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菅総理による日本学術会議メンバーの任命拒否問題、その論点はどこか?切り分けて整理してみる菅総理は過去に「権力の源泉とは人事権である」という内容を度々発言されているとのことで、今回の一件も
「法律で規定されており、予算を政府が出している以上、人事権というのは政府にあるのだ!」
ということを明確に示す(そして権力基盤を強固にする)ために行ったものと思われます。
しかしすでに冒頭の記事でも指摘されている通り、これは「任命権は形式的なものにすぎない、任命拒否は行わない」としていた過去(1983年)の国会答弁と明確に矛盾します。
法解釈を変更したというのであれば、その旨を丁寧に説明し、また解釈変更を意思決定した際の行政文書を公開するべきですが、政府からそういった対応は現時点で見られません。


あおり運転殴打の宮崎被告に有罪判決 、厳罰化後も事件が後絶たぬ不思議 | ニュース3面鏡 | ダイヤモンド・オンライン その警察官は「自分の体より何倍も大きい車を動かし、人間の身体能力をはるかに超える速度で走行できることに興奮して、いわゆるアドレナリンが出た状態になる。だから普段から粗暴な人物はより粗暴になり、普段は物静かな人物でも粗暴な性格になる」と話していた。
 言うまでもなく、車は暴走すれば拳銃やナイフと同様、高い殺傷能力がある。自分の感情をコントロールできない人物が運転する車は文明の利器などではなく、もはや危険極まりない「走る凶器」でしかないということだ。
 改正道交法を審議している間、あり得ないとは思いながら、筆者は「未来永劫の運転免許取得資格剥奪(はくだつ)」が明記されることを願っていた。

微分積分、関係ない?いいえ誰でも 自衛隊教官が解説本 – ライブドアニュース 最後まで読めば、ツイッターのトレンド分析や新型コロナウイルスの増減傾向、桜前線の予想など、微分積分が生活の様々な場面に使われていることが理解できる。
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河野大臣の霞が関ブラック調査の秘訣そうです。霞が関はサービス残業が常態化していますが、それを認めるわけにはいかないので、残業代が支払われた分しか残業していないことになっていて、それ以外は命令を受けて仕事しているわけではないと強弁してきたのです。ブラック企業の見本みたいですが、残念ながらそれが実態です。
これは、僕が厚労省で取り組んでいた「医師の働き方改革」という課題の中で、病院の労基法違反の問題を回避しながら長時間労働の実態を把握したのと同じ手法です。なので、労働時間ではなく在庁時間の調査ならいけると僕もお伝えしました。

「菅総理」最大の弱点は「しゃべり下手」 語彙力不足、すでに失言も | デイリー新潮 政治は言葉。ましてその頂点に立つ総理は尚更だ。「守りの内閣」の最大の穴は、実は総理自身にあったという皮肉……。身体検査はまずどなたに必要であったのか。

来年の祝日、なぜ未定? 五輪延期の影響、7月の「4連休」は実現するのか新型コロナウイルスの感染拡大により延期となった東京五輪の影響で、国会が開かれていないことが、その理由だ。

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