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「偏差値の低い子どもは校則で縛るべき」は本当に正しいのか1970年前後に全国で起きた高校紛争の結果、自分たちの権利を主張できる程度に学力が高い子たちは自由を勝ち取ることに成功したが、そうでない子は勝ち取ることができなかったということだ。こうして、「偏差値の高い学校は自由だが、偏差値の低い学校は校則で管理される」という図式が定着した。「学力が高い子だから、自由のなかでも自律できる」という言説は、この図式に見慣れてしまった私たちが、勝手に学力の高さと自律性を結びつけるようになったことに起因するのではないだろうか。
もし学力的な偏差値が一定以上でないと自律ができないというのであれば、大多数の人びとは自律ができないということになり、そもそも民主主義社会など成り立たない。
と言うと、「実際、民主主義は十分に機能していないではないか」という反論も聞こえてきそうだが、可能性は2つある。
1つはやはり一定以上の学力の人間でないと自律ができないがゆえに社会として民主主義が機能しないという元も子もない話。要するに民主主義は最初から幻想だったということである。もう1つは、大半のひとが「どうせお前には自律ができない」という呪文をかけられてしまっているがために民主主義を放棄しがちになっているだけという可能性。
後者である可能性が高いと私は思う。


東証反発、7カ月半ぶり高値 米景気回復期待で資金流入(共同通信) – Yahoo!ニュース 8日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比224円25銭高の2万3647円07銭で、約7カ月半ぶりの高値を付けた。米追加経済対策の一部が実現すれば景気回復を支えると期待する投資資金が東京市場にも流入し、株式相場を押し上げた。

環境危機時計、再び最悪「9時47分」 一般人も初調査(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 地球環境の悪化による人類存続への危機感を時計の針で表す「環境危機時計」の今年の時刻が発表された。昨年より1分進んで「9時47分」。1992年の調査開始以来、最も危機感が高まった2018年と同時刻だ。

野良グッピーが繁殖…飼育「責任持って」 福島・住宅街の水路(福島民友新聞) – Yahoo!ニュース 福島市瀬上町の住宅街の水路で熱帯魚のグッピーが繁殖していることが7日分かった。グッピーは中南米原産の魚だが、観賞用に飼われた個体が捨てられるなどして、全国の温泉地など暖かい水が流れ込む場所で生息が確認されており、「野良グッピー」などと呼ばれ問題になっている。同市の事例がどのようにして発生したかは不明だが、環境省は「在来種のすみかなどを奪う恐れがあるので、グッピーを捨てないでほしい」と呼び掛けている。

ノーベル賞のゲノム編集「圧倒的に簡単」 広がる応用研究(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 生命の設計図を操るゲノム編集。その最新技術「CRISPR(クリスパー)/Cas9(キャスナイン)」の開発が、今年のノーベル化学賞に決まった。DNAの狙った部分をピンポイントで変えられる技術で、農作物の品種改良や、病気の治療への応用研究が広がりつつある。

高さ23メートル、等身大の巨大ゴジラが口をぱっくり 淡路島のテーマパークに完成 | 神戸新聞兵庫県立淡路島公園(淡路市)にあるアニメの体験型テーマパーク「ニジゲンノモリ」で8日、ゴジラの新アトラクションの完成披露イベントと内覧会が開かれた。地上に姿を現した高さ約23メートルのゴジラが、口を開けて待ち受ける。一般向けオープンは10日。 12歳以上3800円、5~11歳2200円。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  ミルネスダイナー(サラヤグループ)から、新製品販売開始。
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菅総理は本当に答弁できるのか「総合的、俯瞰的」だけだと、何を言っているのか全くわかりません。

