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https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/viewpoint/pdf/11945.pdf
新型コロナ感染が再拡大
本当の脅威は何か?
7月入り後、新型コロナの感染者が再び増加。もっとも、若年・壮年者が増加の主
因で、重症者・死亡者も抑制されていることから、過度の懸念は不要。政府が7月
10 日に実施した活動制限の緩和も理にかなった判断。
 新型コロナの本当の脅威は、感染者の増加よりもむしろ、国民の間に浸透した萎縮
心理。根強い自粛ムードが活動再開の足枷に。結果、膨大な需要不足による倒産・
失業の増加、子どもの成長阻害を通じて、長期的な潜在成長率を低下させる恐れ。
 活動再開を軌道に乗せるために、政府が三つのメッセージを発信することが必要。
①「若年・壮年者にとって新型コロナは脅威でない」
②「感染者が増えるのは心配ない」
③「日常生活を取り戻そう」
 新型コロナを冷静に正しく恐れ、日本独自のウィズコロナ社会を設計することが重
要。そして、わが国で解明された科学的エビデンスや、それを基に構築された社会
的取り組みを、世界に向けて積極的に発信すべき。


若手官僚、7人に1人が辞職意向 30歳未満男性、数年内に | 共同通信 調査は昨年11~12月、各府省庁に勤務する国家公務員の約3割を対象に実施。約4万5千人から回答があり、今年6月に結果をまとめた。
 30歳未満男性の14.7%が既に辞職を準備中か、1~3年程度のうちに辞めたいと回答。複数回答で理由を尋ねたところ「もっと魅力的な仕事に就きたい」が49.4%で最多だった。

英国でトイレ危機 草むらで続出、女王の居城までも被害(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 6月末、英北部スコットランドにあるバルモラル城のスタッフが、ツイッターに憤りをぶつけた。
 バルモラル城はエリザベス女王が例年、夏の休暇を過ごす場所。森林に囲まれ、一帯は観光客にも人気だ。スタッフは「小便をする必要がある時は湖や小川から少なくとも30メートルは離れて」「大便は建物や水路から極力離れ、排泄(はいせつ)物は浅く掘って埋めて」という指示も付け加えた。

1万1700年~7400年前 水没前の「縄文期」生活痕か – 奄美新聞 【徳之島】天城町当局や教育委員会は23日、日本最大級とされる水中鍾乳洞「陸の中の海『ウンブキ』」(同町浅間)で水中探検家が発見、回収していた謎の〝ウンブキ土器〟の年代測定結果について会見。同測定値に土器の分類・同定調査を重ねた結果、同町西阿木名「下原洞穴遺跡」出土の「波状条線文土器」と特徴が類似。1万1700年~7400年前の縄文時代相当期に製作され、一定期間陸上で生活に使用後(海面上昇で)水中に取り残されたと考えられると発表した。

東京都で新たに295人の感染確認 5日連続で200人超え(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース 東京都の小池都知事がさきほど記者団の取材に応じ、きょう確認された新型コロナウイルスの感染者数が295人であることを明らかにした。5日連続で200人を超えた。

おにぎり、ドイツでじわり浸透 具にアボカドやピーナツも(時事通信) – Yahoo!ニュース フランクフルトなど独国内3カ所でおにぎり店を営むベンヤミン・アルバグダディさん(38)の主要顧客は若者やベジタリアン(菜食主義者)だ。1個2.5ユーロ(約300円)で、さけやツナマヨといった「定番」の具だけでなく、アボカド、ピーナツなどもそろえる。

バッタ大発生で食料不足 アフリカ・アジア4200万人危機 穀物輸入に影響も(日本農業新聞) – Yahoo!ニュース 世界中でバッタが猛威を振るっている。アフリカや南西アジアではサバクトビバッタが、南米ではミナミアメリカバッタが大発生。国連食糧農業機関(FAO)によると、サバクトビバッタの被害で4200万人が食料危機にひんしている。世界のバッタに詳しい元・蚕糸・昆虫農業技術研究所の田中誠二氏は「日本へ飛来してくる可能性は低いとみているが、南米で被害が拡大すれば、穀物などの輸入ができなくなる可能性もある」と指摘する。

「手足口病」昨年の100分の1、過去最低水準…「コロナ予防で手洗い徹底」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 手足や口の中に発疹ができる手足口病の患者数が過去最低の水準となっている。子どもに多い病気だが、7月上旬のデータで、今年は大流行した昨年のわずか100分の1。新型コロナウイルスの感染予防が奏功したとみられている。

観光庁担当者も知らなかったGo To事務局の詳細 「8月から設置」説明に野党議員も呆れ (1/2)事業費として1800億円を委託した事務局の人員について、原口一博議員(国民民主党)から質問された観光庁の担当者は「人員の詳細については今手元に資料を持ち合わせておりません」と回答。所在地については「知っている職員もおります」としながらも、自身では回答できないとした。

はやぶさ2の新たな目的地は2つの小惑星が候補に、金星観測の可能性も | マイナビニュースはやぶさ2は、12月6日に地球に帰還する予定。ここで再突入カプセルを無事に分離すれば、探査機のミッションは全て完了となるわけだが、はやぶさ2の機体は健全で推進剤も残っており、まだまだ使える状態だ。せっかく使えるなら別の天体に行って追加で探査をしよう――これが拡張ミッションである。

小学校で「士農工商」「四民平等」はもう習わないって本当? – 青春オンライン身分は「住む場所」が決めていた
使われなくなったもう一つの用語
本当はなかった!? 鎖国は「いわゆる鎖国」に格下げ

ヤマケイ新書 大地の五億年 せめぎあう土と生き物たち | 藤井 一至 | 生物・バイオテクノロジー | Kindleストア | Amazon生き物たちの営みを「土」から理解するための一冊。
生物が陸上に進出した5億年前、そこに土は存在しませんでした。
土とは、植物が大地に触れることで生まれたものです。
それから5億年、生物の進化とともに、土は大きな変化を遂げてきました。

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