ついに出てしまった非破壊型書籍スキャナーScanSnap SV600(栗原潔) – BLOGOS(ブロゴス)価格は59,800円、時がたてばもっと安くなるでしょう。大きさは210(幅)×156(奥行き)×383(高さ)ミリ、重量は約3キロなので、それほどかさばるわけではありません(はっきり言って裁断機の方がかさばります)。
PFUが非破壊型スキャナ「ScanSnap SV600」を発表――蔵書電子化がさらに盛り上がる? – ITmedia eBook USER非接触・非破壊型のドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」が7月に登場する。書籍なども裁断せずにスキャンできることが注目を集めそうだ。
PRESS RELEASE 新聞・書籍などがそのままスキャンできる「ScanSnap SV600」新発売 | 株式会社PFU
PFU、オーバーヘッド構造で非接触型の「ScanSnap SV600」 (Impress Watch) – Yahoo!ニュース 専用の背景マットは別売りでも用意され、3150円。このほか、サードパーティからは、見開きの本に乗せて利用する、無反射コーティングを施したアクリル板など、スキャンを補助するアイテムも登場する予定となっている。
ScanSnapにA3まで対応のスタンド型モデル SV600、非破壊自炊向け (Engadget 日本版) – Yahoo!ニュースラインCCD型センサーで読み取るので、ヘッドを振りながら動作します(この動作がある種のロボットのようでかわいい感じ)。本体の電源オンから約3秒で読み取り可能で、1枚あたりのスキャン時間もA3サイズで3秒以下というスペックです。
[新製品]PFU、パーソナルドキュメントスキャナ「ScanSnap SV600」、新聞や書籍をそのままスキャンできる (BCN) – Yahoo!ニュースこのほか、スキャン時にページをめくったことを自動検出することで連続スキャンに対応する「ページめくり検出」機能を搭載しているので、1冊の本をワンプッシュで電子化できる。
大幅に3日続落=円高進行で全面安〔東京株式〕(13日) (時事通信) – Yahoo!ニュース 【第1部】円高進行を嫌気した売りにほぼ全面安となり、日経平均株価は前日比843円94銭安の1万2445円38銭、東証株価指数(TOPIX)も同52.37ポイント安の1044.17と、とも大幅に3日続落した。出来高は32億6458万株。
DJポリスに警視総監賞「チームワークでいただけた賞」 – Yahoo!ニュース
Automotive Linux Summit Spring 2013リポート:Linuxとイーサネットが鍵を握る車載情報機器の進化 (1/2) – MONOist(モノイスト)2013年5月28~29日に東京都内で開催された、「Automotive Linux Summit Spring 2013」(主催:The Linux Foundation)。同イベントでは、車載情報機器への採用が広がりつつあるLinuxや、それと関連する開発プロジェクトの最新情報が紹介された。本稿では、ジャガーランドローバーとルネサス エレクトロニクスによる2日目の基調講演をリポートしよう。
運用:Windows 8 UIチューニング術 (1/2) – @IT
マイナンバーは個人12桁/法人13桁になる | スラッシュドット・ジャパン
還元率3.3%も!楽天市場で一番得するネットユーザー必携のクレジットカードとは!?|ザイスポ!|ザイ・オンライン
日本市場は米セキュリティ会社に席巻される?:日経ビジネスオンラインスマートメーター導入の死角(2)
前回の「ハッカーが電力を狙い撃ちする日」では、次世代電力計いわゆる「スマートメーター」の普及が、「電力網のオープン化」を意味することを述べた。そして、スマートメーターのみならず、情報家電のようなIPアドレスが付与された機器が大量に導入されることにより、ハッキング等のサイバー攻撃に対する潜在的リスクが、今後、表面化する可能性を指摘した。
米国は10年先行
日本市場を守る視点必要
「コンビニおにぎり」の怠慢から見える日本人の失われた20年:日経ビジネスオンライン朝食市場、コンビニの社会的使命は「国民の健康増進」だ
健康にも食品業界にも良くない朝食市場の衰退
強力な業態、コンビニやキオスク
コンビニのおにぎりは、女性には難点が多すぎる
コンビニはいつまで、あの場所でおでんを売るのか
パン業界のイノベーター、山崎製パン
シリアルの大箱、あれは何とかならないのか?
