：日本経済新聞【台北＝共同】デザートや揚げ物など身近な食べ物に違法原料を使ったケースが台湾で相次いで発覚、食の安全への懸念が高まっている。食べ歩きが柱の一つとなっている観光業にも打撃となりかねず、政府は罰則強化などに着手。１日から飲食店や小売店に対し、安全検査完了を示す証明書を店内に張り出すよう命じた。
詳説！自民党ICT戦略「デジタル・ニッポン2013」 – 第三回：サイバーセキュリティと経済成長：ITpro 細かい話だが、今回の自民提言から「情報セキュリティ」が「サイバーセキュリティ」へと用語統一されている。昨年12月に行われた衆議院選挙での政策集で「サイバー」とされたのがきっかけで、確かにこちらの方が国民としては直観的にわかりやすい。内閣官房情報セキュリティセンター（以下、NISC）も、新たな戦略を「サイバーセキュリティ戦略」としている。
進化し続けるサイバー攻撃を完璧に防ぐのは不可能なので「動的防御」なのであり、最優先のものを守るのが「重要インフラ防護」、そのための「技術開発や先端技術の実装」には人材の質も量も足りないので「人材育成／啓発活動」があり、それによって「高度サイバーセキュリティ産業創出」を実現して経済貢献する。これらを実現するためには政府内で、様々な「組織整備」や「法整備」が必要となる。
河童、猫耳、目玉おやじ、ハンガー・・・話題のハードを開発する頭脳集団――ユカイ工学：ITproIPA（情報処理推進機構）の2008年度上期未踏IT人材発掘・育成事業の支援を受けて製品化された「目玉おやじロボット」も同社の作品だ（写真2）。鳥取県の水木しげる記念館で、iPhoneのARアプリと目玉おやじロボットを使って妖怪を探しだすという期間限定アトラクションで使われたものだ。ARアプリも同社が開発している。
そこで、スマートフォンと組みわせるハードウエアを開発することを念頭に、「KONASHI」（写真4）と呼ぶ開発キットを商品化しました。うちのスタッフは自分でものを作ることが好きな人間の集まりで、作る人を増やしたいという思いがありました。スマートフォンにつながるものをみんなが作りやすくする、人がものを作るということに取り組みやすくするという思想が根底にあります。
KONASHIはBluetooth v4.0のBluetooth low energyという技術を使ったツールキットで、iPhone/iPadからKONASHIを介してハードウエアを制御できます。このKONASHIで使っている技術をユカイ工学ではかなり早い段階から採用していました。例えばチームラボの「teamLabHanger」で使っています。このハンガ―で使われた技術を活用して商品化したのがKONASHIです。
アプリは開発したことはあるけど、ハードウエアをさわったことはないという人もいます。現在、KONASHIをJavaScriptを使って呼び出せるような開発環境のリリースも準備しています。
パタパタ電波時計 | 大人の科学マガジン | 大人の科学.net●価格：3,500円（税込）
ニュース – 米国家情報長官：個人情報収集「PRISM」報道は誤解（WIRED.jp）：ITpro これに対してジェームズ・R・クラッパー米国家情報長官は、6月8日遅く（米国時間）、3ページにわたる声明（PDFファイル）を発表し、「最近掲載された記事により、誤った印象がもたれている……『PRISM』は極秘にデータ収集やデータマイニングを行うプログラムではない」と述べた。
「PRISMは、米政府が法で認められた権限により、裁判所の監督下で、電子通信サーヴィスプロヴァイダーから米国外の諜報情報を収集するのを促進するために利用される、米政府内のコンピューターシステムだ」
電子行政：キーワード – ドメイン名 とは：ITpro表2●地方公共団体の公式ホームページに利用しているドメイン名
利用ドメイン種別 利用している地方公共団体の例
属性型JPドメイン名（「lg.jp」） 秋田県、鳥取県、姫路市 ほか多数
地域型JPドメイン名 神奈川県、岩手県、札幌市 ほか多数
汎用型JPドメイン名（「.jp」） 紋別市、湯沢市、北茨城市 など
その他 七ヶ浜町（「.com」を利用）、鹿屋市（「.net」を利用） など
