福島第1原発 1号機圧力容器に穴 工程表の前提崩れる (毎日新聞) – Yahoo!ニュース東京電力福島第1原発1号機で燃料棒を収めている圧力容器が損傷し、大量の水漏れが起きていることが12日、明らかになった。東電は同日夕、圧力容器の底に合計で数センチ相当の複数の穴が開いている可能性もあるとの見解を示した。17日には同原発事故の収束までの課題を示した新しい工程表を発表するが、現在の工程表で盛り込まれていなかった「圧力容器の破損」という事態に、計画の見直しを迫られることは必至だ。【中西拓司、足立旬子、岡田英】
犯行わずか20分、内部に精通か…6億円強奪 (読売新聞) – Yahoo!ニュース東京都立川市の警備会社「日月(にちげつ)警備保障」立川営業所で約6億400万円が奪われた強盗傷害事件で、同営業所では、毎週木曜日は現金の輸送量が多く、輸送前には多額の現金が保管されていたことが、警視庁幹部への取材でわかった。
犯行はわずか20分間で、同庁は、内部事情に詳しい人物が事件に関与した疑いもあるとみて調べている。同社では、2003年と08年にも、現金輸送車から多額の現金が盗まれる事件が起きていた。
ASCII.jp:大混雑の「スマートフォン&モバイル EXPO」に突撃!スマホ用アプリからスマホには関係ないものまで
バラエティーに豊んだ展示内容
一方で、例えばセキュリティーソフトメーカーの多くが「情報セキュリティEXPO」にブースを構えるなど、スマホ関連の展示はスマートフォン&モバイル EXPO会場にまとまっているわけではなく、Japan IT Weekの会場全体に散らばっている。スマホ関連の情報収集をより多くしたいなら、丸1日歩きまわる覚悟が必要かもしれない。
asahi.com(朝日新聞社):国家公務員給与「10%削減目指す」 首相表明へ – 政治菅政権は、今年度の国家公務員給与の10%削減を目指す方針を固めた。13日に菅直人首相が表明し、政権は労働組合と交渉を始める。これによって約3千億円を捻出し、東日本大震災の復興財源にあてる考えだ。
『坂の上の雲』から学ぶビジネスの要諦:失敗から学ぶ。津波の経験は原発建設に生かされていたのだろうか (1/2) – ITmedia エグゼクティブ誰しも成功を語りたがるが、失敗をちゃんと語れる環境を職場で作っておきたい。失敗した人を責めるのではなく、事を責めること。失敗から学ぶということを当たり前のこととして共有しておくことである。
クレジットカードより小型!――幸和システム、Planon製の世界最小のモバイルスキャナ「SlimScan」を6月発売 – ITmedia ガジェット 幸和システム販売は、カナダ・Planon System Solutionsが製造するモバイルスキャナ「SlimScan」を6月に、Bluetooth対応のペンフルカラーモバイルスキャナ「DocuPen Xシリーズ」およびモバイルプリンタ「PrintStik」を7月にそれぞれ発売する。
米国で携帯電話に緊急警報システム搭載へ – スラッシュドット・ジャパン米連邦通信委員会の Julius Genachowski 委員長は現地時間 10 日、米国の携帯電話に災害や非常時を知らせる緊急警報システムを搭載することを発表したそうだ (AFPBB News の記事、boston.com の記事、米連邦緊急事態管理局のブログ記事、本家 /. 記事より) 。
携帯電話の番号枯渇問題、「070」を携帯でも使うことで回避へ – スラッシュドット・ジャパン現在携帯電話には「090」「080」で始まる電話番号が割り振られている。この電話番号は 1 億 8000 万通りを作れるそうだが、すでに 1 億 6000 万が割り振られており、2014 年ごろには枯渇すると見られているそうだ。そこで、現在 PHS で使われている「070」で始まる番号を携帯電話でも利用するという計画が進められているそうだ (時事通信の記事、ケータイ Watch の記事より) 。
原発事故賠償スキームを正式決定、新機構で東電支援 | Reuters 政府の発表では「機構は必要があれば何度でも支援し、電力会社の債務超過を防ぐ」としており、東電の破綻を回避し、社債や株式は保護する仕組みとなった。ただ、株式は一定期間無配となる見通し。賠償スキームでは、東電の経営やリストラなどを監視する組織を設立するとともに、東電を含む電力会社が負担金を出資する官民共同の新機構を設立する。政府は交付国債を発行する形で賠償金の支払いを進める。公的資金は東電を含む電力会社各社が返済する。
