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「82対0」の野球に感動している場合ではない…高野連が見て見ぬふりする甲子園予選の「残酷ゲーム」を許すな 強豪校活躍の陰で、野球をやめる学校が増加している | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)夏の甲子園の千葉県予選2回戦で、82対0という大差のつく試合があった。ライターの広尾晃さんは「最後まで試合を続けたわせがくは素晴らしい。しかし、こうした試合が続けば、いつか事故が起きる。高野連は、強豪校とそれ以外の格差拡大について、対策を講じるべきではないか」という――。
しかし、「いろいろ問題があっても、甲子園に出れば何とかなる」という甲子園至上主義が、「普通に野球を楽しみたい」高校生の参加を阻害する結果につながっている。猛暑日の試合は一部の有識者から「残酷ショー」という批判もある。


山口広弁護士が明かす旧統一教会と政治の闇「警察庁出身の政治家の横やりで撃ち方やめ」に(日刊ゲンダイDIGITAL) – Yahoo!ニュース 警察の対応が始まったのは05年。09年には刑事裁判で統一教会の組織的犯行が認定された新世事件(特定商取引法違反)に至りました。一連の摘発によって統一教会の動きが少しは収まるかと考え、正直言って喜んでいた。私自身、警察の捜査に協力していたんですが、現場は相当苦労していました。信者の身柄を取っても、彼らは自白しないからです。組織活動の一環であるという実態を隠し、一般的な商売だと供述する。全く口を割らない。現場のフラストレーションがたまる中、新世事件以降の政治の横やりも影響したのか、10年ごろに撃ち方やめとなってしまったんです。警視庁は当初、統一教会の松濤本部までガサ入れする方針だったのに、警察庁出身の自民党有力議員から圧力がかかり、強制捜査は渋谷教会などにとどまった。この話はいろんなところから何回も聞きました。

岸田首相“統一教会”について初めて語る「政治家がそれぞれ丁寧に説明するのが大事」(日テレNEWS) – Yahoo!ニュース霊感商法などが社会問題化した、いわゆる「統一教会」と政治との関係について岸田首相が31日午後、初めて取材に応じ「政治家がそれぞれ丁寧に説明するのが大事だ」と述べました。

自民、旧統一教会との関係発覚相次ぐ 世論の批判警戒、野党は追及(時事通信) – Yahoo!ニュース 安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件をきっかけに、自民党の現職閣僚や国会議員と「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)との浅からぬ関係が次々と明るみに出てきた。

核軍縮進める合意の成否、最大の焦点 1日からNPT再検討会議(中国新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 核拡散防止条約(NPT)再検討会議が8月1日、米ニューヨークの国連本部で始まる。核超大国の一つのロシアが核兵器の使用を示唆しつつウクライナに侵攻する中、急務の核軍縮を進める合意をできるかどうかが最大の焦点。難航必至の情勢で、岸田文雄首相が日本の首相として初めて出席し、演説する。被爆者たちも現地入りし、被爆地の声を背に「核兵器のない世界」の実現を訴える。

日本有数のタワマンでまさかの大モメ…管理組合の敏腕理事長が青ざめた、驚愕の「クーデター騒動」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース
日本初の「ヴィンテージ・タワマン」で想定外の内紛…管理組合で勃発した「理事長降ろし」の舞台ウラ(榊 淳司,週刊現代) | マネー現代 | 講談社前編でも指摘したが、野上氏は類まれなる能力を発揮して、そのタワマンを日本で初めてと称してもいい「管理面でのヴィンテージマンション」へと導いていた。クーデター派にとっても、自分の所有するマンションの資産価値が上がることには文句がないはずだ。
にもかかわらず、その野上氏を、ほぼ不法行為ともいえる手法を用いてまで「解職」する動機はなんだったのか。野上氏に尋ねてみると、言葉少なにこう答えた。
「大規模修繕工事でしょうね」
野上氏解職の理由のひとつとしてクーデター派が挙げたのは、管理組合の潤沢な資産(三十数億円)を有効に活用しておらず、そのうちの一部(8億円前後)を「大規模修繕に使うべき」であった。
クーデター派は、財務面で豊かな管理組合に大規模修繕工事を行わせ、まさか「何らかの利益」を得ようとしていたのだろうか……。
野上氏は「大規模修繕工事など必要ない」と考える方だ。私もその意見に賛成する立場だ。
そもそも、十数年に一度は「大規模修繕工事」を必ずやらねばならない、という法的な決まりはない。あれは国土交通省とマンション管理業界が主張する勝手なガイドラインだ。マンションは必要に応じて、適宜修繕工事を行えばいいのである三十数億円いったいかにも合理的な発想を、クーデター派は理解できなかったのだろうか。

