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欧米のコロナは完全に終息モード。もちろん日本もね。 – アゴラ要するになにがいいたいかというと、世界中で「6割の人が抗体を持たないと感染は止まらないというのは間違いだった」という事が証明されているということ。
この古い考え方ではなく、新しい集団免疫の考え方であれば、欧米でもコロナの流行は完全に終息に向かっていると考えて良く、日本も当然ながら揺り返しや大声を上げてのホストクラブでの大量のウイルスの曝露で感染は多少増えても、院内感染や持病持ちの高齢者でも無い限り、今後は重症者からの死者の増加もほぼないと考える。
科学的思考とは事例から法則性を見いだすことである。現在の法則性は
東アジアよりずっと被害が大きかった欧米でも終息
感染者数が増えても死者数は激減
「緊急事態宣言の再発令は必要ない」医師たちがそう断言する重要データ 「ECMOネット」を見たことがあるか | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)新型コロナウイルスの感染者が再び増えている。このため「緊急事態宣言の再発令が必要」との声も強まっている。だが麻酔科医の筒井冨美氏は「日本集中治療医学会が即時公開している重症患者数をみると、ピークの4月下旬から一貫して下降トレンドにある。現時点での再発令は必要ない」という——。
私の周囲には「(コロナ感染を不安に感じ、病院へ行くのを敬遠していた)普通の患者がやっと戻ってきたのに、7月3日以降、パタッと減った」とボヤく医師もいる。「不要不急な外出」を超えて「必要な検査や治療」まで受けなくなるのも困ったものである。
報道関係者、特に高齢者に影響力の大きいテレビでは単純な新規患者数だけではなく、死亡者・重症者数も併せて報道して、「コロナパニック」を煽らないよう願うばかりである。


筑後川上中流部で氾濫が発生 大分県日田市周辺では浸水に警戒(ウェザーニュース) – Yahoo!ニュース

九州最大級の豪雨警戒 命を守る洪水避難行動 どんな格好をすればいいか?(斎藤秀俊) – 個人 – Yahoo!ニュース 重要なことは、1. 緊急浮き具を身に着ける、2. 杖をつき目立つ格好で歩く、3. 緊急通報手段を肌身から離さない、の3つです。冠水している箇所は、泥水で地面がどうなっているかわかりません。急な深みが必ずあると思って歩きましょう。

熊本豪雨 死者49人、不明11人に 浸水6100戸超 迫る「72時間」雨の中捜索続く(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 熊本県南部を襲った記録的豪雨の死者は6日、入所者14人が心肺停止状態だった同県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」で全員の死亡が確認されるなど、新たに27人が明らかになり計49人になった。心肺停止は1人、行方不明は11人。被災地は7日未明に安否不明者の生存率が下がるとされる「発生72時間」を迎える。被災現場では6日も朝から強い雨が続く中、自衛隊や警察の捜索が続いた。国土交通省によると1級河川・球磨川の氾濫で少なくとも約6100戸が浸水したとみられ、被害が少しずつ明らかになってきている。

国交省職員 B-CASカード不正使用で逮捕(TBS系(JNN)) – Yahoo!ニュース 常安容疑者はおととし、契約していない有料番組の視聴が可能になるようにB-CASカードを改ざんするプログラムを別の友人に譲り渡した疑いなどがもたれています。常安容疑者の自宅のレコーダーには、不正なカードを使って録画したサッカーの有料番組が残っていました。

今年度はオンライン開催へ 横浜市の成人式(tvkニュース(テレビ神奈川)) – Yahoo!ニュース横浜市は新型コロナウイルス感染症対策のため、今年度は成人式の式典を実施せず、オンラインで開催すると発表しました。

コロナ空気感染の可能性、世界の科学者239人が警鐘(AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】世界の科学者239人が6日、新型コロナウイルスに関する共同意見書を発表し、世界保健機関(WHO)などの当局に対し、同ウイルスが2メートルをはるかに超える距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。

千寿園、津波のように水位上昇 バックウォーター現象も(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 多くの犠牲者が出た熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」では、近くの水位が一晩で10メートル上昇し、水が「津波のように」一気に押し寄せていたとみられることが専門家の分析からわかった。周辺は球磨川が狭く、曲がる場所で、水位が上がりやすかったとみられる。さらに、横を流れる支流の川からも水が押し寄せる「バックウォーター現象」も起きていたと考えられるという。