【PC Watch】 紀伊国屋書店、Android向けの電子書籍サービスを5月20日に開始2010年12月より開始しているPC向けの電子書籍配信/販売サービス「紀伊国屋書店BookWebPlus」の配信対象デバイスを拡大するもの。第1弾として、5月20日にAndroid 2.2以降のOSを搭載したスマートフォン向けに専用アプリケーション「紀伊国屋書店Kinoppy(キノッピー)」をAndroidマーケット上で配信する。
Car Watch カーバッテリーで停電・節電対策のバックアップ電源
「WebARENA CLOUD9」が障害で全サーバー利用不可に、復旧時期未定 – クラウド Watch株式会社NTTPCコミュニケーションズ(NTTPC)のパブリッククラウドサービス「WebARENA CLOUD9」が、障害により5月8日から全サーバーで利用できない状態が続いている。NTTPCでは、現在データの不整合解消のため復旧作業を実施しているが、復旧見込みについては未定としている。
電球ランタンのLED化完了 – ケータイ Watch【共立エレショップ】eleshop.jp:電子部品,半導体,キットの通信販売
IPAが「暗号をめぐる最近の話題」レポート、Comodo偽証明書事故などから教訓 -INTERNET Watch
情報処理推進機構:IPA テクニカルウォッチ:『暗号をめぐる最近の話題』に関するレポート オンラインショッピング、インターネットバンキング、ネットトレード等のサービスでは、送信する情報を暗号化するため、および接続先のWebサーバが正当なものであるか確認するため、SSL/TLSプロトコルが利用されています。そして、そのようなサイトの「セキュリティ」の項目をみると、ほぼ例外なく「お客様の情報を守るために“SSLという暗号化技術” を採用」といった記載がされています。しかし、そのSSL/TLSプロトコルに関する事故が最近複数発生しており、一般ユーザーが被害を受ける恐れがあったことが判明しました。
報道によれば個人情報が悪用されるなどの深刻な被害には至っていないようですが、IPAではこれらの事故について深刻な事案と捉え、特に「Comodo社による不正SSLサーバ証明書(*2)発行」と「大手百貨店のWebサーバ設定ミス」について、公開されている情報から事故内容を分析し、事故からくみ取るべき教訓や対処法について取りまとめました。これには、認証局(*3)、Webサイト構築者、Webサイト運営者はもとより、一般ユーザーに対しての注意喚起を含んでいます。
また、暗号世代交代(暗号アルゴリズムの2010年問題)についての話題も、節目であった2010年が過ぎ、米国で新たな動きが見られました。本レポートでは、「改訂された暗号アルゴリズム移行方針SP800-131A」と「新たな米国政府標準ハッシュ関数策定(SHA-3コンペやDRAFT FIPS 180-4)」に関する最新情報についても取りまとめました。
窓の杜 – 【NEWS】IPA、明朝体を新しい常用漢字表の字体に準拠させた「IPAフォント」v003.03を公開
窓の杜 – 【杜のAndroid研究室】第48回:「NAVER Nドライブ」で“Nドライブ”のファイルを閲覧
西友、携帯用超小型扇風機など節電/暑さ対策グッズ発売 – 家電Watchまた、「吸汗速乾半袖シャツ」(1,990円)は、第2ボタンと第3ボタンの位置を、従来より2cm上げた。第2ボタンまで開けた時に、襟元が開きすぎることを防ぎ、カジュアルな雰囲気になりすぎないよう配慮されている。
電力不足で省エネ家電が人気。エアコン・扇風機で例年より早い盛り上がり – 家電Watch
地震予知はあてにならないから原発は大丈夫とはいえない – 大西 宏のマーケティング・エッセンス – BLOGOS(ブロゴス) – livedoor ニュース地震予知はあてにならないから大丈夫ではなく、あてにならないから備えよです。
