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東京の町医者から見た日本のコロナ対策の弱点 | コロナ後を生き抜く | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準日本は「感染は自己責任」と考える傾向が強い
「自粛警察」がはびこる要因
「寝込まない」感染者がいかに多いか
感染症法第1条に書かれていること
感染力が急速に拡大する、すなわちウイルスが弱毒の時期、いわば「夏風邪」の時期に二類感染症扱いを外す。そして、医療従事者や介護従事者などの定期検査ができる水準、1日数十万件の実施が可能なレベルまでPCR検査体制を拡充する。
これがコロナ第2波に見舞われている今の日本が感染を抑制するために必要な措置だと私は考える。そうすることによって、無用な差別も消えていくはずだ。


全国で新たに1261人感染 初めて1000人超 岩手でも初確認 新型コロナ(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 新型コロナウイルスの感染者は29日、全国で新たに1261人が確認され、1日当たりの感染者が初めて1000人を超えた。これまで感染者が確認されていなかった岩手県でも2人の陽性が判明し、感染者は全都道府県に広がった。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は計3万4159人となった。死者は4人増えて計1019人。

「判断延期」受け入れられず GoTo、感染拡大で提言も 尾身分科会長(時事通信) – Yahoo!ニュース 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は29日の衆院国土交通委員会で、観光需要喚起策「Go To トラベル」をめぐり、感染拡大の状況を分析した上で事業の開始判断を先延ばしするよう政府に申し入れたが、受け入れられなかったことを明らかにした。

「黒い雨」区域外も被爆者 原告全員に手帳交付命令―原爆被害で判決・広島地裁:時事ドットコム 広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」を浴びて健康被害を受けたのに、被爆者健康手帳などの交付申請が却下されたのは違法として、広島県内に住む男女84人が県と広島市に却下処分取り消しを求めた訴訟の判決が29日、広島地裁であった。高島義行裁判長は原告全員について黒い雨による被爆を認め、処分取り消しと被爆手帳の交付を命じた。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  新型コロナ、回復後も体調不良が長引く人も。新型コロナウィルス感染症ですが、罹患して回復したあとも
体調不良が長引く人がいることが、わかってきました。

新型コロナ:第2波は「収束できる」、検査拡大し自分アラートを-宮坂昌之・阪大名誉教授 | nippon.com-現在の感染拡大局面は収束しますか。それとも感染爆発の恐れがありますか。
「PCR検査数以上に感染者が増えているのは確かだが、収まっていくと思う。つまり、感染爆発は起こらない。第1波でも実質65%程度の行動制限で、感染拡大は収まってきた。対人距離を保ち、3密(密接・密集・密閉)を避けて、それなりの行動規制を取れば、必ず感染率は下がってくる。ところが検査が足りなくて、知らない所に感染者集団があったり、社会の中に感染がどんどん広がって行ったりすると、欧米のようにとどまるところを知らなくなる。幸いなことに日本はウイルス浸透度が欧米に比べてずっと低い」

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