それでもオジサンはフロスティに牛乳を注いでしまうが…
朝食市場についての我々の分析結果をまとめたい。
コンビニおにぎりはイノベーションが止まっている。女性ニーズも考慮した朝食用の新商品を開発すべきだ。
パンは比較的、頑張っている。朝食でしか戦えないという背水の陣が功を奏しているのだろう。引き続き健闘を期待する。
シリアルには、大きな進化の余地がある。コンビニがリードして家の外でも手軽に食べられる商品を開発すべきだ。
日本人の健康は朝食のイノベーションにかかっている。そしてその担い手はコンビニである。コンビニが朝食の三大でんぷん要素、おにぎり・パン・シリアルに新たな進化をもたらす日の到来を待ちたい。
(1)スマートフォンは「個人情報の詰め合わせ」:スマホ&タブレットch.
米当局の通話記録追跡活動、米成人の過半数が「容認できる」:ニュース:PC Online
Google、「PRISM」を巡る身の潔白を示すため当局にデータ公表の許可を要求:ニュース:PC Online
あなたの通話や通信を傍受されないための方法(WIRED.jp):ニュース:PC Online
マイナンバーの民間活用で目指す超ハイテク高齢社会:PC Onlineいわゆるマイナンバー法案が、2013年5月24日にようやく可決成立した。だが、住民基本台帳番号導入の頃の反対運動が嘘か幻だったのではないかと思われるほどにニュースとしての盛り上がりに欠けている。情報立国を目指す日本の姿勢は、すっかり影を潜めてしまった。
決定権を有する世代と、情報社会で活躍する世代との価値観に溝
最新の話題であるネット選挙でもそうである。ネット選挙解禁を不安がる議員を横目に、学生たちは、今回の公職選挙法の改正で始まるネット選挙が、インターネット投票の開始を意味していないと知ったとたんに、「なぜ、そんな簡単なことができないのか?」とキョトンとする。番号制度導入の議論の間に、日本のインターネット・ネイティブは成人してしまったのである。
決定権を有する世代と、情報社会で活躍する世代との価値観が大きくかい離している。
爆発的に増える将来世代への負担
マイナンバーを超ハイテク高齢社会の基盤に
国民番号を利用しようとする世界の国々のうち、特に民間企業との連携を前提とする国々では、単純に番号を国民に付与するばかりでなく、国はもちろん番号を付与するが、その番号は本人にも他者にも告げられず、必要に応じて第三者機関が仲介して暗号鍵を提供することで、個人に対する多様な官民のサービスの連携を図るシステムを検討している。
また、認証においても、ICカードに格納された電子証明ばかりでなく、OpenID等のオープンスタンダードを利用して、自分自身で番号やセキュリティレベルの管理をする、まさに「My(マイ)」ナンバー方式とも呼べるシステムを検討する国もある。
日本は急激な人口減少と超高齢化を避けることができない。しかし、これから50年以内には世界の人口とて同じことが起こり始める※3。日本は世界に先駆けて超高齢化が進行するだけである。未来社会では、多種多様な主体による多種多様なサービスをより少ない人員で、個人の状況に合わせつつ提供しなければならない。そんな複雑な調整が、紙の書類をベースとして人間の脳力のみによって実現することなどあり得るはずもない。世界に先駆けて、時間と空間を超越して超高齢社会に対応する新しい情報社会の基盤システムの整備に挑むことは、日本の国益にとっても、世界の利益のためにも絶対に必要である。
行政のサービス提供機能が衰え、家族機能さえも衰えながら迎えつつある日本の超高齢社会において、個人、企業、行政が連携する多様なサービスの提供は必至である。
個人がマイナンバーの管理とサービスの選択を、第三者機関が暗号鍵と主体間の連携管理を、そしてボランティアやNPO、政府や企業が、サービスの提供を、それぞれに適切な負担と配分のもとに調整して担う超ハイテク高齢社会の情報基盤へとマイナンバー制度が育つことを心から願っている。
マイナンバー制度を、再び、行政に閉じた国民番号制度とするならば、この国の情報化においても、高齢化においても、その未来の明るさは失われることになるだろう。