43人死亡、永寿総合病院の奮闘が教えてくれた働く意義:日経ビジネス電子版 日常に流されがちな「原点」に戻ったことと、多くの命が奪われてしまった事実が、同じ線上に存在したことはあまりに悲しい。けれども、数名の医療関係者に聞いたところ、「永寿総合病院のスタッフががんばってくれたおかげで、他の病院もがんばれた」「身の危険も顧みずに最前線で闘ってくれたことで、いろんなことが分かり他の病院の参考になった」「助けられなかった命があったことは悲しいけれど、永寿だからこそ助けられた命もたくさんある」という意見やコメントが返ってきた。

東京都の新規感染者増はどう解釈すべきか?ここで,注目されるのが新宿区での陽性率。いわゆる「夜の街」の筆頭格である「歌舞伎町」を抱える新宿区はいわばHot Spot。ここで始められたのが,陽性者であることが判明すると10万円が給付される,というよくわからない事業(bloomberg)。
陽性率が都全体では4.5%(7月5日現在)に過ぎないのに,新宿地域では20%を超えるという(NHK)。
この新しい施策によって,高い陽性率の新宿地域でのPCR検査数が増え,今まで水面下に隠れていた氷山の一角,実は多数派であった暗数が姿を現したに過ぎない可能性もある。
 また,別の話ではあるが,京都大学の上久保特任教授は,軽症例ばかりという事実が,日本人が既に免疫を獲得している事実を示しており,免疫を活性化し続けるためにも一定程度の感染が継続することはむしろ望ましいとの説を示しておられる。この説の当否は未だ確定していないが,経済的な影響は新型コロナウイルスの感染に伴う病態やその結果との比較に照らして考えるべきともおっしゃっており,こちらは証明の問題ではなく,政策における比較衡量の問題であって,特に異論を挟む余地はないだろう。

北朝鮮、米国と対話する意思ないと表明=KCNA[ソウル 7日 ロイター] – 北朝鮮外務省のクォン・ジョングン米国担当局長は7日、米国と対話するつもりはないと表明し、韓国に対し「他国の問題に干渉するのをやめる」よう求めた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信社(KCNA)が局長の声明を伝えた。

慢性感染、キャリアからの感染? 鹿児島含めて一度調べてみる可能性 またしても壮大なる仮説実は同じRNAウイルスのC型肝炎やHIVでは、急性感染の後ウイルスと共存し、結果的に慢性感染を呈している方がいます。本当にもしかするとですが、このようにコロナウイルスと共存している人間(いわゆる慢性感染、キャリア)から、新規の不顕性感染からだけではなく、3密の状況、本人の体調不良によるウイルス再活性化などで他の人に感染させてしまう危険性があるのではと思っています。
集団免疫が本当にできるかどうかは、1度感染することで2度目に感染しにくい、そして他の周りにウイルスの拡散を防止できることが必要です。一部はすでに細胞性免疫が存在するなどが証明されたことはコロナウイルス対策にとってはいいことなのですが、その反面再感染予防効果が弱い可能性があり、そして慢性化したキャリアがいるかもしれないという仮説は、集団免疫はかなり難しいということなのかもしれません。
私にしては珍しく煽り気味の記事です。あくまでも免疫が好きないち血液内科医の仮説です。ただ高齢者に感染させなければただの風邪に近いものですみます。それだけはしつこく書いときます。
手洗い、マスク、3密予防。普通の人はこれでなんとかなるはずです。そして高齢者や弱者でなければなんとかなります。

