこのような材質で色落ちの注意が必要ならさらに明確に示さないと駄目。」と、一応最初から注意するだけのつもりなので、それで引き下がったが、部分的には完全なもの別れ状態。店員教育はどうなっているのかな、その方が心配である。それとも、私どもをモンスターと見たのかな?
このコートはSAVOIA というタグがある。イトーヨーカドーとなっていて、中国製、No.TKCT53 黒。で洗濯のタグの下に別タグでお取扱方法と書いてあるタグがあり、両タグは内ポケットの裏にある。で、お取扱方法タグには剥離する可能性とか製造年2008年10月から3年程度の寿命です、などと書いている、そのタグのさらに裏面にあたる部分に、「この製品は染料の性質上、着用時に汗や摩擦により色落ちすることがありますのでご注意下さい。」
と書いているものである。なお、これはコートである。今まで何十年とコートは着てきたが、このようなことは初めてである。全く、何を考えているのやら。今改めてタグを読み直しているが、買ったときにはもう春物に入れ替えするところで、半額セールだったし、それにさらに割引券を使ったから使い捨て感覚で買ったものではある。しかし、万が一、このタグでもう寿命が尽きますなどと見て買うはずがなかろう。そんな品物を置いているのかねヨーカドーは? それにコートで色落ちなどとは。なんだかね、中国で買い物しているような心構えをヨーカドーは国内で要求するのかな。これでは先行き心配だね。
別の話。土曜日ですが、某所でワイアレスマウスと2TのHD入手。これが店頭で抽選してまして、500円で一回。外れは500円の割引券。これはもしかして、消費税分の割引効果があるのかも。
PVIがカラー電子ペーパーを展示、次期Kindleに採用?従来の電子ペーパーにカラーレイヤーを加えるかたちで、白黒電子ペーパーより電力消費が大きくなるものの、その差は限定的なものに留まるとのこと。カラーアニメも表示できますが、30fpsには到達しないため一般的な動画再生にはまだ向いていません。