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どんな政権になっても中国は変わらない理由 政権が変わっても中国は中国、西側とぶつかり続ける(1/3) | JBpress(Japan Business Press) 中国共産党は宣伝が上手いと言われることがあるが、そのような見方は皮層的である。共産党は自国民を力で押さえつけることは得意だが、世界を相手に宣伝戦を繰り広げることは苦手である。あまりに露骨に行うために、すぐにその意図がばれてしまう。米国は孔子学院を危険な存在と認識し始めたようだが、文化を広めるべき組織にスパイ活動のようなことをさせれば、どの国だって警戒心を抱く。中国は、ソフトパワーを使用して世界の世論を操作する術には長けていない。
 中国が国際ルールを破ってまで米国の覇権に挑戦してくる原因を、米国は中国共産党にあると考え始めた。米国が共産党政権の転覆を決意したとも報じられている。だが、中国の歴史を見る時、それは間違いである。中国共産党政権を打倒したところで、米国は中国とうまくやっていくことはできない。歴史の中で常に東洋の大国であった中国は、西欧とは違ったメカニズムで動いており、その発想を変えることができないからだ。政権を変えたところで中国は中国であり、その行動は西欧とぶつかり続ける。
 中国は人口が多いこともあって、反乱が広がると政府はその鎮圧に苦労する。そんな歴史を有してきただけに、政府は反乱に敏感であり、小さな反乱でも有無を言わせず抑えにかかる。逆らう人間は問答無用で逮捕して重罰を科す。これが中国の伝統である。


医療機関の受診控え深刻 患者2割減、小児科はほぼ半減(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルス感染拡大のなか、5月に全国の医療機関にかかった患者数が前年同月より約2割減少したことが、厚生労働省のまとめでわかった。小児科では5月の患者数が前年同月と比べ、ほぼ半減するなど受診控えが広がっていた様子が浮き彫りになった。

マリでクーデターか 反乱兵が大統領と首相拘束(AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】(更新)西アフリカ・マリで18日、兵士のグループが首都バマコ近郊の軍事基地を占拠し、イブラヒム・ブバカル・ケイタ(Ibrahim Boubacar Keita)大統領とブブ・シセ(Boubou Cisse)首相の身柄を拘束した。欧州連合(EU)は「クーデターの試み」だと非難している。

「香港は三権分立」記載を削除 香港教育当局、教科書管理を強める(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 香港教育当局が「愛国教育」を重視する中国の習近平指導部の意向を受け、学校で使う教科書への管理を強化している。今年の検定では複数の出版社が当局の修正要求を受け、香港に「三権分立」の仕組みがあるとの記述や、民主化運動に関する写真などを削除した。香港各紙が18日に報じた。民主派は「教科書を通じて『親中国政府』の考え方を浸透させる狙いだ」と強く反発している。

小池百合子が壊滅させた歌舞伎町にいま、中国資本が大量流入している…「小さな店は限界だ」 都庁の「おんな城主」が潰した未来 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)移転、廃業、解体…苦しみの歌舞伎町
歌舞伎町の優良店舗を買い漁る中国人
立ち飲み屋では小池の悪口ばかり
お粗末すぎる「感染防止徹底宣言ステッカー」
ホテルは3割も埋まっていない
歌舞伎町の惨状は日本の未来
こんな悲惨な街になるまで追い詰めるほどに、本当に歌舞伎町はコロナを東京中にまき散らしていたのか、ならばいま、この原稿を書いている8月の都内感染者の増加は何なのか、もう歌舞伎町は死にかけている。それでも感染者は収まらない。思えばパチンコの時もそうだった。すでに「夜の街」そのものの罹患者は少なく、家庭内感染や感染経路不明が大半を占めている。
責任逃れの悪者を仕立て上げ、「魔女狩り」を煽動するやり口ではコロナなど抑え込めるはずもなく、「Go Toトラベルキャンペーン」で東京を除外したにもかかわらず大阪や愛知といった同様の大都市は野放しにして感染者記録を更新し続けている日本。いったい何がしたいのか、大げさでも意図的でもなく、この世界有数の歓楽街の疲弊は決してひとごとではない。実際、大阪のミナミや名古屋の栄も同様に苦しんでいる。歌舞伎町のこの惨状は日本の都市経済の未来そのものである。

新型コロナは結局、本当に「恐ろしいウイルス」なのか…日本人の反応は正しいか 今、ウイルスより怖いものとは | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)感染性胃腸炎で“自粛”するか
国ぐるみで怖がるにも、程度がある
何のためのPCR検査なのか
ウイルスに暴露しても「98%は気づかぬうちに治癒」
いかなる情報提供も、本質的に「煽り」である
怖いのは、ウイルスよりも不安定な人心

