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森喜朗の「自分は正しい」症候群…「老害」と言われた83歳、なぜここまでヤバいのか?(片田 珠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)「自分は正しい」症候群の人を突き動かしているのは、主に次の3つの動機である。
(1)利得
(2)自己愛
(3)否認
「自分は正しい」症候群をこじらせると、非常に厄介だ。悪化させる要因は、主に次の4つである。
(1)強い特権意識
(2)過去の成功体験
(3)想像力の欠如
(4)甘い現状認識
本人に自覚がないのだから、誰かが注意するべきなのだろうが、森氏の周囲にはそういう人がいないようだ。森氏の長女は「父が問題を理解するのは年齢的に難しい」と告白しているし、日本政府も注意できなかった。「何を言っても無駄」と諦めかけているような印象さえ受けた。
注意するどころか、「(森氏の)利権調整力が必要」「余人をもって代え難い」などと擁護する発言まで出てきて、私は腰が抜けそうになった。このように森氏を擁護する人は、「イネーブラー(enabler)」である。
「イネーブラー」とは、アルコール依存症や薬物依存症の患者にお金を渡したり、不始末の尻拭いをしたりして、結果的に依存症を容認し、助長する人であり、「支え手」と訳されることが多い。
「自分は正しい」症候群の人の周囲にも、「イネーブラー」がいることが少なくない。この「イネーブラー」の存在が「老害」を蔓延させる最大の要因なのだが、ほとんどの人は、自分が「イネーブラー」になっていることに気づいていない。だからこそ厄介なのだ。

JR西社長「経営悪化でローカル線維持困難」 廃線視野に見直し(毎日新聞) – Yahoo!ニュース JR西日本の長谷川一明社長は18日の定例記者会見で「ローカル線の維持は難しくなっており、今後の在り方について協議していく」と述べ、廃線を視野に入れた見直しに言及した。バスやLRT(次世代型路面電車)への転換などを地元の関係者らと話し合いたいという。対象の路線名は未定として明らかにしなかった。

1円玉500枚の両替手数料は400円…2月から三井住友銀行も“両替有料化”に嘆きの声(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース両替機を使った11~500枚の両替手数料について、すでに三菱UFJ銀行が2018年4月に無料から300円に改定、みずほ銀行は2019年10月から400円と有料化している。
そしてこれまでは無料だった三井住友銀行も2月1日から400円の手数料が必要になり、いわゆる3大メガバンクはみな、両替手数料が発生することになった。(両替機専用カード使用の場合)

接触確認アプリ、修正版配布 厚労省、再発防止策検討へ 新型コロナ(時事通信) – Yahoo!ニュース 厚生労働省は18日、不具合が見つかった新型コロナウイルス感染者との接触を知らせるスマートフォン用アプリ「COCOA(ココア)」のアンドロイド版について、修正版の配布を始めたと発表した。

【速報】佐渡汽船ジェットフォイル 電源喪失し漂流 9管が救助へ(BSN新潟放送) – Yahoo!ニュース第9管区海上保安本部によりますと、新潟県の佐渡汽船から18日午後5時20分ごろ、ジェットフォイル「つばさ」が佐渡の東の海域で電源を喪失し動けなくなった、との通報がありました。9管は巡視船などを派遣し救助にあたっています。
ジェットフォイル「つばさ」には、乗客36人、船員4人が乗っているということです。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナワクチン「コミナティ筋注」の効果に関する理論的考察。①②③④⑤を考慮すると
私自身は、今回のファイザー社の新型コロナワクチン「コミナティ筋注」を
接種するつもりはありません。
その代わり、スーパー糖質制限食実践で
しっかり免疫力向上を維持していきたいと思います。

