羽田発青森行きJAL JL1205 1225 1340 の機上から僅かに見えた富士?この直後にこの上の雲の上に入り、全く見えなくなってしまいました。
たまたま時間が取れたので、青森青森県観光物産館 愛称 : アスパムによれました。
ここで見える多数のテントは、中で、ねぶた、が作成中なのでした。
木の枠組みを作り、その上に針金で形を作ります。電球を差し込む口金も一杯つけます。
その針金の上に紙を貼り付けて形の出来上がりです。
私は、ねぶたは、布の上に絵を描くものと思っていたのでした。でも紙の上だそうで、雨の時に困るそうです。
もう少し海に近づくと、向こうに見えるのは、青函連絡船を保存してあるそうです。
なお、この施設の名前ですが、次のような解説があります。
一般公募の1,307点から中学生の案が採用されました。 青森県観光物産館を英単語に直訳した、 青森県 Aomori 観光 Sightseeing 物産 Products 館 Mansion
からそれぞれ頭文字をとった「ASPM」から「アスパム」と連想させています。
まあ、オヤジギャグみたいですね。
JALに乗れなくなったのでJRに替えての、これは帰りです。
青森駅のホームから見える、黄色い青函連絡船の船体後部
ホームが一杯あって、東京駅より多いぐらい。で真っ直ぐに海に向かっていて。それが青函連絡船に繋がっていたのでしょうね。
八戸で新幹線に乗り換えます。
いや、中々に乗りでがありました。大体、東京まで4時間20分あまりでしょうか。
欠航はもう結構。