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日本を裏切ったのがミン・アウン・フラインである民主化支援の一環としてミャンマー軍を支援していたことに、何ら恥ずべき点はない。むしろ誇るべきである。だが、だからこそクーデターに失望し、市民に銃を向けたミン・アウン・フライン司令官に怒りを表明する瞬間が、絶対に必要だ。
日本がミャンマーを見捨てるのではない。ミン・アウン・フライン司令官が、日本を裏切ったのである。
裏切りに対する怒りの表明は、日本が引き続きミャンマーの人々ともに歩むことの表明と、不可分一体だ。

「すべてが密室で決まる利権の祭典」日本人の東京五輪離れが起きた根本原因 (1/2)ステークホルダー・エンゲージメント。流行らせるべきワードである。


大阪「第4波兆し」新規感染東京超え リバウンド鮮明に(産経新聞) – Yahoo!ニュース 緊急事態宣言が全面解除されて29日で1週間。各地で新型コロナウイルスの新規感染が増加傾向に転じ、リバウンドの様相も呈してきた。宮城県で法改正により新設された「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の政府への発令要請が現実味を帯びつつある中、大阪府でも、政府の対策分科会が示す6指標の大半がステージ3(感染急増)に達し専門家が「第4波の兆し」と指摘。吉村洋文知事は同措置は「十分あり得る」と言及しており、今後要請是非の判断が焦点となりそうだ。

葬列に発砲・遺体を引きずる兵士…国軍の暴力映像に非難(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース クーデターで権力を握ったミャンマー国軍は、抗議する市民らに容赦なく銃口を向け続けている。自らの存在感を軍事パレードなどで内外に誇示した「国軍記念日」の27日も弾圧をエスカレートさせ、100人を超える犠牲者が出た。SNS上には、治安部隊の残虐な行為を撮影した映像が拡散。国際社会からは厳しい非難の声が上がっている。

ジュジュ、キィーン、ヴォー…こんな音がしたときは? 日立の洗濯機「擬音FAQ」に反響「消費者に寄り添ってる」(J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース 例えば、「ウォーン・ウィーン」は循環ポンプが運転している音。「シャー・ポコポコ」は、すすぎ運転中に「自動おそうじ」が作動したときに出る音。「トン、トン、トン」は、循環ポンプで洗剤液を振りかけながら、洗濯物をたたき洗いをしている音。このように、洗濯機の発する音はいったい何をしている音なのかが丁寧に説明されている。

李鶴来さん死去 96歳 韓国人元BC級戦犯の政府補償求め活動(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 日本統治時代の朝鮮半島全羅南道出身。1942年、17歳で日本軍の軍属となった。タイとビルマ(現ミャンマー)を結ぶ泰緬(たいめん)鉄道の建設現場で捕虜監視員として働いたが敗戦後、シンガポールでの裁判で「戦犯」とされ死刑判決を受けた。懲役20年に減刑され、56年まで巣鴨プリズンに収容された。日本が52年に独立した際、旧植民地出身者は日本国籍を失い、日本政府は日本人の元軍人や軍属に対しては行う補償や援護を拒んだ。李さんは仲間とタクシー会社を起こす一方で、歴代の首相に解決の要望書を出すなど活動を続けた。司法にも訴えたが99年に最高裁で敗訴が確定。その後、立法による救済を求めて活動していたが、近年は病気などで入退院を繰り返していた。今月24日、自宅で転倒して頭を打ち入院していた。

【映像】飛行中の旅客機に落雷 操縦席で瞬間の映像(アフロ) – Yahoo!ニュース ロサンゼルスを出発した旅客機が3月15日に、パナマのトクメン国際空港に近づいたころ、その瞬間は突然訪れた。
 乗客140人を乗せたボーイング737MAXは、嵐の中着陸のため降下し始めた矢先、激しい閃光とともに機首に落雷が。
 しかしパイロットたちは、その後も落ち着いた様子で機体を操縦し、そのまま無事着陸を成功させた。雷による機体の損傷などもなかった。
 映像を撮影していた航空整備士は、嵐の中を飛行する様子を撮影中に、偶然カメラがとらえたという。
 航空機に落雷することは珍しくなく、ほとんどの機体が雷保護の対策が施されており、事故が起きることはほどんどないというが、撮影者は毎回恐怖を感じると語った。