アリも「ソーシャルディスタンシング」を知っているー太古の昔から生き残る生物たちが取ってきた戦略自然界でソーシャルディスタンシングを最も愚直に実践しているのが社会性昆虫*1である。例えば、アリの多くの種類は、自分と近い種の数百〜数千匹の仲間と狭いスペースにぎっしり集まってコロニーを形成して暮らしている。人間界の高齢者施設や学生寮と同じで、ひとたび伝染病が持ち込まれると、瞬く間に感染拡大しやすい環境だ。
この大きなリスクに対して、アリはソーシャルディスタンシング能力を進化させてきた。アリ社会が伝染病に襲われると、病気のアリ、健康なアリの両方ともが急速に行動を変容させ、感染拡大を遅らせようとするのだ。病気のアリは自己隔離し、健康なアリは他のアリとの交わりを減らす。また、健康なアリ同士で一致団結し、コロニー内で狙われやすい存在ーー女王アリと養育係のアリーーを守ろうと、外から病原体を持ち込みそうなエサ調達係のアリたちから引き離す。感染拡大を抑えて仲間たちを生き長らえさせるには、非常に効果的な対策だ。

東大教授「自己啓発本を読んでも自己肯定感が高まらない根本原因」 (1/2)怒り、悲しみ、憎しみ、怖れ、絶望……。ネガティブな感情にとらわれてしまった時に、どうやって「自己肯定感」を取り戻せばよいのか。新刊『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)を刊行した東京大学大学院の山本芳久教授は「心に自然に浮かんでくるネガティブな感情を否定せず、むしろそれをありのままに深く受け止めることが大事だ」という――。
たとえば、最初は退屈にしか思えなかったクラシック音楽でも、何度も聴いているうちに耳が肥えてきて、その豊かな世界を楽しめるようになります。最初はまずい飲み物でしかなかったワインも、何度も飲んでいるうちに舌が肥えてきて、ソムリエのようにその素晴らしい風味を味わえるようになります。
それと同じように、この世界の素晴らしさというものも、外界からの刺激を受けて生じる11種類の感情の揺れ動きを通じて、この世界に存在するさまざまな事物や人物、出来事を深く味わうことによって、徐々にわかってくるものだと思います。
トマスの「感情論」は、世界の「善」を存分に味わえるようになるためのマニュアルとして、言い換えれば「人生のソムリエ」になるための教科書として読んでみることのできる、極めて実践的なテキストなのです。
世界は善に満ちている―トマス・アクィナス哲学講義―(新潮選書) | 山本芳久 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon

新聞発行部数、ついに「1年で271万部減」の衝撃…! 新聞業界に追い打ちをかける「ヤバい問題」(磯山 友幸) | マネー現代 | 講談社(1/3)3年で大新聞が丸々1つ消える勢い

肺がんにつながるのは喫煙だけじゃない! 海外研究で浮かび上がった意外な原因とは?|ダイエット、フィットネス、ヘルスケアのことならFYTTE-フィッテこのたび米国と中国の研究グループは、なぜたばこを吸わない人が肺がんになってしまうのかを調べるため、口のなかの状態に注目しました。口のなかに存在している微生物は、食道や膵臓などのがんと関係していると報告されており、肺がんにも影響している可能性を疑ったのです。

香港メディア「コロナ『震源地』とされる中国湖北の高齢者15万人が消えた」 | Joongang Ilbo | 中央日報中国で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が初めて報告された湖北省で高齢者15万人程度が突然消えたという報道が出た。昨年まで年金を受けていた人々が今年年金受給者名簿から削除されたということだ。
これを受け、中国当局が76日間封じ込めた湖北省武漢の新型肺炎による死亡者数を縮小発表したという疑惑が提起されている。

なぜコロナ禍でも「生活保護の受給者数」はまったく増えていないのか 利用しづらい制度であることは明白 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)コロナ禍の生活不安をめぐり、菅義偉首相は国会で「最終的には生活保護」と答弁した。現在、生活保護は、そうした役割を果たせているのか。立命館大学産業社会学部の桜井啓太准教授は「コロナ禍でも生活保護の受給者数はまったく増えていない。これは人々にとって利用しづらい制度であることを示している」という――。

京都への原爆投下を主張したノイマンの「悪魔性」と「虚無感」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュースロスアラモス国立研究所で原爆開発のための「マンハッタン計画」に参加することになった、最恐の天才フォン・ノイマン。人類史上初の核実験は大成功を収め、日本への原爆投下は刻々と迫っていた――ノイマンの生涯と思想に迫った本日発売の最新刊『フォン・ノイマンの哲学』の一部を特別公開します! 

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