北京原人は約20万年前まで

北京原人は約40万年前から約20万年前までとされるそうです。そして、私たちに続く系統みたいですね。つまり、アジア人というか、モンゴロイドの先祖ですね。それが発掘された骨が今は行方不明だそうです。どっかで、きっと薬として使われて、誰かの寿命を延ばしたりしたのかな。でも中国は広いですから、まだまだ発掘して、新しい発見が出てくるのではないかと期待します。それと、行方不明の骨をタネにした映画とかが一杯作れるし。ダビンチの暗号の向こうを張って、北京原人の秘密、とか、ね。これの方がカンフーとかワイアーアクションを使っての派手派手な映画を作れそうですよ。少林寺拳法と方術と太極拳とが入り乱れるところに、悪役で日本の忍者が出て、楊貴妃と虞美人とが蘇ってきたのが毛沢東夫人江青だったとか西太后だったとかね。いや、ちょっと悪のりしすぎて済みません。

まあそれはそれとして、中国4千年か、中国5千年か、という、陳さんが出してくれた難問ですけど、こんな話しが竹内実「北京」で紹介されています。
 革命運動を指導した孫中山(名は文。中山は号)が、新しい共和国、中華民国の臨時大統領に就任した。就任したとき、孫中山は、黄帝紀元4609年11月13日を中華民国元年元旦とする、と全国に通知した。こうして、西暦1912年1月1日が民国元年1月1日となった。いまでも台湾では、民国が年号として使われている。
ということのようで、黄帝から数えると4700年ぐらいとなるんでしょうか。それなら普通は4000年だろうと思うのですが、切り上げて5千年なんでしょうか。

竹内実「北京」

再度、竹内実の「北京」を借りてきました。前には結局写真しか見ないままでした。
これとは別に、司馬遼太郎の街道を行くシリーズで北京を含むのがあるのかどうかは探したのですが深川図書館には見あたらず。
とりあえず、この本で、なんで長城なのかについて、何か分かるか探します。

東山魁偉、小磯良平

ふと思い出して書きます。
東山魁偉、小磯良平。ご存じの日本画と洋画の大家ですが、このお二人とは、ほとんど何の接点も無いのですが、高校生時代に所属していた兵庫高校(旧制では神戸二中)美術部の先輩にあたる方と聞いていただけです。ただ、あまりに年代も経歴もかけ離れすぎていたので、現実感は無かったです。また、自分がいずれ住もうと考えていた世界とも違う世界の方と思っていましたし。
高校を卒業して随分後になって、妹尾河童さんが同じく先輩だったこととか、「少年H」をお書きになったことなどを聞き、読んでみて、自分の感じた雰囲気などがこの小説によく書き込まれていたのに感心しました。この小説で出てきた先生が、私の時代の校長だったんです。
多分、高校時代というのは、感性の多くを吸収して育つ年代なのか、自分のかなりの部分が同じだ、と感じる所があります。お二人の大家も、どこかに通じる所をお持ちなんだろうと思います。多分。
まあ、だから何、ということではありません。

情報処理技術者のこと

今日、若い人と色々お話する機会があり、久しぶりに情報処理技術者のことを聞きました。そこで、最近の区分で分からなかったことも聞きましたので、この機会に、その関係のメモを書きます。

wikipediaから一部引用します。
今の試験区分です。
○システムアナリスト
情報処理システム(情報処理を目的として複数の要素が組み合わされた体系をいう。以下同じ。)及びこれを用いる業務その他の活動の一体的な企画に必要な専門的知識及び技能
○プロジェクトマネージャ
情報処理システムの開発に係るプロジェクト管理に必要な専門的知識及び技能
○アプリケーションエンジニア
情報処理システムの開発に必要な専門的知識及び技能
○ソフトウェア開発技術者
ソフトウェアの開発に必要な共通的知識及び技能
○テクニカルエンジニア (ネットワーク)
ネットワークシステムの開発に必要な専門的知識及び技能
○テクニカルエンジニア (データベース)
データベースシステムの開発に必要な専門的知識及び技能
○テクニカルエンジニア (システム管理)
情報処理システムの管理に必要な専門的知識及び技能
○テクニカルエンジニア (エンベデッドシステム)
エンベデッドシステムの開発に必要な専門的知識及び技能
○テクニカルエンジニア (情報セキュリティ)
情報処理システムにおけるセキュリティを設計・整備・運用するのに必要な専門的知識及び技能
○情報セキュリティアドミニストレータ
情報処理システム及びこれを用いる業務におけるセキュリティ管理に必要な専門的知識及び技能
○上級システムアドミニストレータ
情報処理システムの活用に必要な専門的知識及び技能
○初級システムアドミニストレータ
情報処理システムの活用に必要な基礎的知識及び技能
○システム監査技術者
情報処理システムの監査に必要な専門的知識及び技能
○基本情報技術者
情報処理システムの開発に必要な共通的基礎知識及び基礎技能