仮に、地方公共団体のドメイン名が「属性型JPドメイン名（「lg.jp」）」に統一された場合、電子行政サービス利用者は、偽ウェブサイトへのリンクを記載した悪意のあるメールが送られてきても、地方公共団体のドメイン名には必ず「lg.jp」が入っていることを知っていれば、容易に真偽の判断を下すことができます。一方で、こうした活動は、地方公共団体が個別に取り組めば、それぞれの地方公共団体にとっては大きな負担となります。これを解決するためには、国や関係機関の主導による普及活動も必要となってくるでしょう。
車載Ethernetが変える、クルマの未来 – Ethernetがクルマに載る（その3）：ITproEthernetが車載用途でも導入される大きな要因は、高速な通信速度と拡張性の高さにある（図1）。一般的なEthernetであれば、電気信号の利用で1Gビット/秒まで、光信号の利用で10Gビット/秒まで高速化できる。
世界のセキュリティ・ラボから – タトゥーや錠剤をパスワードに代わる認証手段に：ITpro
山田祥平のブレイクアウトWindows 8 – Windowsタブレットでそろそろ巻き返し？：ITpro この見本市で、インテルは第4世代Coreプロセッサを正式に発表し、2-in-1のコンセプトを打ち出した。フルサイズのノートパソコンとタブレットが一台のボディに集約されたモバイルパソコンを指しているのだが、先に書いたMicrosoftの新たなWindowsライセンス提供と伴って、今年の後半は、パソコンの市場がかなりおもしろくなりそうだ。ここ数年、ちょっと影の薄かった感のあるパソコンの巻き返しが起こりそうな気配がある。
ニュース – なりすまし防止のネット選挙用メール基盤、自民・民主・公明が参議院選で採用：ITpro 受信者である有権者が、この仕組みを使って政党からの電子メールを受信した場合、メールには「安心マーク」（図2）や「このメールは○×党より送信されています」といった案内文が表示される。
朝日新聞デジタル：「結局、選手ないがしろ」 プロ野球、統一球見直し隠蔽 – スポーツ図：セ・パ両リーグの年間本塁打数拡大セ・パ両リーグの年間本塁打数
「今季の統一球はよく飛ぶ」。プロ野球の選手やファンの間で「都市伝説」のように広がっていたうわさは、本当だった。選手からは、「なぜシーズン前に公表しなかったのか」と日本野球機構（ＮＰＢ）に不信感を持つ声が聞かれた。
エイッとはいきません：3Dプリンタで「今出しょう子」を実体化してみた (2/2) – MONOist（モノイスト） ただし、3Dプリンタは、あくまで加工手段の1つだ。また個人用と業務用では、当然ながら機能差も大きい。将来、3Dプリンタが普及したら、「熟練職人の技術がいらなくなる」「町工場の仕事がなくなる」といった意見は誤解でしかない。切削や射出成形、プレス、3Dプリンタ、とそれぞれの加工手段には利点と欠点がある。将来も、用途や求める品質によってそれらを使い分けていくだけの話だ。
国内PC業界、生き残りへ技術に磨き 「ものづくり」の奮闘続く (1/2) – ITmedia ニュースPC業界で、国内での「ものづくり」の奮闘が続いている。パナソニックは、神戸工場でノートPCを部品の実装から組み立てまで一貫生産。富士通やソニーなども高性能モデルを国内工場から世界に出荷する。
富士通は、島根県と福島県でノートPCなどを生産する。いずれも「高品質、高性能にこだわった」機種だ。格安モデルはアジアでの委託生産に切り替えたが、生産ラインには約120人が並んで作業する。日本は自動化などで生産性を向上、ラインには16人ほどしかいない。また、調達部材を共通化することで「購買や加工費で為替に左右されない工場」（担当者）に進化しているという。
どこでも使える無料のWi-Fi、実現は1～2年後か － TechTargetジャパン ネットワーク無料で電話やインターネットが使えるスーパーWi-Fiネットワーク構想。連邦政府は計画を着々と進めてはいるが、その実現の可能性はどのくらいあるのだろうか？
[Jeff Dunn，TechTarget]
防水仕様のリストバンドで運動や睡眠を記録する「Jawbone UP」 (1/2) – ITmedia Mobile手首に巻く歩数計として米国で人気を博した「Jawbone UP」。国内でもこの春から正規販売が始まった。ほかのフィットネス／ヘルスケア関連のアイテムと何が違うのかをレビューした。
UPの販売価格は1万3800円で、歩数計としてはやや割高に感じる製品だ。だが、歩数計だけでなく睡眠記録機能と、浅い眠りの時に優しく起こしてくれるバイブ機能であり、これは「買い！」だと思う。
