ヘマタイト

ヘマタイト 赤鉄鉱 Hemutite という石を勾玉の形に加工してビーズ飾りに付けられるように手芸用品店で売っているのを、帰りに買ってきました。
wikipediaによれば、
赤鉄鉱(せきてっこう、hematite(米)・haematite(英)、ヘマタイト)は、酸化鉄(III)(Fe2O3)の鉱物である。鉱石はときどき少量の二酸化チタンを含有する。装飾品として加工されるときには、しばしばブラックダイヤモンドとも呼ばれる。
赤鉄鉱はとてもありふれた鉱物で、色は黒から銀灰色、茶色から赤茶色ないし赤色である。主要な鉄鉱石として採掘されている。

ということですが、その効能書きを見て買った訳ではなく、advanced W-Zero3 「ES」 のスタイラス(つまり、画面をタッチする棒)代わりにするためである。
半年ほど前に、小さな勾玉ビーズを使ってみて、調子が良かったのであるが、小さすぎて保持しにくいのが難点であった。そこで、W-Zero3用に売っていたのを買ったのであったが、透明なプラスチック製のもので、先が細くなっていて、その先で触るものを買って問題なく使っていたのである。ところが細くなっている触る先端が、欠けてしまった。タッチだけならできるが、リセットのスイッチが押しにくくなってしまった。このプラスチックがヤワ過ぎたのである。かといって、w?zero3用の金属製のは高そうだ。ということで、勾玉に復帰したのだ。ただし、大きめの勾玉に今度はした。さて、どんなものだろうか。硬すぎて画面に傷をつけてしまうかどうか心配である。もしそうなら、リセットピン専用になってしまう。

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