日本を蝕む「自民党バイアス」の正体。売国カルト議員を消去法で選ばせる心理戦、反日政権が国民家畜化に成功した理由 – まぐまぐニュース!なぜ反日・売国・世襲・カネまみれの自民党が政権を担い続けられるのか?日本国民の多くが陥った不幸な「認知バイアス」の不思議!
まるで肉屋を支持する豚?「仕方がない」「わからない」
「認知バイアス」の不思議!合理的判断から外れた「偏見」「先入観」「脳の判断基準の歪み」が人の心を左右する!
なぜ私たちは「不合理な判断」を下してしまうのか?
世襲議員は「地盤」「看板」「カバン」の3バンが立候補の時から作用して選挙戦で非常に有利!
有権者が「世襲議員」を生み出す「認知バイアス」とは?
米国の心理学者ロバート・ザイアンス提唱の「単純接触の原理」!
「ザイアンスの法則」とは次のような3つの法則のことです。
人は見知らぬ人には冷淡に接する →新人候補には冷たい。
人は会えば会うほど親近感をもつ →街中に世襲候補のポスターがあるので覚えやすい
人は相手の人間的側面を知ると、より強い好意をもつ →世襲候補は先代からの影響を強く受けており、その頻繁に開示されたプロフィールにも馴染みやすい
自民党に投票する心理も、世襲候補に投票する「認知バイアス」と共通する!
こうした全体的な流れの中で、野党の票が伸びずに選挙が終わるのには、次のような「認知バイアス」の影響が指摘できます。整理しておきましょう。
正常性バイアス →長年日本の政治を担ってきたのは自民党で、多くの人が支持している。ゆえに自民党に任せるのが正常な投票行動に思える。カネに汚い分もあるが、まともな議員も多いはずだろう──などと不都合な情報は過小評価する
確証バイアス →原発の問題にしろ、軍拡の問題にしろ、難しいことはよくわからないが、米国と仲良くやらないと日本はうまくいかないはずだから、外交面ひとつとっても、やはり自民党が一番マシなのだろう──と都合のよい方向に考える
現状維持バイアス →うちは親の代からずっと自民党を支持してきたから、このまま支持し続けても問題ないはず。かつて民主党という野党が一時的に政権を担ったことがあるものの、うまくいかなかった実例もある
喪失不安バイアス →これまで支持してきた自民党という政党をやめてしまうと、今までの自分の行動がすべて無駄だったような気持になるから、自民党支持のままでよい
権威バイアス →自民党が日本の戦後政治を長年担ってきたので、国政への見識や経験も深いはず。日米関係を考えても、自民党が最も米国と信頼関係を築いてきたという実績がある
稀少性・限定バイアス →野党を見渡しても、「真正保守」と言える政党は自民党しか見当たらない。にわか保守を気取る野党はあっても、自民党もどきにすぎない。いっぽう左派の日本共産党は独裁的で怖い感じがする。社民は存在感がない。れいわは左翼的で主張が極端のような気がする。ゆえに自民党しか考えられない
認知バイアスから逃れられない日本は貧困まっしぐら
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