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新しい創傷治療:更新履歴 「新型コロナでの重症者と死者」という分析メールです。
 重症者と死者数の関係です。
 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_13640.htmlによると、厚労省は真面目だから感染者と呼ばず陽性者ですね。
 ここでは、昨日までの累計死者数が1473人、そして昨日亡くなった方が12人と有ります。
 一方、https://crisis.ecmonet.jp/?fbclid=IwAR1zN_kchr0Kb_DtRMCw7itH1_VaB5oXuQwrARllpT8RfJEVs6zGk6OeDHsによりますと、ECMO治療での累計死者数が68名、人工呼吸器治療での累計死者数が171名で、合わせて239名です。
 マスコミの植え付けようとしていた新型コロナのイメージは、軽症で入院してもいきなりサイトカインストームを起こして重症化して人工呼吸器となり、それでもだめならECMOを使うような患者がワンサカと増えて来て、そうした重症患者でICUが溢れかえって阿鼻叫喚となり、医療崩壊の寸前まで行ったでしょうか。
 ECMOと人工呼吸器の重症者の中で、ここ二日は死んだ方が居ないのに、昨日の死者が12人という事は、重症じゃなくていきなり死んだ方ばかり?
 ECMOと人工呼吸器の重症の死者数が累計239人で、厚労省の累計死者数が1473人、残りの1200人以上の方は、重症にならずにどうやって亡くなったのでしょうか?
 それにしても、重症者数の推移をみると、お盆から9月初旬でピークを打ったように見えます。
 非常に鋭い分析ですね。感服しました。


GoTo 東京商品の販売スタート 観光地の期待高まる(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース 18日、東京都内では新たな感染者が200人以上、確認されました。そんななか「GoToトラベル」の販売商品に東京が追加。期待と不安を背負ってのスタートです。

同期比5600人減…高齢者の循環器疾患死はなぜ減ったのか?|日刊ゲンダイヘルスケア 新型コロナによって、慢性疾患を抱えた高齢者の多くが受診を控えるようになった。そのため持病を悪化させ、亡くなる人が増えると考えられていたのだが、数字はまったく逆を示している。
■米国では「医源病」で年間25万人が死亡
 そこで思い当たるのが「医原病」だ。不適切な治療や投薬によって患者の健康が害されることを言う。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が行った研究によると、アメリカでは年間に25万人以上が、医原病で亡くなっているという。もっと多いと主張する研究者もいる。
 しかしコロナ禍の影響で通院できなくなったため、途中でクスリが切れてしまった人が、少なからずいたに違いない。
 半ば強制的に、クスリの中断を余儀なくされたわけだが、それによって逆に健康が回復し、このような予期せぬ結果になったのかもしれない。
 もちろん単なる推測に過ぎない。しかしそうでないとしたら、なぜこれほど循環器系の死者が減ったのだろうか。詳しい研究を待つことにしたい。

東大が中国勢より下位に…上海の研究者が見た、大学ランキング・日本「一人負け」の原因 | 文春オンライン 以上をまとめると、私の提案としては「各研究室への校費の額を回復させる」「大学院生への経済支援を拡充し、学生さんが安心して大学院進学できる環境を提供する」「共通機器整備制度の拡充により、研究室単位で高額機器を買わなくても研究できる体制を整える」というものだ。
 これらがもし実現すれば、日本の多くの大学における研究の裾野は大きく広がり、日本の大学、特に地方の大学が再び元気を取り戻すことにつながると信じている。

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