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ised@glocom : 情報社会の倫理と設計についての学際的研究
それはそうかもね。
でも、最近のバナナ騒動みたいに、既存のマスコミの問題の方が大きいのでは?
J-CASTニュース : テレビの影響で品切れ大騒動 バナナダイエット健康にいいのか
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#239 炎上、祭りはなぜ起こるのか?改めて問うインターネットの構造 | mammo.tv
2008-08-16
■ネットいじめと現代社会 ―― 内藤朝雄×荻上チキ特別対談
ネットいじめに関しても、いじめと同様、警察が正しく機能するようにすればいいと思うんです。しかし、NHKのBSディベートでそういう発言をしたら、全てカットされました。犯罪の低下のグラフを見せたりしながら、安易に若者の問題にする報道への批判などをしたら、カット。確信犯的なんですね。やはり、新しいテクノロジー叩きで飯を食べている評論家やメディアはいつまでものさばってしまうんですね。
荻上式BLOG
内藤:あとは、手間の問題がありますよね。本当に小さな書き込み一つ全てに対応するように動いていたら、警察はパンクしてしまう。駐車違反の取締りが外注化された際、不当なケースを減らすよう、細かな指導を行っていましたよね。だから、ちゃんとネット上の犯罪を取り締まれるようなシステムを構築するための、技術者や行政、あるいはチキさんのような人が話し合えるような場が設けられていくことが必要です。
荻上:モバゲータウンや魔法のアイランドの熱心な取り組みなどは有名ですね。論者レベルでは、下田博次さんなんかは、様々な会議に呼ばれているみたいですね。下田さんの議論は、著書なんかでも単純な間違いや露骨な誇張があまりに多いので頭を抱えてるんですが。
内藤:宮台さんの同僚の、前田雅英さんなんかも、あちこちでデタラメなデータを使ってるでしょう。もともと誰を呼ぶかで会議や懇談会の結論は決まっていて、ちょっと違うことを言う人が発言しちゃってもカットする。専門家としての良心を持たない人ほど、求められている役割を淡々とこなす人ほど活躍できる(笑)。どうすればいいのだろうか。どれだけ叩いても、「その業界の中で生きていくことができるからいいもん」と居直られる。