じじのブログ

入手後5日目で、使える範囲を徐々に広げつつあるiPADですが、まだブログ記事作成には、多数のページを開くのが面倒、リンク作成用のプラグインなどがまだ不明（プラグインとかあるのかどうか）などの理由により、まだパソコンでの作成に頼らざるを得ない状況が続きます。しかし、iPADは軽くて薄いからカバンにいつも入れていても問題ない。iPADに追い出されて、ポメラの居場所がなくなっている。
iPADはタブレットパソコンではないですね、つまり、パソコン系統として不可欠な周辺入出力が困難ですからネットブックとかノートパソコンとは別物で、iPODみたいなケータイミュージックなどに、より近い代物でしょうか。iPADの持つappleの文化に不慣れなもので、自分の手元に見える形でやりたがる私には、Mac伝統の向こうでやりなさいと見えなくする文化になじんでいないのです。
だから、この値段で10時間使えて周辺機器用のインターフェースを備えてシリコンディスク内臓のタブレットなら、パソコン文化の製品の方が私にはなじみやすいのかな。それをこの数年待ち続けていたんでしたが。もっと以前からではPDAもありましたが、それは既にスマートフォンに取って代わられ、今はHybridWZERO3を使っています。
でも、パソコン文化の製品のタブレットとは言っても、機能実現にはOSからしてWindows離れにならざるを得ないだろうし、それに対抗できるのはGoogleだけかな。いやこのような後ろ向き発想ではなくって、Googleと手を握ったSonyとか、Asusとか、Sumsungでもいいんだけど、日の丸の富士通NECパナソニック東芝も頑張ってね。
電子ペーパー系統もこの1年ぐらいで結構増えましたが、軽量での静止表示と長時間利用だけは実現できても、機敏な使い勝手の点でどうしても壁を突破できなかったですね。カラーで動画までとすると液晶表示のタブレットになる。それで、軽快な動作とするにはWinTel離れが必然で、それに踏み込んだスティーブ・ジョブズの馬力には感嘆しますが、方向性は必然のルート、つまり、従来からの延長線に沿っているものと思います。
この系統での進化は、まだまだあると思っています。今から数年あるだろう、わくわくするような競争が大いに期待されます。
実際にWindows陣営もタブレットパソコンという方向性はとっくに承知で、その旗振りをしきりにしていたではないですか。ただ、それを実現するには現状のWinTelから一皮向ける必要があったのに、まだ抜け切れない。その間隙をつかれています。
でもね、勝負は今からですよ。みんな頑張ってね。フレーフレー、岡田japan！！？？
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「50ドル分のiTunesギフト券」、実態はマルウェア – ITmedia News問題の詐欺メールは「Thank you for buying iTunes Gift Certificate!」（iTunesギフト券のご購入ありがとうございます）という件名で届き、差出人は「iTunes Online Store」と記載されている。本文も英語の文面で「50ドル分のiTunesギフト券」が受け取れると称し、添付ファイルの「iTunes_certificate_997.zip」を開くように仕向けている。

いやこれが、うちにも来たんです。ちょうどiPAD買ったばかりのタイミング。どうやってメールアドレスを察知したかを考えれば、iTunesがらみを疑うことになります。困ったものです。

件名: Thank you for buying iTunes Gift Certificate!
差出人: “iTunes Store”
日付: 2010年 5月 27日（木）10:23 pm

Hello!

You have received an iTunes Gift Certificate in the amount of $50.00
You can find your certificate code in attachment below.

Then you need to open iTunes. Once you verify your account, $50.00 will be credited
to your account, so you can start buying music, games, video right away.

iTunes Store.

Gift_Certificate_151.zip 71 k