統一教会の「名称変更」問題に潜む文科省の「歪んだ行政」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース もうおわかりだろう。文科省は届け出を受理しないとか、法令に基づかない措置を平気でやるところだ。これは、前回の本コラムで指摘した、薬学部の新設を認めないという行政スタイルとまったく同じだ。
 加計問題のときも、申請を受けつけないという文科省告示がそもそもの問題の発端だった。再三にわたって指摘しているが、これは申請の自由を奪うので、憲法違反とすら言える酷い行政だ。それを元事務次官が平気で話すなど、法治国家としてあるまじきことだ。
 原氏が指摘しているように、そのような法令違反をするので、政治の介在を許してしてしまう。文科省が法令に基づかない裁量を持っているから、政治家に頼んでしまうのだ。

「旧統一教会と政治家のつながりは明らか」紀藤弁護士らが海外メディア向けに会見(BUSINESS INSIDER JAPAN) – Yahoo!ニュース1980年代から霊感商法の被害者救済に関わってきた弁護士の山口広氏は、「統一教会は、単なる宗教団体ではない」と語る。
政治や言論、学術界などにも食い込むことで、「イリーガル(違法)なスピリチュアル・セールスなどの被害について、警察や行政が積極的に動かないように、圧力をかけてもらうことが重要なミッションになっている」と、山口氏は言う。
紀藤正樹弁護士は、過去の裁判事例を引きながら「統一教会の核となる、すべての活動について違法行為が最高裁まで確定している」という。
具体的には(霊感商法などによる)違法な献金運動、そして(入信への)勧誘行為、そして合同結婚に対する勧誘行為において被害者らが訴えた裁判だという。
「(これだけ裁判所の判例がありながら)それでもこの団体は不法な行為をやめません。また過去に被害を与えた人たちに対して謝罪やそれを償うということをしていません。(その事実を)今日はぜひ皆さんにご理解いただきたい」(紀藤氏)

ヤクザから受け取った賄賂は3120万…北九州の暴力団「工藤會」の暴走を警察が止められなかったあまりに情けない理由(文春オンライン) – Yahoo!ニュース 警察官4人が暴力団から受け取った賄賂は、立件分だけで3120万円――2001年、福岡県警と暴力団の癒着の根深さを示す収賄事件が発覚した。その後も県警の腐敗は相次いで発覚し、「県警は何をやっているのか」と厳しい批判が上がる始末。
 90年代まで、暴力団摘発に積極的だった福岡県警はなぜ堕ちたのか? ジャーナリストの村山治氏の新刊『 工藤會事件 』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/ 前編 を読む)

ドクター江部の糖尿病徒然日記  第12回(令和4年、2022年)修道医会・文化功労賞を受賞しました。第12回(令和4年、2022年)修道医会・文化功労賞を、
『糖質制限食の有用性と実践法について多くの著書を出版し、
医学界および一般社会の啓発に努めた』ことで、
私が受賞しました。
大変名誉なことでありがたいことです。

なぜ異常な猛暑でも「夏の甲子園」を強行するのか 球児の健康より「大人の都合」が優先される「無言の圧力」への違和感 | デイリー新潮 冒頭で書いたように、高校野球は「見る立場の大人のためにある」のではない。甲子園に出る一部の選手のものでもなく、約13万1259人(5月末時点)の高校球児一人ひとりの充実感と成長のためにあるべきなのだ。しかしいまは、甲子園出場を果たした1000人弱の球児だけが満足して終わるものになっていないだろうか? 本当に高校生にとって何が幸せな道なのか。あくまで高校野球は「見るもの」でなく、感性豊かで悩み多き十代の高校生たちの青春のパートナーだ。そのことを思い起こして議論を始めたい。