現役医師「恐怖を煽るテレビを消して、私たちは外に出よう」 11年前の新型インフルと状況は同じ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

「沖縄は高齢者が多いので心配です」のテレビも言ってる医者も信じるな! – アゴラ日本の重症者が増加しているがその増加分の大半を占めるのが大阪と沖縄で、両方ともが院内感染が炸裂していた。逆に言えば院内感染さえ気をつければいまのコロナはたいしたことがないのだ。
沖縄から患者を輸送するより、院内感染を防ぐために厚労省から立ち入りしたほうがよいのではないか、そして院内感染防止の専門家を差し向けるべきというのがわたしの改善案です。

コロナ危機後も中国人がコウモリやヘビなど野生動物を食べ続ける理由(青樹 明子) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)じか箸文化もなかなか変わらない

世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本 (扶桑社BOOKS) | 宮脇淳子 | 世界史 | Kindleストア | Amazon<蒙古襲来>──海を渡ってやって来たのは本当にモンゴル人だったのか!?一度目の文永の役(1274年)、ニ度目の弘安の役(1281年)で、日本に「蒙古」から大船団で襲来したとされる人々……彼らを“草原で遊牧をする民族”という、現代のわれわれがイメージする「モンゴル人」と同一と考えるのは間違いである。史書『元史』『高麗史』には、当時の船員たちの名が記されている。そのほとんどは高麗人である。つまり元王朝=モンゴル人ではないのである。「元寇を『蒙古襲来』なのだから“モンゴル人が来た”と思い込んでいるのと、今の中国、ロシア、朝鮮の実像を正確に把握できないのとは根が同じような気がしています」(著者)では、元朝はなぜ高麗人をよこしたのか。「元寇」をフビライ、ひいては世界史的な目線で、元と高麗を舞台として読み解くと、強国モンゴルに取り入り、「元」の日本遠征に自ら名乗りをあげた当時の高麗と現代の朝鮮半島の姿は、いろいろな面でオーバーラップしてくる。一方、日本は二度の「元寇」から何を学んだのか。対外的に反省しすぎると世界では“弱い”とみなされることを忘れていないだろうか。本書では、蒙古、高麗、日本、それぞれにとっての「蒙古襲来」の意義と日本人の誤解を、当時の大陸をとりまく真実の歴史から検証する。中央アジアの遊牧民を中心に、中国からロシアまで幅広く歴史研究をしてきた著者の真骨頂!
蒼き狼はアオくない!世界史のなかの蒙古襲来 宮脇淳子 倉山満【チャンネルくらら】 – YouTube
「蒙古襲来」にモンゴル人はいなかった!? 宮脇淳子 倉山満【チャンネルくらら】 – YouTube
日本の敵対勢力が39度線を越えた時何が起きる? 世界史の中の蒙古襲来 宮脇淳子 倉山満【チャンネルくらら】 – YouTube
元寇防塁は◯◯な・・重版御礼!世界史のなかの蒙古襲来 海上知明 宮脇淳子【チャンネルくらら】 – YouTube
鎌倉幕府の外交の失敗『世界史のなかの蒙古襲来 モンゴルから見た高麗と日本』重版御礼!後編 海上知明 宮脇淳子【チャンネルくらら】 – YouTube

Amazon.co.jp: 戦略で読み解く日本合戦史 (PHP新書) eBook: 海上 知明: Kindleストア「関ヶ原合戦は西軍が勝ったはずだ」。かつて関ヶ原合戦の両軍の布陣を見たプロイセン王国・ドイツ帝国のクレメンス・ヴィルヘルム・ヤーコプ・メッケル大佐はこう述べたといわれる。戦略と勝敗とは、はたしてどのような関係にあるのか。日本において「完璧な合戦」は存在したのか。「撤退の意義」、「強兵と弱兵」の定義とは何か。本書は日本史の一次史料にとどまらず、『孫子』やクラウゼヴィッツの『戦争論』など古今東西の戦略論を参照。勝つための戦略を生む思考のプロセスを分析する。日本合戦史の教訓を新たな視点から導く、まったく前例のない書。 【本書に登場する主な合戦】「平治の乱」―完璧な合戦/「一ノ谷合戦」「屋島合戦」「桶狭間合戦」―迂回と奇襲/小田原城の攻防―籠城と攻城/「三増峠合戦」「川中島合戦」―『孫子』対『孫子』/「沖田畷合戦」「長篠合戦」「雑賀攻め」―新兵器への幻想/「賤ヶ岳合戦」「箱根竹下合戦」―内線と外線

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