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東京都で新たに5405人の感染確認、3日連続の5000人超え 重症者は1人減の273人 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の5405人で、前の週の金曜日よりは368人減っている。また、直近7日間の1日あたりの平均は4722人で、前の週と比べて113.6%となっている。
 年代別では20代が最も多い1686人、次いで30代が1080人で、65歳以上の高齢者は257人だった。
 重症の患者は前の日から1人減り273人、また、50代から90代の男女7人の死亡が確認された。(ANNニュース)

コロナ収束の基準を決められない日本社会の「医原病」的症状 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン緊急事態宣言さらに延長
日本社会は「医療化」
インフルエンザと同じ「五類相当」に
変更しようという議論の意味
もともと国家の政策は
功利主義的性格を帯びる
新型コロナに対する
国民の“特別”のデフォルト
日本人の医療的な管理政策を
受け入れやすいメンタリティー
 社会学者のイヴァン・イリイチは『医療の限界』(邦訳タイトル『脱病院化社会』、1975年)で、「健康」に関係するあらゆる問題が、医療専門家によってコントロールされるようになった結果(医療化)、さまざまな新たな“病気”が生み出され、人々は常に何らかの健康不安を抱え、医療的な措置を必要とする状態に置かれていることを、「医原病 iatrogenesis」と呼んで問題視している。
自宅療養のコロナ感染者が
亡くなることへの批判の正体は?
弱まる社会の自己決定能力
政治指導者は責任を自覚すべき
 欧米では、ワクチン接種が進んでいるとはいえ、日本とはケタ違いにコロナ感染者がいる状況で、マスクなしの日常に戻っている国もいる。「緊急事態宣言慣れ」が言われる中でも、緊急事態宣言があてどもなく延長され、そのたびに首相が“専門家任せ”の他人事のような発言を繰り返すのを聞くにつけても、そう思わざるを得ない。
 私は別に、新型コロナはたいしたことはないので、すぐに「五類相当」にすべきと言いたいのではない。一般の病院でも治療できるよう徐々に措置を緩めていけばいいと思う。
 ただ、どれくらいのリスクや社会の痛みであれば許容すべきか決めるのは、感染症の専門家でも公衆衛生の専門家でもない。彼らは、決定する権限を持った人たちが正確なデータに基づいて判断できるよう情報提供するだけだ。
 政権を担う政治家たちは、たとえ非人間的な功利主義者とののしられても、自分たちが収束の基準を決めねばならないことを自覚すべきだ。
(金沢大教授 仲正昌樹)

自殺者13カ月ぶりに減少 、新型コロナ下の「急増」はこれで終息か(磯山 友幸) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)政府の自粛要請無視で弱者雇用増か


国内最長の200日 人工肺・エクモの治療で回復した患者(FBS福岡放送) – Yahoo!ニュース新型コロナウイルスが重症化し、生死の境をさまよった男性が容体が安定し、集中治療を受けていた福岡市の大学病院から8月12日、別の病院に移りました。人工肺・エクモによる治療が国内最長の200日近くに及んだ男性。回復の裏にあったのは病院との二人三脚の歩みでした。
リハビリは少なくとも1年以上かかる見通しですが、男性は社会復帰に向けて、歩みを続けていく覚悟です。

タリバンがドイツ国際放送記者の家族を射殺 同社が報道(毎日新聞) – Yahoo!ニュース ドイツ国際放送ドイチェ・ウェレは19日、アフガニスタン西部で同社記者の家族がイスラム主義組織タリバンに射殺されたと報じた。タリバンは19日までに、アフガンに滞在していた同社の複数の記者の自宅を捜索。その中で、現在はドイツ国内に勤務する記者の家族1人を射殺したという。また別の1人が重傷を負った。

感染者が多すぎて…保健所業務が逼迫、「濃厚接触・感染経路」調査縮小の動き(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 全国の新型コロナウイルスの感染者は20日、新たに2万5876人が確認され、3日連続で過去最多を更新した。感染の急拡大で保健所の業務が逼迫(ひっぱく)する中、東京都や埼玉県、大阪市、那覇市などでは、保健所が抱える業務のうち、感染経路や濃厚接触者を調べる「積極的疫学調査」を縮小する動きが出ている。

台風12号(オーマイス) あす沖縄に接近へ 進路に注意を(ウェザーニュース) – Yahoo!ニュース8月21日(土)3時現在、台風12号(オーマイス)はフィリピンの東を北上中です。

富士急コースターで4人骨折 昨年末以降、立ち入り調査へ | 共同通信 山梨県は20日、富士吉田市の富士急ハイランドで昨年12月以降、ジェットコースター「ド・ドドンパ」の利用客4人が首の骨や背骨を折り、1~3カ月のけがを負っていたと発表した。県は、富士急ハイランドから今月17日まで報告がなかったとして行政指導し、21日に国とともに立ち入り調査を行う方針。
 県によると、4人は30~50代の男女。富士急ハイランドによると、けがを訴えた時期は、当日の人もいれば、後日の人もいたという。

みずほ、信頼回復険しく 再発防止中の失態 自浄作用に疑問符(産経新聞) – Yahoo!ニュース再出発を誓ったばかりのみずほ銀行で20日、今年5回目となるシステム障害が発生し、みずほ信託銀行と合わせ計500店舗超で窓口の取引を一時的に全面停止した。再発防止策に取り組む中で繰り返された失態に、金融庁からも憤りの声が上がる。自浄作用に疑問符が付き、信頼回復の道のりは険しさを増している。