全国学力テストの失敗は日本社会の縮図である――専門性軽視が生み出した学力調査の問題点 / 『全国学力テストはなぜ失敗したのか』著者、川口俊明氏インタビュー – 川口俊明 / 教育学・教育社会学 (1/4)教育測定も社会調査も、専門家養成のために長い時間が必要な領域です。この両分野とも教員養成では重視されていないので、当然アカデミックポストも減ります。そうなると、この分野を専門的に学んでも就職口がありませんから、教育測定や社会調査を理解できる教育研究者の数がますます減っていき、人材育成はおろか、分野の存続すら危ういというのが正直なところです。率直に言って、このコアカリキュラムの制度が続く限り、全国学力テストの改善は難しいように思います。
全国学力テストはなぜ失敗したのか――学力調査を科学する | 川口 俊明 |本 | 通販 | Amazon注目されるのは都道府県順位ばかり、テスト設計は中途半端、分析や活用も不十分、そもそも目的もブレブレ……莫大な予算をかけて、なぜこんなテストが行われているのか? 学力調査の専門家がその問題点と調査の考え方をわかりやすく解説するとともに、現状のテストを望ましい学力調査にするための道筋を提言。

禁煙外来で苦しまずにノースモーキング生活 年間30万円の節約も体重は1ヶ月で5キロ増 (1/3)自分はニコチン依存症 その事実を前に禁煙外来を頼ることに

誰が株価を上げているのか-シンプルにコロナ禍での株価上昇について考える – 高山 武士こうした状況下では市中の預金が多く、これまでより割高でも株を買っても良いという状態、つまり「カネ余り」の状態になりやすいと言える。

無制限に「空気の温度から発電」できる回路が発明される!グラフェンのブラウン運動からエネルギーを取り出す | ナゾロジー分子の振動からエネルギーを取り出すのは不可能とされていた
不可能が可能になった瞬間
グラフェンが切り開く未来のエネルギー
電力の供給源は空気温度であるために、装置は外部電力を必要とせず、長期間動作可能です。
電池やバッテリー交換の必要のない独立した永久電源は時計やペースメーカーにとって最適な存在となるでしょう。

温暖化より怖い中国化 〜 太平洋の島嶼国に迫るリアルな脅威 – アゴラ太平洋の島嶼国において、中国の政治・経済面での影響力が高まっている。港湾建設計画が持ち上がり、軍事基地化も懸念されるようになった。
これら島嶼国は、地球温暖化による海面上昇で水没の危機にあると言われてきたが、これはほぼ誤りだった。
「中国化」は太平洋のみならず、世界の至る所で起きている。日本にとっても、温暖化ではなく、中国化にどう対抗するかということが喫緊の課題である。

致命的に「字が汚い人」でも上達する方法はあるのか? 話題の奮闘ルポが文庫化 | ダ・ヴィンチニュースAmazon.co.jp: 字が汚い! (文春文庫) eBook: 新保 信長: Kindleストア自分の字の汚さに、今さらながら愕然とした著者は考えた。
なぜこんなに字がヘタなのか、50歳を過ぎても字はうまくなるのか、字は人を表すのか。
ヘタ字界の大物に取材し、ペン字教室に通い、古今東西のヘタ字について大考察。

日本人が自粛警察になりやすいのは「体育の授業」に原因がある まずはスポーツから"ゆるく"しよう | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)コロナ禍の日本では「自粛警察」と呼ばれる行動が相次いだ。こうした動きは日本特有だという。なぜ日本人は規律やルールを他人に押しつけようとするのか。『ガチガチの世界をゆるめる』(百万年書房)を出した澤田智洋さんは「軍隊式の体育教育に原因がありそうです。まずは『体育脳』をゆるめることが大事です」という——。
ガチガチの世界をゆるめる | 澤田智洋 | 評論・文学研究 | Kindleストア | Amazonゆるめるとは、新しいルールをつくること!! 老・若・男・女・健・障、すべての人が生きやすい世界を目指して--。
世界ゆるスポーツ協会代表理事が発見した、スポーツ、文化、働き方、社会、心のゆるめ方。

家賃6万円を超えたら、家を買った方がいい理由 – (1/2)|ニフティニュース いずれにしても大事なのは、「売却可能な持ち家を若くして取得した方が得だ」という人生設計である。このパターンを踏まないと家に悩まされる人生になりかねないので、気をつけてもらいたい。

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