アカデミー賞で最も感動的だったスピーチ「人と違ったままであれ」
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の脚本でアカデミー脚色賞を受賞し、オスカー像を手渡された彼はステージで自分の経験を話した。
「16歳の時、私は自殺を図りました。しかし、そんな私が今ここに立っています。私はこの場を、自分の居場所がないと感じている子供たちのために捧げたい。あなたには居場所があります。どうかそのまま、変わったままで、他の人と違うままでいてください。そしていつかあなたがこの場所に立った時に、同じメッセージを伝えてあげてください」
マイナンバー、スマホで活用…HPに接続可能に (読売新聞) – Yahoo!ニュース 政府は、国民一人ひとりに12桁の番号を割り振る共通番号(マイナンバー)制度で、スマートフォンを活用できるようにする方針を固めた。
3回変わる周波数・乗務員交代… 北陸新幹線「秘話」 :日本経済新聞
JR東日本に尋ねると、担当者が教えてくれた。東京方面から向かった場合、軽井沢駅(長野県軽井沢町)、上越妙高駅(新潟県上越市)、糸魚川駅(新潟県糸魚川市)を通過した直後に切り替わるという。なぜか。
ちなみに東西をまたぐ東海道新幹線の場合、すべての区間が60Hzだ。鉄道ジャーナリストの梅原淳さんによると、車両側で2つの周波数に対応するには当時の機器が重すぎたため、断念したという。そこで富士川以東の50Hz区間では、周波数を変換する変電所を新設して対応した(『新幹線の科学』)。
JR各社の管轄は、必ずしも行政区分とは一致しない。例えば長野県は北信・中信地方がJR東、南信・木曽地方がJR東海、大糸線の一部区間がJR西の管轄となっている。同じ県でも3社に分かれている。
ただ北陸新幹線の場合、運転手や車掌など乗務員は上越妙高駅では交代しない。長野駅だ。なぜか?
「上越妙高駅を通過する列車があるためです。長野駅だとすべての列車が停車するので」。JR東の担当者は言う。確かにその通りだが、JR西の乗務員はJR東の管轄する駅まで「出勤」することになる。少し不思議な感じもしてくる。
米大統領は全米の携帯にいつでも強制的にメッセージを送れる | スラッシュドット・ジャパン
米大統領は、全米にあるすべての携帯電話に強制的にメッセージを送ることができるそうだ(GIZMODO)。
これは2012年に開設されたワイヤレス緊急警報(Wireless Emergency Alerts=WEA)により規定されたものだそうだ。米大統領のメッセージは、とてつもなく古い携帯でない限り、すべての携帯に必ず届くという。対応するのは携帯のメーカーではなく通信キャリアの役目とのこと。
このメッセージは特別なウインドウで表示され、さらに受信時には独自の振動および音で知らせるという。これだけだと緊急地震速報みたいだが、アンバーアラートや気象警報と違い、大統領からのテキストは受信拒否できない。乗っ取ったら世界最強のスパマーになれる気がするが……。
要するに3GPPで規定されたPublic Warning Systemの配信フラグにそういうのが存在するというだけの、どーでもいいつまらないネタ。
日本でも内閣総理大臣や自治体の長の要請により同じ事ができるし、緊急時用システムで最後の最後の手段を用意しておくが、悪用されたら困るので国家元首という考え得る最高権力者の承認がないと使えないというがちがちの用件になってますよというだけの話。事、USの大統領は核ボタンすら持ってるんだからこの程度の権限屁のようなもんだ。だから、そんなことはどうでもいい。
むしろここで注目すべきは、本来は技術解説があって「緊急情報配信システムはここまで高度になってるんだね」ってみんなちょっと雑学のネタを仕入れて終わるようなネタが、どういう経緯で政治ネタと化して、最終的に滑稽芸的な雰囲気のある味わい深いタレコミになったかという事だ。
Androidスマートフォンの位置をバッテリの残量変化から特定する技術 | スラッシュドット・ジャパン YRO
バッテリーの残量変化からスマートフォンと基地局の位置関係を割り出すという手法が開発された。GPSを使用せずとも、93%という精度でスマートフォンの位置を追跡できるという(産経新聞)。
スマートフォン端末が基地局から遠かったり、間に障害物があると電力消費量が増えることを利用して位置を特定するというもの。Android端末ではバッテリの消費量データをアプリから簡単に入手できるそうだ。
ただし、前提として「その人が通常使っている道順」が分かっている、という条件が付いている。これが分からない場合の精度は60%だそうだ(GIZMODO)。
元論文をななめ読みしたところ
1.既知の4ルート(各ルート長は19km)で、43セットの電力消費データを収集