「# 1994年と2001年に大規模な試験区分改編が行われており、現在の「基本情報技術者」は改編前の「第二種情報処理技術者」、「ソフトウェア開発技術者」は「第一種情報処理技術者」とほぼ同程度に位置づけられている。」
なんだそうです。

自分のことで言えば、平成7年(1995年かな?)にこの試験のことを初めて知って、第二種と第一種の情報処理技術者を取っています。その後、名前が違ってきて、自分のが今の何に該当するのか分からなくなっていました。でも、今日その話しが出て、後でwikipediaでも確認して、そうだったのか、と分かりました。

でもね、前は情報処理技術者と称していたのですが、今は処理が一部抜けて、情報技術者になってますね。

太極柔力球

太極柔力球を簡体字では太(木偏に級の右側と書く字)柔力球と書くのかな?
インターネットからコピーしようとしてもうまくコピーできませんでした。

日本では http://www.jcfa-tyo.net/ のところから
日本太極柔力球協会 があるようです。
とりあえず、ここでビデオとCDをお願いするメールを出しました。

それとは別の、
http://canyou.21c888.com/zxxw/xh-q.htm
の中から
rtsp://www.2000888.com/tu/dianying/1.rmvb
とか
rtsp://www.2000888.com/tu/dianying/2.rmvb
というリンクが   
太(木偏に級の右側と書く字)柔力球1
とか
太(木偏に級の右側と書く字)柔力球2
という名前であるのですが(うまくコピーできてません)、
それのrstpをhttpに入れ替えてダウンロードすると
何とか再生できる教習用ビデオとして役立ちそうでした。
これの創始者がデモしているビデオとかです。

結構手軽そうで良いと思っています。

おまけ:北京を一言で言うと、人が一杯です。中華と簡体字も。

東京と比べて、広々としています。だいぶん面積もあるのだろうと思います。それでも、随分と人が多いと思いました。多そうな場所ばかり行ったのかもしれませんが。大体、人が存分に使われる傾向ではないかと思いました。
例えば、道路工事です。日本では、高度成長が終わって、人件費が高くなるとともに、重機を使うように変わったと思っていますが、道ばたで見かけるほとんどの道路工事で重機を見ません。人が作業しています。だから、さほどうるさくないのです。日本だとコンプレッサーとか重機の動く音で、とてもたまらないと思いますが、こちらは静かなものです。これは人件費の関係なのでしょう。
あと、高層住宅が多い。地震が少ないのでしょうか? でも30年前に大地震ですごい犠牲者も出たはずですね。建築基準はどうなっているのか心配です。これは前にマンハッタンの高層街でも心配したことです。つまり、結構古い建物で、高層のものがあって、大丈夫なのか気になります。
それから、オリンピックの影響もあるのかもしれませんが、どこもかしこも、工事中ばかりです。大規模開発の所ではさすがに大きなクレーンが一杯で工事しています。それが一杯あります。それに加えて、町中の道路工事が一杯。それの仕上げで、天安門など文化財の工事中です。これも高度成長を思わせるものになっています。社会資本の整備が急ピッチで進んでいる印象なのですが、どこまで各層に浸透しているのか、気になります。
また、いくつかの店に入って、外国人向けの観光の店とか、デパート、コンビニ、電気屋、とにかく、お客と店員が同じぐらいの数のように見えました。潤沢に人が居るんです。

