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ドクター江部の糖尿病徒然日記  朝食にパンを食べるな。福島正嗣著。プレジデント社。とても良い本です。
ブログ読者の皆さんも、是非、ご一読頂ければ幸いです。
朝食にパンを食べるな――10万人の胃腸を診た専門医が教える‼ 長生き食事術 | 福島 正嗣, 高杉 保美 | 美容・ダイエット | Kindleストア | Amazonこれまでに10万人の胃腸を診てきた消化器専門医が、パンが胃腸に悪い理由から、小麦や炭水化物が引き起こす病気、胃腸にいい食事&食習慣、糖質制限で正しくダイエットする方法、長生きするための食事術までやさしく解説。


「サンモニ」青木理氏 旧統一教会の捜査停止「90年代に『政治の意図』と聞いた」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース旧統一教会と政治家との関係についての話題。青木氏は旧統一教会について「(19)70年代、80年代から霊感商法とか合同結婚式とか数々の社会的問題を起こしてきた、かなり反社会性の高い教団」と断言。行政や警察が「宗教法人格の適性も含めて」早い段階で実態管理に乗り出していれば「被害はその時点である程度抑えられたんですね。ところがそれをしなかった」と指摘した。
 さらに、自身の警察への取材経験として「90年代なんですけど、警察が統一教会のことを調べ始めたんですよ。ある時期にピタッと止まって、その理由を尋ねたら『政治の意図だ』っていうような話が。ぼくも聞いたことがあるんですね」とコメント。自身の取材と強調した上で「政治の意図」があったとした。
 警察の捜査が続いていれば「こんなに被害は広がらなかった、あるいは被害は続かなかった可能性がある」と予測。安倍晋三元首相の銃撃事件も「起きてなかったかもしれない」とした。「政治の意図」によって「教団が野放しっていうか温存されてしまった」ため、事件につながったと分析した。
 「政界と統一教会の関係を整理して、統一教会というものと日本社会が決別していかないとまた同じような事件が起きてしまうんじゃないですか」と“再発”の危険性を説いた。岸田文雄首相に対しては「自民党が(教会との関係を)調べて明らかにして決別することをきちんと表明するべき」と提言した。

戦国の陣形 「日本の戦で実は全然使われてなかった」 – 草の実堂日本の地形の大半は山岳地帯であり、中国や欧州のように大規模軍同士の戦いができる広大な平野がほとんどなく、「陣形」が発展する土壌ではなかったのである。

コロナ対策のコストの99%は浪費だった | アゴラ 言論プラットフォーム日本の死者が少なかった原因として、東アジア特有のファクターXがあったと思われる。その実態は今も不明だが、結果としてコロナは日本ではインフルと同じぐらいの風邪だという私の予測はおおむね正しかったと思う。
それに費やされたコロナ対策のコストは、直接経費だけで100兆円以上だが、行動制限で日本のGDPは2020年に5.8%下がり、今もコロナ前の水準に戻らない。そのコストを含めると、コロナ対策の直接・間接コストはGDPの30%(150兆円)を超えると思われる。
その結果はインフル並みの超過死亡だったので、非常に深刻な感染症の(起こりうる)被害を行動制限とワクチンでインフル並みに抑えたと好意的に解釈しても、平年の新型インフル対策費300億円の3年分を超える99%以上のコストは浪費だった。
尾身氏を初めとする専門家も、ようやく過剰対策を意識し始めたが、厚労省は動かない。まずコロナの1類相当の扱いをやめ、インフルと同じ普通の感染症(5類)に格下げし、この史上最大のバカげた感染症対策を終結するときだ。特に岸田政権の始めた水際対策や濃厚接触者の隔離などの過剰対策は、ただちにやめるべきである。

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