2.各消費電力データを提案アルゴリズムで分類したところ、正解率が93.0%だった
3.同様に7ルートで、51セットのデータを取得して分類したところ、正解率が90.2%だった
という話で、位置を特定する技術ではないみたいよ
動画配信サイトでの「物乞い」、軽犯罪法違反で書類送検 | スラッシュドット・ジャパン IT
動画配信サイトを使って物乞い(こじき)行為をした香川県の無職男性が軽犯罪法違反で書類送検された。軽犯罪法ではこじきをしたり、こじきをさせることを禁じている(共同通信)。
この男性はJR高松駅周辺で物乞い行為の「生放送」を行っていたそうで、動画を見ていた視聴者が警察に通報して発覚したとのこと。こじきが明確に違法行為とされているのを初めて知ったが、ネット経由でのこじきでもアウトとは興味深い。「ネット乞食」が一時話題になったが、寄付を求める、ならセーフなのだろうか。
J-CASTによると、書類送検された男性は過去にも警察からの注意を受けていたが、従わなかったという。また、「自宅内での物乞い」では現行犯での検挙が難しいが、今回は外で物乞いを行ったために現行犯での検挙になった模様。
コンビニのおでんでダイエット!?~『やせたいならコンビニでおでんを買いなさい』 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト
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若者が爆発的に利用するSNSで「成りすまし詐欺」などが多発 | SAFETY JAPAN [セーフティー・ジャパン] | 日経BP社コミュニケーションツールは常に犯罪と結びつく
SNSで知人に「成りすまし」して詐欺
友人申請を媒介にした詐欺被害
おもしろそうなアプリを装って情報を抜き取る
いつ被害に遭うかわからないのがネット
やってはいけないことは何か
知り合いが投稿していたり、あるいはリンクをシェアしていたりしても、だからといって、それは本当に知り合いが意識的にやったかどうかは不明だということ。また、意識してやっていたとしても、中身のチェックは自分がしなくてはいけないということ。
米連邦通信委員会が「ネットの中立性」規則採択──“高速車線”認めず – ITmedia ニュース 米連邦通信委員会(FCC)は2月26日(現地時間)、米国におけるオープンなインターネットを保護する、「ネットの中立性(net neutrality)」のための規則を採択したと発表した。インターネットを電話と同じ公共の電気通信サービスと定義し、FCCがISP(インターネットサービスプロバイダー)による利用制限や特別扱いを禁止できるようになる。
米国の「ネット中立性」問題のだいたいの経緯:海外速報部ログ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
大天守を6機が舞う 姫路城の修理完了記念式典でブルーインパルスの祝賀飛行が決定 – ねとらぼ 大天守の完成記念式典は3月26日午前9時30分から姫路城・三の丸広場で開催、祝賀飛行は10時から。大天守が見学できるようになるのは3月27日からです。姫路市は修理が完了することで、2015年度の入城者数は180万人、場合によっては200万人以上になるとの見込みを発表しています。
中古マンション、「価格上昇」100駅ランキング | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
ヤジよりも遺憾なこと:日経ビジネスオンライン 何の話をしているのかというと、私は、安倍さんが個人的にネットサーフィンをしているんではなかろうかと思っていて、そのことを心配しているのである。
「3月末に日経平均2万円突破」 7社から聞く根拠:日経ビジネスオンライン
世界が抱える課題にチャンスは眠る:日経ビジネスオンライン 今年1月19日、富士通は社長交代を発表した。6月の株主総会を経て社長に就くのは田中達也副社長(58歳)。田中氏は社長交代の発表日までは執行役員常務で、14人抜きでの社長就任となる。
富士通は山本正已社長のもと、グローバル化を進めるための組織を構築し、農業や食品分野でのクラウド利用など新分野の事業を拡大してきた。また懸案となっていた半導体事業の再編にも区切りをつけた。業績面では2013年3月期に連結最終赤字となったものの、2015年3月期は国内のIT投資が堅調なこともあり増収増益となる見込み。1月30日には同期の純利益予想を上方修正した。
営業部門の出身で中国での駐在経験もある田中氏には、海外でのさらなる事業拡大などに期待がかかる。社長就任の発表前から予定が入っていた顧客向けのカンファレンス「Fujitsu Asia Conference」に出席するため、中国・上海を訪れた田中次期社長に話を聞いた。(聞き手は上海支局 小平 和良)