被害者にも加害者にもなる中高生…スマホ悪用「校内で盗撮」目立つ(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース スマートフォンの普及が進み、学校現場でスマホを使った盗撮などの事件やトラブルが相次いで表面化している。生徒が校内で盗撮し、児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で摘発されるなど、軽率な行動が罪に問われるケースが目立つという。進学などで新たにスマホを手にする子どもが増える季節を迎え、専門家は「児童生徒には事件に巻き込まれないことに加え、加害者にならない教育も必要だ」と指摘する。(沢井友宏)

立民・安住氏、質問通告遅れによる官僚過重労働は「陳腐な話」(産経新聞) – Yahoo!ニュース 安住氏の発言に対しては、公明党の石井啓一幹事長も「質問通告が遅れると、関係する役人はどういう質問が出てくるかわからないから待機させなければいけない。通告を早くするのが前向きな(国会)改革ではないか」と述べた。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  五輪、選手のワクチン接種「開催の切り札にならない。してはいけない」しかし、コロナ死者数が少なく、感染リスク・重症化リスクも少ない、
日本においては、医療関係者も一般市民も含めて、
一律に新型コロナワクチンを接種することは、
デメリットのほうがメリットよりはるかに大きいのです。
#五輪をどうする:選手のワクチン接種「開催の切り札にならない。してはいけない」 | 毎日新聞 新型コロナウイルスの影響で今夏に延期された東京オリンピック・パラリンピックは、変異株の出現など厳しい状況が続く。国際オリンピック委員会(IOC)が感染症対策の決め手と考えるのがワクチンだ。IOCは義務化こそしていないが、選手や大会関係者が接種を受けることを積極的に推奨する。しかし、東京大医科学研究所の石井健教授(ワクチン学)は「選手へのワクチン接種は五輪開催の切り札にならないし、してはいけない」と警鐘を鳴らす。【聞き手・田原和宏】

『スマホ脳』 時間泥棒から身を守るための脳科学本日紹介する『スマホ脳』は、本棚に平積みされているベストセラーであるが、自分自身、並びに家族のスマホ利用に頭を悩ませている方は必読の書と言えるだろう。本書が面白いのは、スウェーデンの精神科医であるアンデシュ・ハンセン氏が、ドーパミンが人間の脳の中で放出される仕組みを解説した上で、時間泥棒を企む企業がその脳の仕組みを如何に活用しているかを、説得力をもって語っている点だ。
また、後半部では、いよいよ解決策が語られるのだが、その内容が「運動しよう」であったため、正直こけてしまった。運動の効果を否定するものではないが、本書の骨子からの論理の飛躍感が否めない。もっと、「逆に脳のこういう特性を利用して、このように利用時間を減らすのが良い、時間泥棒からこのように身を守ればよい」、などの提案があったほうがより面白くもあり、参考になったと思う。
最後は若干勝手な見解を述べたが、本書は一読の価値あり、ということには何ら変わらない。本書で、紹介されている時間泥棒から身を守るための脳科学は、スマホの利用に少しでも悩んだことのある人は、必修事項だ。本エントリーを読んでいるスマホは横において、本書を手に取ることをお勧めしたい。
Amazon.co.jp: スマホ脳(新潮新書) eBook: アンデシュ・ハンセン, 久山葉子: Kindleストア平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