コロナと付き合うにはPCR検査がやはり必要 – 原田 泰 (名古屋商科大学ビジネススクール教授)医療機関で感染が広がり医療崩壊を起こすから検査をするなというのなら、専門家は患者よりも医療体制のことを考えていたことになる。医療体制が崩壊すれば患者も困るが、専門家はまず患者のことを考え、患者のために医療体制を強化することを考えるべきではないか。
であるなら、医療体制の維持のために、感染症病棟や集中治療室(ICU)の拡充、医師の配置換え、医療従事者を守るためのマスク・防護服・手袋などの増産、軽症患者のための隔離施設の確保、検査体制(検査機械、キット、試薬)の整備などがなされるべきだった。が、すべては後手に回った。感染症専門家は、そのような提言をすることなく、代わりにローテクのクラスター対策で濃厚接触者をあぶり出せばコロナを封じ込めると信じた。これはなぜかと考えてみると、医療体制の拡充はとんでもないコストがかかるので、提言しても無理だろうと思ったのではないか。
感染症専門家が対策として提案する接触禁止こそとんでもないコストがかかる。接触8割削減で、外出できず働けず消費できずのコストは、GDPの低下で考えると数十兆円である。医療体制の整備コストは数兆円の話である。経済を止めることのコストが見えていなかったのではないか。緊急事態宣言が解除された後、コロナ禍の第二波、第三波が来るのならなおさら、医療体制の整備が必要だ。
医療の役目は治療である。しかし、治療の過程で医師や看護師が感染すれば治療ができない。PCR検査は医療を守るためにも必要だ。大量に検査すれば検査が効率化できる。疑わしい人、感染すれば大規模な感染が起きそうなところでは検査が必要だ。感染者を特定化して隔離できれば、経済活動も再開しやすくなる。患者を優先して考えることが、経済コストの削減にもつながるのではないか。

ノジマオンラインで Nintendo Switch Lite の抽選販売。あつ森セットも対象 – Engadget 日本版

なぜ人は密にならずにいられないのか、その進化的な理由 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト社会的交渉が脳の報酬系を刺激、利他性を感染防止につなげられるか

「中国アプリは使いたくない」インドで起きたボイコット運動に日本人も注目すべき理由 | 文春オンライン それどころか、中国は毎年浙江省の烏鎮で「世界インターネット大会」という中国インターネット企業のトップとアフリカ諸国をはじめとした国々の大臣クラスを集めるイベントを開催しており、「自国のインターネットルールは自分で決める」という「ネット主権」導入を訴えています。中国が「ネット主権」を訴えたのは、世界的なシェアを握っているアメリカの各ネットサービスからの依存をやめて、中国企業が絡んでいるネットサービスを利用してもらおうという魂胆がありました。しかし、まさかインドが反中国に舵をきり、ネット主権の考えの通り中国のアプリをシャットアウトするなんて、中国からすれば思いもよらなかったでしょう。

ヨーロッパで、日本発「宮脇方式」の植樹が急速に拡大。従来の10倍の速さで成長し、地球環境保全の切り札に|FINDERS世界的に森林が減少する現状にゲームチェンジャーとして注目を集めているのが、日本の植物学者である宮脇昭氏の研究に基づいた「ミニ森林」だ。宮脇昭氏はその土地本来の樹木に、さまざまな種類の植物を混ぜて植樹を行い、森をつくる「混植・密植型植樹」を提唱。これまでアジア各地に1700以上の森を作ってきた人物だ。
学校の校庭や道路沿いに設置されることが多い「宮脇方式」の森は、従来の方法で植林を行った場合に比べ、10倍の速さで成長、30倍の密度と100倍の生物多様性を持つという。また、昨年発表された研究によれば、自然林は単一種の植物で構成された植林地に比べると、40倍の二酸化炭素を吸収できると推定されている。

新型コロナウイルスが介護業界を“崩壊”させる:危機に瀕する英国の事業者たちの悲鳴 | WIRED.jp新型コロナウイルスによる危機が、英国では高齢者などの介護施設に別のかたちで及んでいる。感染者を出してクラスター化する施設が続出した上に入居率が下がり、経営破綻の危機に瀕する事業者が全体の3分の1にも達したというのだ。低い利益率という構造的な問題も追い打ちをかけ、いまや民間による運営は立ち行かない状況にまで業界全体が追い込まれつつある。

終末・ホラー映画が好きな人は、コロナウイルスのパンデミックに上手く適応していることが判明(米研究) : カラパイア 恐ろしい映画なんて大嫌いという人も、それがいつの日かあなたの命を救う可能性もあるのだから、思い切って観てみるのもいいかもしれない。どんなに怖くても死ぬことはない。

米ツイッター、プログラム用語の「マスター」「スレーブ」の利用停止(CNN.co.jp) – Yahoo!ニュースツイッターによれば、「マスター」と「スレーブ」は「リーダー」と「フォロワー」、あるいは「プライマリー」と「レプリカ」といった用語に置き換わる。「ブラックリスト」は「ディナイリスト」になるという。

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