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米IT、大量解雇相次ぐ コロナで肥大化に大なた(時事通信) – Yahoo!ニュース ツイッターは全従業員7500人の約半数、メタ(旧フェイスブック)は人員の1割強の1万1000人超を削減。各社はコロナ禍に伴うデジタル需要などを背景に組織を肥大化させてきたが、景気後退の懸念が強まる中、収益が圧迫されてきており、コスト削減で大なたを振るうことを余儀なくされている。


「情けなくなるほどタコおらん」 かつては質、量とも随一だった明石海峡 海の中ではどんな変化が?(神戸新聞NEXT) – Yahoo!ニュース 「水温上昇が生態系のバランスを狂わせた。下水処理基準の厳格化や農林業の近代化、治水目的の護岸はかえって海の栄養不足を生み、魚の餌を減少させている」とし、「海底のタコが人の営みに問いを投げかけている」と訴える。(小林良多)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  2022年世界糖尿病デー 11月14日(月) テーマ:「アドボカシー ~偏見にNO!~」よい試みとは思うのですが、
そもそも「アドボカシー」って何?と訝る糖尿人も多いと思います。
私もよく分からなかったので調べてみました。
アドボカシーとは、「アドボケイト」と同じ語源で
「擁護・代弁」や「支持・表明」「唱道」などの意味を持ち、
同時に政治的、経済的、社会的なシステムや制度における決定に影響を与えることを目的とした、
個人またはグループによる活動や運動を意味するそうです。
要するに糖尿人を支持しそれを表明し、
糖尿病に対する政治・経済・社会的制度における決定に影響を与える活動ですね。
そういうことでしたら、
極めて単純に「糖尿人は糖質制限食実践」を推奨するのみです。
それで、糖尿病合併症の予防・改善・治療が可能となります。
糖質制限食以外の糖質ありの食事療法は、
「食後高血糖」「平均血糖変動幅増大」という「酸化ストレス」を
予防できないので、結局、合併症を防ぐことは困難なのです。

寝たきり状態で強制退院、「3カ月ル-ル」の非情 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース緩和ケアは高額、「終活」に立ちはだかる難題
皆さんは、病院の「3カ月ルール」をご存じだろうか。入院生活を送っていた患者が「治療済み」を理由として90日以内に退院を促されるものだ。自らの最期を通い慣れた病院で迎えられると思っていたら、別の病院や介護施設などに移らざるをえなくなるケースがある。人生の終わりに向けた「終活」が注目される中、入院して安心とはいかない事態も想定しておく必要がありそうだ。

公共の電波で垂れ流される星占い…「いかがわしさを軽視する社会」がカルト暴走を許容した|日刊ゲンダイDIGITAL適菜収作家
近著に「ニッポンを蝕む全体主義」「日本人は豚になる」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書45冊以上。「適菜収のメールマガジン」も始動。詳細は適菜収のメールマガジンへ。本紙連載が書籍化「それでもバカとは戦え」好評発売中
 アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した「割れ窓理論」というものがある。割れた窓を放置しておくと、誰も地域の環境に注意を払っていないというサインになり、犯罪が増加する。ニューヨークでは、この理論に基づき、徹底的に地下鉄の落書きを消した結果、凶悪犯罪が激減した。
 オウム真理教や統一教会(現・世界平和統一家庭連合)のようなカルトが暴走する背景にも、いかがわしいものを許容・軽視する社会の空気があると思う。日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日といったキー局が朝の情報番組で垂れ流す星座占いがある。
 各局のウェブサイトで目についたものを適当に拾ってみた。みずがめ座「段取り不足が今日のネック。なんとかなる」、おうし座「行動範囲を広げるとチャンスも同時に拡大。理想のタイプの人にも出会えます」、おひつじ座「問題解決のヒントをGET 困ったら友達に相談しよう ミントティーを飲む」……。
 占いなんて迷信だなどと、子供じみたことを言いたいのではない。理性や合理により、神や仏、人知を超えたものを裁断することの愚かさを知るのが大人でもある。しかし12分の1の国民にミントティーを薦めるのは、そういう次元の話ではない。これは人間の尊厳に対する侮蔑である。公共の電波をつかってこんなものを垂れ流して恥を知らないのか。
「嫌なら見なければいい」「娯楽なんだから目くじらを立てるな」「法的に問題があるわけではない」──。こうした訳知りふうの意見こそが、割れた窓の亀裂を広げるのだ。

いよいよGAFAが総崩れ、メタはメタメタ、アマゾンよお前もか!(大原 浩) | マネー現代 | 講談社米国を支えてきたITの落日
アマゾン「普通でない経済環境」
ネット広告の不調
「消費者(ユーザー)」主権の時代へ
インターネット上のサービスを無料で使える代わりに、貴重な個人情報を差し出すというビジネスモデルは、GAFAを始めとするビッグテックが莫大な利益を生むことに貢献した。
だが、徐々に「一見得をするように見えるが、実はユーザー(消費者)にとって不公平(不利)な取引」の実態が明らかにされ、是正が進むであろう。
その他事業も……
敵前逃亡?の孫正義氏
それではアップルは?
全体を俯瞰すれば、GAFAを始めとするビッグテックには、明らかな逆風が吹き始めている。9月27日公開「『楽天経済圏』はいつまで保つ?ポイント付与は結局安売りにすぎない」の冒頭で、バフェットの警句を紹介した。プールが水で満たされている時には誰が裸で泳いでいるのかわからないが、水が抜かれたら一目瞭然だ。
現在は水が抜かれ始めている状態であり、おぼろげながら「本当の姿」が見え始めている。我々は、すべてが明らかになってしまう前に「本当の姿」を前提に対処すべきであろう。

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