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日本は世界最悪のカルトの吹き溜まり…統一教会がデタラメな教義で大金を巻き上げられた根本理由(プレジデントオンライン) – Yahoo!ニュースなぜ統一教会は日本で信者を増やせたのか。カルト問題に取り組む弁護士の紀藤正樹さんは「日本はカルトの世界的な吹きだまりになっている。軸となる宗教がなく、信教の自由の幅が大きいために、カルトを規制できず繁栄を許してしまった」という――。
 ※本稿は、紀藤正樹『決定版 マインド・コントロール』(アスコム)の一部を加筆・再編集したものです。
 結局、日本には宗教のオーソドキシー(正統的な信仰)がない、つまり基準となる背骨のような宗教がなく、信教の自由の幅が大きいために、カルトを問題視したり監視したり批判したりすることが少ないのです。だから、カルトが繁栄してしまいます。


【速報】東京都、新たに4万406人の感染を発表 初の4万超で過去最多更新 前週比8528人増 病床使用率50.3%、3541人が入院 重症27人、死者7人 新型コロナ(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに4万406人の感染を発表しました。

「死に物狂いで自民党議員を応援」元統一教会信者が証言 関係が深い現役国会議員は?(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース 想像以上に根が深い、自民党と統一教会との関係。
 それが凶行の引き金となってしまったのだから、あまりにも不幸な事件というしかない。

旧統一教会関連団体も! マルチ企業から半グレトップまで疑惑まみれの人々に“お墨付き”を与えてきた首相主催の「桜を見る会」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース 7月27日、しんぶん赤旗日曜版(7月31日号)は公式Twitterで、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連団体の事務局次長が「桜を見る会」に招待されていたと報じた。

Amazon.co.jp: マインド・コントロール 増補改訂版 (文春新書) eBook : 岡田尊司: 本いまの時代、マインド・コントロールは、テロリストのような見るからに危険そうな集団の専売特許ではなく、親切な顔をして、いつのまにか懐に入り込んでくる。カルト集団やブラック企業のみならず、あらゆる組織が、この技術を援用している現代、氾濫する情報の海に呑みこまれないためにはどうすればいいのか。
「本書は21世紀の必読書である。マインド・コントロールは、善用も悪用もできる。この現象の強さと弱さ、特に悪用された場合の危険について知ることが、21世紀を私たちが生き抜いていく上で不可欠だ」(佐藤優氏の推薦コメント)

TVが統一教会批判すると抗議殺到「電話対応はやめるべき」萎縮を防ぐための対策(弁護士ドットコムニュース) – Yahoo!ニューステレビ報道に対する視聴者からの信頼の低下が言われる今、こうした抗議電話への対応態勢を見直すことも、信頼回復につながる大切な改革ではないかと私は思う。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  大学図書館と「糖尿病治療のための!糖質制限食パーフェクトガイド」日本でも、2014年は医療系の大学や病院での蔵書はゼロであったのが、、
2022年は5件もあったので、糖質制限食かなり浸透ですね。
嬉しい限りです。

接種間隔が短くなるコロナワクチンはいつまで打つ?「治療薬にシフトすべき」の声も|NEWSポストセブン「最近、抗ウイルス薬がBA.5などオミクロン派生型にも効果があるとの論文が発表されました。新しい変異株が出るたびにワクチンを開発して接種していたらキリがありません。今後は高齢者や基礎疾患がある人、医療従事者や高齢者施設職員以外は、どこまで効果があるのかが不明なワクチンを何度も打つのをやめて、感染したら抗ウイルス薬で重症化を防ぐ方向にシフトすべきです」

