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警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 1995年に起きた国松孝次・警察庁長官(当時)狙撃事件で、警視庁の特命捜査班が事件の時効約1カ月前の2010年2月から複数回、参考人として事情聴取した元自衛官の男性(49)が毎日新聞の取材に応じ「事件当日、『狙撃犯』を名乗る知人の逃走を手伝ってしまった」と証言した。男性は当時の聴取に事件への関与を否定したが、昨春以降、取材に応じる中で「狙撃犯」の死期が迫っているとして口を開いた。今月で事件発生から28年。多くの謎を残す未解決事件の新証言となる。
 男性は当時、何のための運転なのか知らされず、約1年8カ月後の96年11月ごろ、中村受刑者から「あの時に警察庁長官を撃った」と伝えられたという。受刑者も男性もオウム真理教とは無関係としている。受刑者はかつて56年に警察官を殺害した殺人罪で約18年間、刑務所に服役した経歴がある。受刑者は男性に長官狙撃の動機として「警察に恨みがあった」と語ったという。
 受刑者が現金輸送車襲撃事件で逮捕された02年以降、男性は拘置所や刑務所にいる受刑者と手紙のやり取りを続けた。親交の証拠として20年8月に受刑者から届いた「パーキンソン病と白内障が進行し、満足に字が書けない」などと近況を記した手紙の写しを記者に示した。男性は「事件当時、私は21歳。長官を狙撃すると事前に知っていたら、絶対に関わっていない。当時は金に困っていて、運転だけの割の良いアルバイトだと引き受けてしまった」と振り返った。
 毎日新聞は昨年4月、受刑者に手紙で新証言に関するコメントを求めたが、現在まで回答はない。一方、警視庁は新証言について「10年に捜査を終結しており、コメントすることはない」としている。【遠藤浩二】


マスク着用する機会「減らなかった」74% 朝日新聞世論調査(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 18、19日に実施した朝日新聞の世論調査で、マスク着用が13日から個人の判断に委ねられていることを受け、「あなた自身はマスクを着けることが減ったか、減らなかったか」と聞いた。「減らなかった」74%が「減った」23%を大きく上回った。「減った」は男女で差があり、男性29%、女性17%だった。また年代別では18~29歳で33%と多めだった。

物価高対策に2兆円超、LPガス補助は「推奨事業」に…低所得世帯に一律3万円(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 政府は新たな物価高対策として、2022年度予算の予備費から2兆円超を支出する方針を固めた。自治体の判断で対策を進める「地方創生臨時交付金」に計1・2兆円を追加し、地域の実情により柔軟に対応できるようにするのが柱だ。22日にも「物価・賃金・生活総合対策本部」(本部長・岸田首相)で決定する。

生物の進化は決して後戻りしないと専門家、一見すると進化が逆行したように見える「退行進化」とは? – GIGAZINE逆行進化についてオカムラ教授は「個体の体力を向上させるような変異が選択されるという点において、進化は常に進歩的なのです」と話しました。

またロシア大物「不審死」…39人目は、英ヘンリー王子夫妻が住む豪邸の元所有者|ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト「プーチンは、直接人を殺したいとは考えていない。そうすれば、世界中でさらし者になるためだ。彼は、人々が自殺や珍しい病気で死んだように見えることを望んでいる。プーチンは、疑問の残るかたちで人を殺したいと考えている」とオニールは説明する。「同時に、これらの人々が『殺された』ということは、ロシアの全員が知っている。このような死によって、プーチンの関係者にメッセージを送っているのだ。従い続けた方が賢明だ、と」

消耗戦と化すウクライナ戦争 西側の支援額倍増は必至か  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) ロシアはそのGDPの4~6%の支出で欧米の支援額のレベルに対抗できる。プーチンがほぼ絶対的権力を持ち、ロシア人の多くがそれに黙従するなか、これは十分に可能である。ロシアに戦争のコストを耐えがたくするためには、西側はウクライナ支援を倍増、または3倍増しなければならないだろう。

「無能な日本社会がWinnyを潰した」という理解だけでは「世界を変えるイノベーション」が絶対に生まれないと言える理由(FINDERS) – Yahoo!ニュース「包丁で殺人を犯す人がいても包丁を作った人の責任ではない(この例え話は実際には使われていないそうです)」のと同じで、「違法行為はそのソフトを“使った者”の問題であってそれを“開発した人間の罪”は問えない」というのが当時も今も国際的な法律運用であり、それを踏み越えて有罪判決が出た(後に最高裁で無罪確定したにせよ)ことには批判が多いです。
映画『Winny』は、実際にこの事件を担当した弁護士である壇俊光氏のブログを基にした小説が原作であり、Winny開発者の金子勇氏が逮捕されてからの取り調べ、地裁での法廷劇、そして無罪を勝ち取ったあと心臓発作で亡くなるところまでが描かれます。

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