新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ:ITmedia オルタナティブ・ブログ
YouTube – うんち・おならで例える原発解説~「おなかがいたくなった原発くん」
全国の大人気ジェットコースターを徹底比較!ランキングと動画/全国レジャー施設ガイド
「流言」が飛び交う中でどのように情報をコントロールしたか:日経ビジネスオンライン 緊急事態での情報の扱いは難しい。菅政権は原子炉建屋が吹っ飛んで動転した。そこまでは仕方ないとしよう。だが、その後も情報の共有化には成功していない。官僚任せで、情報に軸がない。これは政権中枢の政治家の資質のせいだろう。誰かが言っていたが、政権を取って、これほど育たない首相と官邸も珍しい。システムよりも人の問題なのだ。
ある党首が4月中旬に南相馬を視察している。彼は郵便が30キロ圏内に届かず、銀行も閉まっていることに憤り、その場で大臣、副大臣クラスに電話をかけまくって「(官僚に)馬鹿にされてんじゃねぇぞ! さっさと郵便を届けさせろ、銀行開けさせろ!」と怒鳴りあげた。翌日から郵便局も銀行も再開へと動き出している。これは偶然なのだろうか。
情報は「劇薬」だ。操る人間の腹ひとつで毒にも薬にも変わる。これは一面の真理であり、時代を超えた普遍性を帯びている。
「ジャイアン」なアメリカの正義:日経ビジネスオンライン国際映像を配信している放送局の人間は、アメリカが世界にどんなふうに見られることになるのかということについて、想像力を持たなければならない。たとえば、イスラム圏の人間は、あの日の3大ネットワークのニュース映像を眺めて、どんな気持ちを抱いただろうか。
で、昨今のアメリカは、私の目には、そのギャングエイジの子供そのまんまに見えるわけだ。
彼らは、「臆病者」だと思われることを極端に恐れている。
そして、「意気地無しとして生きること」を軽蔑し、「やられっぱなしになって暮らす」ことを頑として受けいれない。やられたら必ずやり返さないと男が立たないと、頑強にそう思い込んでいる。
悪気は無いのだと思う。
無神経なだけだ。
西部劇の騎兵隊と同じで、本人はあくまでも公明正大に正義を実行しているつもりでいる。
だから、先住民の側から見れば、別の景色が見えているというところに考えが及ばない。
それにしても、ジェロニモ作戦。
あまりにもジャイアンなセンスだ。
いったいネイティブアメリカンの兵隊さんはどういう気持ちで作戦に従事していたんだろうか。
作戦の完遂を受けた演説の中で、オバマ大統領は
「ジャスティス・ハズ・ビーン・ダン」
と言っている。
このセリフは、「正義は為された」ないしは「正義は果たされた」というふうに、単純に訳されるのが一般的だが、一方に「ジャスティスには、単純な善悪二元論における善とは別の、「正義の裁き」というニュアンスがある」ということを主張している人たちがいる。
彼らによれば、この一文の正しい訳は、
「裁きは下された」
になるはずだという。
なるほど。
この解釈だと、より強烈な演説になる。大丈夫だろうか。テロを誘発することにならないか心配になってくる。というのも、テロリズムは、ジャスティスとイーブルの闘いよりも、相反する二つのジャスティスの闘いの中でこそ生まれてくるものであるような気がするからだ。
震災で動揺した人々から「回復力」を引き出す:日経ビジネスオンライン特に有事には、不安や動揺に駆られた人々に向けて、回復のシナリオや展望とともに「大変だけど大丈夫」というメッセージを出すことが重要だ。組織が弛緩しないように、「大丈夫なようだけど実は大変だ」と緊張感を持たせることが求められる平時とは逆になる。
2001年に米同時多発テロが起きた直後、当時ニューヨーク市長だったルドルフ・ジュリアーニ氏は市民に向かってこう訴えた。
「救援・復興活動が第一優先だが、それに携わらない残りの人々は、今まで通り、いや、今まで以上に楽しんで仕事をし、遊んでほしい。楽しむ、遊ぶ、とは、出社前にはコーヒーを飲み、今まで以上に勤勉に働き、仕事が終わったら食事や酒を楽しむということだ。また、買いたい物を我慢している人は、今こそそれを買う時だ」
「こうした経済活動や商業活動を維持することこそが、卑劣なテロに対する最大の対抗手段である。安易な自粛モードは、ニューヨークの活性化を妨げ、経済の低下を招き、結果、復興支援にお金が回らなくなるなどテロの2次被害を招く」
