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ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナ 少量のウイルスでも、におい感知組織薄く中国では、嗅覚障害は11%ですが、日本ではもう少し多いように思います。
倦怠感や脱毛などの後遺症は、日本のほうがかなり顕著です。
新型コロナの後遺症は、若者や軽症でもかなりの頻度で出現するので、
若いからといって、油断は禁物です。
会食やカラオケなど複数人数でマスクなしで声を出すことを避け、
トイレでの手洗いと消毒を徹底して
感染を予防するのが一番です。

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【独自】平山郁夫や東山魁夷の偽版画、大量流通…一部百貨店が買い戻す事態に(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 日本画の巨匠、平山郁夫や東山魁夷(かいい)らの絵画を基にした版画の偽作が、約8年前から国内で大量に流通していることが業界団体「日本現代版画商協同組合」(日版商)などへの取材でわかった。大阪府の画商が日版商に偽作の販売を認めた。これまでに10作品の偽作が確認されたが、画商からの依頼で制作したとする関西の工房経営者は取材に「約40作品を各20枚ほど刷った」と話しており、流通量は約800枚に上る可能性がある。警視庁は著作権法違反容疑で関係先を捜索し、捜査を始めた。

救済は訴えた人だけ?年金の支給漏れ、国側は再調査せず(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 加入者の配偶者に支給される年金の一部が支給対象外とされた7人が訴訟を起こしたところ、いずれも国側が判決を待たずに全額を支給していたことがわかった。支給要件の有無の確認があいまいだったのが原因とみられる。支給対象外とされた人は約4万5千人いるとされ、原告弁護団は「ほかにも支給を受けられる人がいる」と指摘するが、国側は再通知や調査はしないという。

問題発言でも森会長を擁護する側の〝論理〟 – 新田日明 (スポーツライター)「正直に言えば、森会長の代役は誰にも務まりません。無限のコネクションを持ち、世界中の政財界に顔が利く。何よりもスポーツの世界に理解を持っていただける元首相経験者は森会長を置いて他にいないでしょう。大会開幕まで約5カ月しかない中、森会長に代わる新会長を選任することなど不可能。組織委を筆頭に東京五輪の大会運営は大混乱に陥って暗礁に乗り上げてしまうことは必至です。ここまで組織委はスタートから一丸となって〝森体制〟で邁進してきました。どうか国民の皆様には東京五輪の『大会成功』という、大目標を完遂させていくためにも我々組織委、そして森会長を今後も叱咤激励していただきたいというのが願いです」

元モスクワ特派員が見た「破壊戦」と安倍外交日本経済新聞社の元モスクワ特派員の古川英治氏(現編集局国際部次長兼編集委員)が書いた「破壊戦:新冷戦時代の秘密工作」という本がおもしろかったです。ロシアの情報機関や国営放送による世論操作(特にフェイクニュース拡散)やサイバー工作の怖さがよくわかります。
国防次官補やハーバード大学教授などを務めたジョセフ・ナイ氏が、「ソフト・パワー」という概念を外交の世界に取り入れて20年ほどたつでしょうか。軍事力や経済力のような「ハード・パワー」に対し、「ソフト・パワー」は簡単にいえば「強制や報酬ではなく、魅力によって望む結果を得る能力」と定義されます。
欧米諸国は「ソフト・パワー」に関しては優位にありますが、ロシアや中国のような非民主的な権威主義国家は「シャープ・パワー」で対抗しています。「シャープ・パワー」とは、フェイクニュースの拡散や世論操作、サイバー攻撃、外国の政治家の買収などを含むアグレッシブな手段による力です。
ある意味で「シャープ・パワー」は、「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」の中間であり、戦争に至らないけれど戦争に近い状況とも言えるかもしれません。古川氏が「破壊戦」と呼ぶのは、ロシアや中国の「シャープ・パワー」の脅威に警鐘を鳴らすためだと思います。日本も同じように「シャープ・パワー」を行使すべきとは思いませんが、「シャープ・パワー」への防衛策は必要です。

”失言王”森喜朗会長は「暴走老人」か「老害」か  問題の本質を精神科医がズバリ指摘 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)和田:多くの人は知能の老化を気にします。脳トレなどに励むのもそのためです。しかし、実は意外と知的な作業は加齢による変化の影響は少ないのです。本を読み、内容を理解する、計算をするといった能力は加齢で変化しくにくいのです。
 それよりも、自覚しないとどんどん進んでしまうのが「感情の老化」です。感情の老化とは、異論を認めない、未知のものに対応する能力が落ちてくる、感情のコントロールが利きにくいといった変化です。加齢による前頭葉の変化が影響しています。同じ著者の本ばかり読む、行きつけの店にしかいかない、同じ趣向の服ばかり着ているといった行動に表れてきます。
 では、感情の老化はどうやって防ぐか。敵方と議論を戦わせるというのが脳の老化防止にはとても効果的です。蓮舫さんや辻元清美さんのような手ごわい相手とときどき議論するのはいいと思います。四六時中だとしんどいかもしれませんが。
 森さんも周囲をイエスマンばかりで固めるよりも、自分の考えに異論を唱える相手を積極的に組織の中に入れた方がよっぽど脳の老化防止に役立ちますよ。

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