秋吉 健のArcaic Singularity:モバイルはカメラとともに。スマホやケータイのカメラ機能が辿った進化と変遷を紐解き、今後に担う役割を考える【コラム】 (1/2)そしてiPhoneの後を追い、GoogleがOSとしてのAndroidとそのスマホを発表します。
このAndroidが、実はカメラ用のOSとして発案されていた、と言ったらみなさんは驚くでしょうか。
マホカメラの機能と性能の向上はガラケー時代の比ではなく、人物をより美しく、風景をより鮮やかに、そして夜景すらも昼間のように明るく撮れるほどに進化しました。
もはやコンデジが出る幕はほとんどなくなり、コンデジの最後の砦であった「ズームができる(望遠撮影ができる)」というメリットすら、多眼化と超高画素化によるデジタルズームの性能向上によって一般人への訴求力を完全に失いました。

海外客ゼロの東京五輪 海外ボランティアの処遇も決まらず「通訳ボランティア」の仕事がない!
 五輪の大きな魅力のひとつである“国際交流”も今回の五輪では形骸化しそうだ。

「ジャンプ最高のマンガ」がバラバラになる理由『好き嫌い 行動科学最大の謎』 (1/2)行動科学の観点から「好き/嫌い」を探ることで、自分の「好き」がいかに不確かでバイアスにまみれているかが明らかにされる。
Amazon.co.jp: 好き嫌い――行動科学最大の謎 (早川書房) eBook: トム ヴァンダービルト, 桃井 緑美子: Kindleストア古来、説明・予測などは無理といわれた人の好き嫌い。だがIoT/ビッグデータの時代、人の選好を操る手法が開発されている。心理学から行動経済学までさまざまな最新研究を取材して公開

中世から近世の法的文書に羊皮紙が使われていた理由とは? – GIGAZINE研究チームは、ほとんどの法的文書に羊皮紙が用いられていた原因は「ヒツジの皮の脂質含有量の高さ」にあると指摘。原料として用いられることが多い動物の皮の脂質含有量はそれぞれ、ウシ(2~3%)・ヤギ(3~10%)・ヒツジ(30~50%)で、ヒツジの皮が最も多くの脂質を含んでいます。
羊皮紙やベラムの製造工程には、皮に含まれる脂質を石灰を用いて除去する工程が含まれます。そのため、脂質を多く含む羊皮紙は、他の動物の皮を原料とする紙と比べて「層と層の間の隙間」が多く存在し、こすった際に傷が付きやすいとのこと。
羊皮紙に書き込まれた内容をこすり落とすと傷が付くため、「書き込んだ内容をこすり落とした」ことが分かりやすくなります。例えば、以下の文書では、内容を書き換えた部分の色が変化し、書き換えた場所が分かりやすくなっています。
また、12世紀に記された経済に関する論文「Dialogus de Scaccario」には、「羊皮紙に記された内容を消去すると、必ず傷が残る」と記されているとのこと。研究チームの一員であるジョナサン・フィンチ氏は、「羊皮紙には、内容を書き換えられたことが分かりやすくなるという機能がありました。そのため、羊皮紙は法的文書の不正な改ざんを防止するために用いられていました」と述べてます。

「コロナ変異ウイルス 正しく知れば怖くない」と専門家が語るワケ | FRIDAYデジタルウイルスは変異してあたりまえ
ワクチン接種が進めば活動がぐっと自由に
ワクチンが十分にいきわたれば、仮に新規感染者数が1日4000人になったとしても、感染者の症状は「風邪並み」なので入院の必要はなく、病院はガラガラということも。医療逼迫の危機がなくなれば状況はかなり明るくなります。国民の8割がワクチンを打って集団免疫がつけばより安心ですが、その前に社会の「防衛力」が上がれば、確実に状況は変わってきます。なにより、経済的活動の自由度が上がりますよね。
経済活動をフルにフリーにするのには、段階的に感染状況を見て判断していく必要があるでしょう。しかし私個人としては、今年の末くらいにはなんとかなるんじゃないかと漠然と思っています。

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