感染爆発の東京、入院率9・5%どまり 迫る医療の限界(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 東京都は20日、新型コロナウイルス対応のモニタリング会議を開き、感染者のうち入院に至った割合(入院率)が9・5%と「極めて低い水準」になっていることが報告された。1カ月前の25・2%から大きく低下し、感染しても入院しにくい状況になっている。重症病床の使用率も9割に迫り、専門家は現状の感染ペースが続くだけで、「医療提供体制の限界を超え、救える命が救えない事態になる」と警鐘を鳴らした。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  イベルメクチンの治験。迅速審査、厚労省。厚生労働省が、新型コロナ感染症に対して、イベルメクチン内服治療を承認したなら、
我々、第一線の臨床医も、大変使いやすくなります。
そして、自宅待機中の新型コロナ感染患者さんにイベルメクチンを処方するようになれば
死亡者や重症者は激減すると思います。
速やかな承認をおおいに期待します。

14時間経っても搬送先決まらない…医師語る東京の医療崩壊 (1/2)東京では7月下旬以降、自宅療養中の容体急変による死者も相次いでいる。とにかく私たちにできることは、感染しないよう自分の身を守ることだ。誰にも命を諦めさせないために――。

ヒマワリが開花後、太陽を追わず東に向きっぱなしになる理由がようやく解明か?ミツバチと関連性 : カラパイア若いひまわりは太陽の動く方向を追うように動く
なぜ成長しきったひまわりは東を向きっぱなしになるのか?
東を向いているとミツバチが群がり、花粉の放出がはやい
東向きのひまわりは生存戦略に有利

凶暴化する異常気象「次の大被害は全国【緑が丘】だ」(1)熱海土石流の傷跡は今も | Asagei Biz-アサ芸ビズ 熱海の災害に限らず、山間部の宅地開発と木材伐採などの乱開発による地盤の不安定化は全国的に広く見られる光景なだけに、もはや対岸の火事ではない。
凶暴化する異常気象「次の大被害は全国【緑が丘】だ」(2)「谷埋め盛り土」で地すべり | Asagei Biz-アサ芸ビズ 伊豆山地区のような「土石流危険渓流」は氷山の一角に過ぎない。国土交通省のハザードマップで表示されている「地すべり」や「土石流」を見ただけでも全国各地で色濃く危険度が示されている。中でも要注意キーワードとして浮上したのが「緑が丘」という地名だ。
「新潟県中越沖地震や東日本大震災で地すべりの被害を受けた宅地や団地は『緑が丘』という地名が多かった。山の尾根を削って得た土を谷に埋めた『谷埋め盛り土』と呼ばれる宅地造成地で、地震のたびに一定の地すべりが発生します。大雨の影響で地盤が緩んでいるため、よりメンテナンスが必要になりますが、小規模な宅地になると、半ばほったらかしなケースも多い。全国にある地名なので要注意です」(鈴木教授)
 さらに、川沿いに住む住民にとって気がかりなデータもある。かつて、河川の氾濫を食い止めるために造られたはずの堤防も、ここ最近の「ゲリラ豪雨」に対しては全くの無力だということが明らかになりつつあるのだ。
「豪雨の定義は48時間で600ミリ〜800ミリの降雨量を想定しなくてはなりません。ところが、河川の堤防はせいぜい300ミリ程度しかカバーできません。05年から国土交通省は、新たに堤防を作って洪水を防ぐのは難しいと考えて、避難経路などのソフト面を充実させて人命を守る方針を立てています」(鈴木氏)
凶暴化する異常気象「次の大被害は全国【緑が丘】だ」(3)水害危険地域に老人ホームが | Asagei Biz-アサ芸ビズ 住居だけではない。人生の余生を長閑に過ごす特別養護老人ホーム選びについても、立地を真剣に考えるべき時代になりつつある。
「00年前後に建てられた施設は危険度が高い。土砂災害のハザードマップが作られたのは01年の土砂災害防止法の施行以降。水害については05年の水防法改正からでした。昨年の九州北部豪雨で被害に遭った熊本県球磨村の『千寿園』の設立は99年。今でこそ『土石流危険渓流』と『浸水深20メーター』のエリアですが、設立当時は何の注意喚起もなかったはずです」(山梨大学工学部土木環境工学科防災研究室・鈴木猛康教授)

CNN.co.jp : グリーンランド山頂に降雨 観測史上初(CNN) 標高3000メートルを超すグリーンランドの山頂で、14日に降雨が観測された。雪ではなく雨が降ったのは、観測史上初めてだった。

夏の甲子園 長雨、最多7度順延で浮かび上がる大問題を朝日と高野連は放置するのか | デイリー新潮「試合間隔のあく前半戦は、甲子園から一度学校に帰るわけにいかないのですか?」
 高野連関係者に尋ねたことがある。「保険の関係で難しい」という答えだった。試合期間中は主催者の管理下にいなければならないという意味だろう。しかし、保険の制約のために大事な生活環境を束縛するのは本末転倒ではないか。地域によって往復時間に差はあるが、一度帰れば普段と同じ環境で生活し、練習もできる。なぜそれが許されないのか。改善を検討する様子もないのが、高校野球の不思議なところだ。朝日新聞も春のセンバツ主催の毎日新聞も、仮にも報道機関なら、我々でも知っているこうした隠れた問題点を自らリサーチし、改善の遡上に上げるのが当然ではないのだろうか。グラウンド整備のスペシャリスト「阪神園芸」の素晴らしさが話題になるのはいいとしても、そうした話題で問題から目をそらすのは違うだろう。本質を隠し、選手や教員たちに虐待的な負担を強いて、彼らは何を守ろうとしているのか? 春のセンバツ、夏の甲子園という人気イベントの既得権? 高校野球は、本気で変わるべき時期に来ている。

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