自民党・統一教会・公安警察、「三つ巴の暗闘」の恐るべき歴史(川邊 克朗) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)パンドラの箱を開けた「安倍銃撃事件」
公安警察の「宣戦布告」
その公安警察が統一教会に“宣戦布告”したのは、1993年5月のことである。
北朝鮮を訪問
しかも、1990年4月、文鮮明はクレムリンでゴルバチョフ大統領と会談、世間をあっと言わせることになる。国際勝共連合の創始者であり、強烈な反共主義者である文鮮明の豹変は、公安警察の文鮮明に対する認識を大きく変えた。
さらに翌1991年11月末から12月にかけて、文鮮明は北朝鮮を訪問し、金日成主席と会談する。そして北朝鮮の豆満江流域の経済開放地域への直接投資や、合弁による金剛山の観光開発などの経済利権を獲得した。この北朝鮮訪問の成功で、1992年以降、文鮮明の故郷である北朝鮮北部の定州への日本人信者による「聖地巡礼ツアー」が可能となった。
そして、米国において脱税で有罪判決を受けていたことから、これまで日本への入国が認められていなかった文鮮明が、1992年3月に突然来日した。当時、自民党副総裁だった金丸信(1996年3月死去)サイドから法務省に露骨な圧力が功を奏したためだとされる。金丸氏は、1990年9月北朝鮮訪問団団長に担ぎ出されて訪朝、それ以降、北朝鮮ロビイストとして君臨していたからである。
国際勝共連合本部を家宅捜査
だが、文鮮明来日から5ヵ月後の1992年8月、東京佐川急便から金丸氏へのヤミ献金が発覚、翌1993年3月に金丸氏が東京地検特捜部に逮捕され、状況は再び一転する。
「政界のドン」の失脚により重石のとれた警視庁刑事部が同年7月、ついに東京渋谷の国際勝共連合本部を公職選挙法違反容疑で家宅捜査した。警察は、社会の基盤を蝕み、あるいは国家に一戦を仕掛けるような「組織犯罪」に対して、刑事事件として処理するのか公安事件としていくのか決しかねていた過渡期にあった。
政治から経済へ
公安警察も、これら二つの宗教団体の、一瞬の“共鳴”を見落とすという致命的ミスを犯した上に、オウムの封殺にも失敗して、「治安の危機」を招いてしまった。そしてついには、サリン事件直後の、國松孝次警察庁長官狙撃事件における違法捜査が露見、「秩序感覚」を喪失したまま、公安警察は統一教会との直接対決を待たずして、瓦解してしまったのである。

山上容疑者の母が見た「死んだ夫の霊」の正体と、旧統一教会の教学システム(集英社オンライン) – Yahoo!ニュース彼の話で興味深かったのは、常に信者の睡眠時間を少なくしておくこと(徹夜祈祷などが行われる場合もある)、断食などが行われることである。カルトの二大特徴は、このように生理的剥奪を行うことと、法外な献金を要求することだが、旧統一教会はこの両方が当てはまっている。
睡眠を奪われると意識レベルが低下し、教義のすりこみがやりやすくなるし、容易に幻覚や幻視にとらわれるやすくなる。
あるいは神や霊と出会ったかのような神秘的な体験をする人もいる。元々の霊媒体質でなければ、山上容疑者の母にはこの過程で夫の霊の幻視が起こり、「夫の霊」が“見える”ようになったのではないか。
こうした経験が教会の教義に絡め取られると、容易に「先祖の霊が地獄に堕ちているせいで夫の霊が苦しんでいる。このままではもっと恐ろしいことが起きる。献金しなければならない」と言われるようになる。
そこで「死んだ夫の霊がさまよっていて、献金するとしかるべき所におさまる」という異様な言葉が生まれ、「夫の霊」と「献金」という、本来結びつくはずのないようなものが結びついていき、一億円を超える献金が生まれたのではないだろうか。
1992年、元女優・歌手の桜田淳子らが出席した合同結婚式には、中曽根康弘元首相から「民族問題や宗教の対立を超えて、人類の理想に向かって進もう」という祝辞が送られたほか、旧統一教会親派の自民党議員の名前を上げたらきりがない。警察が手を出しかねているのもこれが原因である。
そして2021年、山上容疑者が安倍元首相を殺害する動機となった、安倍氏が旧統一教会の関連団体に送ったビデオメッセージ。それを見た信者たちがどれほど感動し、自己の信仰に自信を持ったかは、想像に難くない。
1990年、オウム真理教は自ら権力を手に入れようと国政に打って出たが大敗。その後、方針がテロに変わる。その結果、あっという間に解体された。
一方で旧統一教会は政権を利用し、庇護されることでサバイバルする方針を取ってきた。その結果の差は歴然としている。
被害は現在も続いている。その被害の大きさを考えれば、もはや宗教団体ではなく、矛盾だらけの巨大な詐欺集団ともいえる。被害者の心情を鑑み、調査によって被害の全容が明らかになれば、国はただちに宗教法人格の剥奪などしかるべき手段を取るべきではないか。

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