このような状況は、これからどうなるか分かりませんが、いずれは人件費が高くなり、人の不足もあるのではなかろうか。一人っ子政策も随分進んでいるみたいですし、日本の高齢化とは較べものにならない程のスピードで高齢化社会に達するのかもしれませんが、そのような計算を当然しているのでしょうが、対応は間に合うのか、気になりますね。
まあ、いずれにしても、中国はこれからも世界の中で一目置くことになるでしょう。混乱なく進むといいのですが。もちろん、何か不安材料があるとかいうことではありません。

もう一つ、中華についてです。
いわゆる中華思想です。これはどうも、自然なものだと思いました。象を触ってばかりいると、ネズミの存在が見えにくくなるようなものかな? ですから、尊大とかいう雰囲気ではなくて、これが自然に在るのです。だから始末が悪い面もあるかもしれません。
前に、アメリカ人のことで、同様のことを感じたことがありまして、アメリカ流に考えれば、当然アメリカの基準が世界の基準なのであって、それが通用していない事実があるとすれば、それは背後に不正があった証明である、となるのです。アメリカ=世界という見方です。率直に言って、赤ちゃんの世界観みたいなものでしょう。成長すれば無くなるのならいいのですが、必ずしも、そうはいかない。アメリカ=世界の一部となることがアメリカ人にとって出来るかどうか、これは今後の課題でしょう。中国も同じなのです、多分。

おまけのおまけ。簡体字のことです。つまり、最近の中国で使っている簡略化された文字です。よく分かりませんが、これはもう、戻りようがないのかもしれません。文化というものは、継ぐべき部分と継がなくてもいい部分とがあるのでしょうが、文字のような文化の基本的部分を継がないという発想は、ものすごく乱暴だと私は思いますし、何かが欠けているような気がします。それはさておき、もうやっちゃった。もう半世紀近くきてしまった。これで大勢が育っている。つまり、これで行くんでしょう。もったいないことをしたものです。ローマ字にした方がいい、という議論は無かったのかな。日本では、いまだに日本語をローマ字にすべし、と主張する学者がいるらしいです。新しい文字を作るより、いっそ、表音記号だけにする、という方がすっきりしているように私は門外漢として思います。昔の漢字は繁体字というみたいですが、同じ事の名前に、繁体字、簡体字、英語表記(かな、ローマ字みたいなもの)と、それぞれの地方別の発音と分かれることになる。大変でしょうが、それで行くしかないのでしょう。
ああ、そうそう、日本で、観光案内とか地名表示とかで、漢字、ハングル、英語を併記するのが普及し始めていますが、北京でもハングルと英語の併記を幾つも見ました。漢字は簡体字だけなのかもしれないので、日本人は困るでしょう。

おまけ:バリアフリー

北京でのバリアフリーの感想です。
現地に行かないとなかなか分かりませんでした。率直に言って、まだまだ。そうですね、中国の高度成長とかを、日本の高度成長時代になぞらえる向きがあると思いますが、バリアフリーについても日本の高度成長時代を思わせる状況と言っても良いかもしれません。
日本で高度成長時代に作られたようなリゾートマンションだろうと思われる場所に今年春に先島紀行で行ったのですが、その感じと、今度の北京紀行の感じと良く似ています。
つまり、きれいに作ってはあるのですが、坂が多い、階段がある、などなど、バリアフリーの発想以前の作り方なのです。日本でも、ついこの前まではどこもそうだった。
元々が無理と思って車いすで長城に挑戦はしませんでしたので、一番大変だったのが故宮でしたね。なにせ、移動距離は半端ではなかった。石畳もかなりの凹凸ですし、敷居が高い、階段も一杯あります。歴史的遺物ですから当然なことではありますが、なかなか改造するのは出来ないでしょうけど、日本なら結構、スロープを付けていたりしますよね。それらが昔のままみたいです。今の故宮なら、人間が運ぶ「こし」が必要でしょう。

そうそう、北京空港はきちんとバリアフリーでしたが、エレベータが分かり安い場所表示にはなってなかったかもしれません。

でも、北京オリンピックを目指して、バリアフリーもきっと急ピッチで改善することでしょう。パラリンピックも直後にやるはずですからね。

まあそれも含めて、バリアフリーの究極は、車いすの代わりの、ロボットかもしれませんので、それに期待するのが早いかもしれません。

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