片岡義明の「こんなアプリと暮らしたい」：Webの情報をラジオのように“聴く”アプリ「Oto-Latte」 – ITmedia LifeStyle 音声を聴けるサイトは「ITmedia newsスマート」や「時事通信ニュース」「GIZMODO」「TechWave」「まんたんウェブ」のほか、天気情報やミュージックの番組も収録。さらに、フジテレビやディー・エル・シーの協力による「キャラ声」で番組を聞く機能も用意しており、「秘密結社 鷹の爪」のキャラの音声が用意されている。
体重を17キロ落とした 我が「ハイボール・ダイエット」｜山崎元のマルチスコープ｜ダイヤモンド・オンライン 糖質制限ダイエットで嬉しいのは、デンマーク式が「お酒は絶対にダメ」と言うのに対して、この方法ではウィスキーは無制限に飲んで良く（その他の蒸留酒も甘くなければ良い）、赤ワインも辛口ならＯＫだという点だ。ご飯、パスタ、ラーメンのようなものを遠ざけることで生まれる喪失感を、美味しいお酒がかなりの程度埋めてくれる。
永久凍土が解けて、森が枯れる理由：日経ビジネスオンラインシベリアで永久凍土を研究するJAMSTEC飯島慈裕さんの2回目。ここ数年にわたり雨や雪が増えた結果、シベリアの森が枯れていることに気付いた飯島さんは、人海戦術でその原因解明に乗り出しました。
家電ニッポンの凋落は10年前に分かっていた：日経ビジネスオンライン 遅くとも2003年4月時点で将来、国内のテレビ市場が壊滅的な状態になることが分かっていたと言ったら、信じてもらえるだろうか。
前述の家電関係者は、「需要の冷え込みに備えて、メーカー各社はテレビに代わるヒット商品を開発するなどしなければ、業績悪化は必至」と予言していた。
（基礎知識）光ディスクには3つの書き込み方式：PC Online 3つの書き込み方法は、用途に応じて使い分けるのがよい。データの長期保存が目的ならば「一括書き込み」「追記書き込み」、普段のバックアップなら「ライブファイルシステム」がお勧めだ。
サイバーエージェント、小学生向けプログラミング教育の新会社：ニュース：PC Onlineまず2013年6月と7月に、無料のプログラミング体験会を開催する。同年8月にはプログラミングキャンプ「Tech Kids CAMP SUMMER 2013」を実施し、iPhoneアプリや2Dのゲームなどを題材にプログラミング教育を行う。参加料は3日間で3万8000円。同年9月以降も定期的にプログラミングキャンプを実施予定で、2015年にのべ5000人の受講を目標とする。
SF世界の到来？数年以内にパスワード認証が地球上から消える（吉澤準特） – BLOGOS（ブロゴス）最初に整理しておきますと、現在、世の中には３レベルの本人認証の仕組みがあります。
（レベル１）What I know
本人が知っている情報を使った認証： パスワード、パスフレーズ、本人属性 等
（レベル２）What I have
本人が持っているモノを使った認証： パスポート、IDカード、乱数表、クレカ 等
（レベル３）What I am
本人そのものを使った認証： 虹彩、指紋、DNA、声紋、顔 等
ただ、複雑なパスワードの管理から完全に解放されるのは魅力的ではありますが、もしその情報がクラッキングで盗まれてしまった場合、どうすればよいのでしょうね？パスワードや乱数表のたぐいなら新規発行すれば良いですが、網膜や指紋、声紋の情報を新しくするなんてできませんし・・・・・
忍び寄るビッグデータの影（木村正人） – BLOGOS（ブロゴス）しかし、前出の『ビッグデータ』の共著者メイヤー＝ショーンバーガー教授は「あなたがもし生存したいと望むのであれば、ビッグデータから逃れるという選択肢はもはや残されていない」と指摘する。
あなたの健康データも病院のコンピューターに管理されているからだ。健康データを残すことを望まないなら、病気になっても病院で診断や治療を受けることはできない。
同教授によると、ビッグデータの落とし穴は（１）プライバシーを管理するのは当事者ではなくなり民間企業などデータユーザーになる（２）犯罪を起こす可能性のある人物を割り出し、事前に罰するなどの偏見を引き起こす（３）データを分析、予測するアルゴリズムを作りだす専門家が大きな権限を持つ恐れがあることだ。
スマホ決済の「本命」米スクエア ＣＥＯが語る日本戦略 ：日本経済新聞
ニュース – 米Squareが日本でスマホ決済、三井住友と組みカード決済を中小企業に展開：ITpro
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