「だからこそもう1度言いたい。みなさんには、今まで以上に楽しんで仕事をし、遊んでほしい」
日本の経営者では、例えばホンダの創業者である本田宗一郎氏は、会社を設立した時から、「日本一ではなく世界一になる」と朝礼のたびにミカン箱の上に乗って叫んでいたという。実現しなかったら、ただの大ほら吹きだが、給料の遅配が生じるような苦境にあっても大きな夢と期待を語り続けた。
ジュリアーニ氏のスピーチや本田氏の宣言のようなポジティブなメッセージが空虚に響くことなく受け入れられるには、メッセージ自体が「納得解」である必要がある。
「それならやってみよう」と自ら動いてみたくなるようなビジョンやシナリオを示すことが、みんなが困難に直面して途方に暮れているような時には一層大事になってくるのだ。
「大変だけど大丈夫」というメッセージを受け入れてもらうには、リーダー自身が「この人が言うのなら」と周りに納得してもらえる人でなければならない。
その条件は何か。ポジティブ心理学で言うところのリジリエンス(回復力)やリデンプション(超回復力)を備えていることだ。
中国の「原発安全神話」に温家宝首相が「待った!」:日経ビジネスオンライン リスク管理は「想定外の事態」に備えてこその管理だ。福島原発事故は、多くの犠牲を払いながら、各国の原発に対するリスク管理を強化させ、安全神話を崩壊させて、人類を経済繁栄重視から生命の安全重視へと舵を切らせているのは確かだろう。
見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン東電は「制御可能」と「制御不能」の違いをなぜ理解できなかったのか
実はこの「最後の砦」は、1号機では約8時間、3号機では約32時間、2号機では約63時間稼働して、その間、原子炉は「制御可能」な状態にあった。従って原子炉が「制御不能」の事態に陥る前に、海水注入で熱暴走を止める意思決定をする余裕が、少なくとも8時間もあったのだ。しかし、東電の経営陣はその意思決定を怠った。そして1号機が「制御可能」から「制御不能」の事態に陥ってから20時間後に、ようやく海水注入の意思決定が行なわれるに至った。
以上、論証してきたように「『最後の砦』としての隔離時復水器(IC)ないし原子炉隔離時冷却系(RCIC)が停止すれば、それから事態は『制御不能』の事態に陥る。よって停止と同時に、間髪を置かずに海水を注入する以外に暴走を止めることができない」ということが、前もって100%予見可能だった。
現場の技術者はプロフェッショナルなので、全員が以上のように予見したに違いない。しかし、海水を注入することは、取りも直さず原子炉を廃炉にすることを意味する。従ってその意思決定は勝俣恒久会長や清水正孝社長をはじめとする経営陣にしかできない。
すなわち、この原発事故の本質的原因は、「技術」にあるのではなく「技術経営」にある。よって、元来「制御可能」だった事故をみずからの判断ミスで「制御不能」にしてしまった東電の経営責任は、計り知れないほど大きいと言えるのではないだろうか。日本の独占企業が、「インテリジェンス」を持たない経営陣を選び取ってしまうこと。それは、もはや「日本の病」に通ずる。読者の方々には、この「事実」に関するご意見をぜひともうかがいたい。と同時に、東電はこれからどうすればいいのか、国民の問題として考えたい。
外国人記者が見た「この国のメンタリティ」 「優しすぎる日本人へ」 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]古い情報を小出しにし、明確な説明を避けるかのような枝野官房長官の姿勢は、自分の国ではあり得ないことだ—。海外の記者は口々にそう言うが、おそらく彼らからすれば、そんな姿勢を許してしまっている日本のメディア、ひいては国民の姿も奇妙に映っていることだろう。
しかし、彼らは温かい手を差し出す一方で、厳しい視線を日本に向けていることも事実だ。そして彼らは同時にこうも思っている。本当は日本国民自らが上げなければいけない声を、なぜ海外メディアが代弁しなくてはならないのか、と。私たちはこのまま「優しすぎる日本人」で居続けていいのだろうか。