新型コロナ「2類相当」見直しへ 第7波収束後、全数把握議論―政府:時事ドットコム 政府は新型コロナウイルスの流行がオミクロン株中心となり、重症化率が低下していることを踏まえ、現在「2類相当」としている新型コロナの感染症法上の位置付けを「第7波」収束後に見直す方向で調整に入った。厳格な対応を緩和することを想定。全感染者の情報を集約する全数把握取りやめの是非などについて検討を進める。

カルトの危険性を学校が指導、「宗教の自由」と見なさないドイツ 旧統一教会問題:朝日新聞GLOBE+宗教の話題がタブーではないのは、公立の学校に宗教の授業があるなど、宗教が身近なものとなっているからです。
ドイツの宗教の授業で面白いのは、「カルトの危険性」についても学ぶことです。
筆者がギムナジウムの9年生だった1990年代前半、カトリックの授業で先生がMoon-Sekte(旧統一教会)、クリシュナ意識国際協会、サイエントロジーなどを名指しして、その危険性について語りました。
「宗教の自由」などというきれいな言葉で濁したりせずに、悲劇を繰り返さないためにも、日本でも学校でカルトの怖さについて教える必要があるのではないでしょうか。

維新も統一教会とズブズブ! 松井一郎から、馬場伸幸、藤田文武、音喜多駿まで。足立康史は「宗教弾圧」と統一教会擁護|LITERA/リテラ維新は統一教会問題でもやってる感! 松井一郎は「勝共連合、はじめて知った」と噴飯発言
足立康史は福田達夫「何が問題かわからない」発言に「敬意」を表し、統一教会追及を「宗教弾圧」と攻撃

「よど号事件」に端を発した北朝鮮の日本人拉致、関係者が語る驚きの内幕 対南工作のため日本人のパスポートを必要とした北朝鮮、訓練の証拠という面も(1/4) | JBpress (ジェイビープレス) このような対南工作機関が、韓国人でもない日本人を拉致するようになったのには理由がある。
 現在、文化交流局(ここには朝鮮総連の活動も含まれる)に勤務中している知人によれば、当時の日本が、韓国に浸透するのに最も良い条件を持っている国だったからだという。
 北朝鮮の知人によれば、そんな金仲麟が日本人拉致を主導することになった決定的な契機は、「よど号事件」である。
「よど号事件」とは、1970年に日本の共産主義者同盟「赤軍派」のメンバー9人が、乗客122人と乗務員7人を乗せて羽田国際空港から福岡に向かった日本航空のボーイング727旅客機をハイジャックして、北朝鮮に亡命した、日本初の航空機ハイジャック事件である。
 この事件を契機に、金仲麟は利用価値の高い彼らの北朝鮮定住が安定するように結婚を薦めた。その過程で、北朝鮮女性ではなく日本女性と結婚したいという要望が一部からあり、日本女性を拉致したのが日本人拉致の最初の事例だという。
 そして、さらなる問題点として、拉致被害者が北朝鮮体制に適応できない場合、政治犯収容所に送り込むという点がある。
 この場合は、拉致被害者に対する管理は、対南機関から国家保衛省に移る。行動や発言を誤った場合、拉致被害者は生きて出てくることのない北朝鮮政治犯収容所に直行することになり、人間以下の強制労働を課せられ、死亡後は収容所内の集団墓地に埋葬される。
 北朝鮮政府が死んだと主張する拉致被害者の遺骨をまともに提出できないのは、このためである。いつ、どこで、どのように埋葬したのか、数多くの人々がまとめて埋葬されている集団墓地では、遺骨を探し出すことが事実上、不可能だからだ。
 日本社会にとって重要な未解決問題として今も続いている北朝鮮政府による日本人強制拉致問題。それは、対南赤化統一を目的とした工作過程から始まった、日本人の人権を徹底して無視した、北朝鮮政府の反倫理的な人権蹂躪行為である。

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