今日のリンク

感染ピーク、緊急事態宣言の前だった 専門家会議が評価(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース 実際にいつ感染したのかその時点では把握できない。新規感染者の報告から逆算して時期を推定したところ、ピークは4月1日ごろで、緊急事態宣言の前に流行は収まり始めていた。休業要請や営業自粛が都市部で早くから行われていた効果や、3密対策を含めた市民の行動の変化がある程度起きていた、と理由を推察した。
 ただ会議のメンバーからは「結果的に宣言のタイミングは遅かった」との声もある。


専門家会議の議事録なぜ作らない? メンバーからも異論(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース しかし、専門家会議の尾身茂副座長は29日の会見で、同日の会議でメンバーから「国の方としてもちゃんと検討してください」と、発言者の記載がある議事録の作成を求める声があったことを紹介。加藤勝信厚生労働相も3月2日の参院予算委員会で、専門家会議について「1~3回目は議事概要になるが、4回目以降は速記を入れて、一言一句残す。専門家の了解の範囲で、当面は公表させて頂く」と答弁していた。

米、WHOとの関係解消 トランプ氏が表明(AFP=時事) – Yahoo!ニュース【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は29日、米国が世界保健機関(WHO)との関係を解消すると表明した。

PCR検査なしでも退院可能に 厚労相が新たな退院基準(産経新聞) – Yahoo!ニュース 加藤勝信厚労相は同日の閣議後会見で「国内外の研究で、発症日から7~10日程度経過した場合にはウイルスが検出されず、検出されたとしても感染性がほとんどないという知見が示されている」と説明した。

次亜塩素酸水、噴霧での利用は控えて(Impress Watch) – Yahoo!ニュース製品評価技術基盤機構(NITE)は、新型コロナウイルスへの消毒目的として利用されている「次亜塩素酸水」について、現時点において「新型コロナウイルスへの有効性は判断できない」との中間結果を公表した。特に、噴霧での利用は安全性が確認されていないと注意喚起している。

「東京アラート」目安超える…発令は「推移見極めて判断」(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース 東京都内の感染者は4日連続で前日を上回り、感染再拡大の兆候が表れた際に都が独自に出す警戒宣言「東京アラート」の目安を超えた。ただ、都は、医療機関の逼迫(ひっぱく)状況が一時期よりも改善していることなどから、休業要請の第2段階の緩和に移行する。アラートが発令されたとしてもただちに休業要請が前の段階に戻るわけではないが、発令について都は「週明けまでの推移を見極めて判断したい」としている。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  内蔵脂肪と脂肪肝、アルコールと糖質制限食の関係について

再燃する小池百合子の「学歴詐称」疑惑…首席も、卒業すらも嘘なのか(黒木 亮) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)都議会で「ごまかし答弁」連発
卒業証書の提出を断固拒否
「首席卒業」も極めて疑わしい
怪しすぎるアラビア語のレベル

日本政府はなぜ、どれだけ「病院」と「病床」を減らしてきたのか(伊藤 周平) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)そして、これからも減らすつもりです
「指定医療機関」「感染症病床」の激減
感染症病床は、一般病床とは区分され、病室の空気が外部に漏れないようにする空調構造を備えた陰圧隔離病床でなくてはならないが、その数は、1996年に9716床あったものが、2019年には1758床と激減している。
「地域医療構想」でさらに病床が削減される
医師数も看護師数も抑制される
公的・公立病院が狙われた
保健所機能の低下と公衆衛生の軽視
感染症対策を担う保健所も数、そこで働く保健師もともに削減されてきた。

そろそろヤバい偏食傾向…セブンがまさかの「麺」抜き&“野菜嫌い”は閲覧注意な満腹スープに注目1日分の野菜!ちゃんぽんスープ(麺なし)418円(税込451円)

自粛を解除した日本人の「外出生活」に潜む3つのリスク 今夏の南半球の感染者数に注意 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)海外リスクの話としてまとめると、日本が緊急事態宣言を解除した後でも、世界各国がさまざまな形でコロナと戦い続けながら世界全体で被害は継続します。そして秋になればそのコロナは再び日本に入ってくるでしょう。グローバル社会の時代に鎖国を完全に実行するのは無理です。
そのため、2020年秋から冬にかけての再流行の際に、今回私たちが実行したような徹底的な自粛が本当に必要なのかを議論する必要があります。仮に、コロナが欧米諸国の人々が免疫を持たない、アジアを発生源とした風土病だと判明したとする。その場合、ここまでの規模の自粛を繰り返すことは感染を防げても経済を殺してしまうという新しい議論が起こるはずです。
もちろんこの数カ月間、私たちが戦ってきた新型コロナは未知の病原体でしたから、これまでの戦いや自粛は仕方がなかった。しかしこの冬は戦い方を変えないと新型コロナのリスクから私たちの社会を守ることができなくなるかもしれない。

新型コロナの広がり アフリカで少ない理由は? | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)専門家らはこれまで、アフリカでの感染者数が非常に少ない理由を理解できないでいる。一部の人は、若者の割合が多く、気候がより温暖で、結核に対するBCG接種が普及していることを、考えられる要因として挙げてきた。また、インフルエンザなど飛沫(ひまつ)感染する病気のアフリカでの流行のペースはこれまで、他の地域と比べてゆっくりだったことを指摘しておかなければならない。

基本再生産数って何? – アゴラなぜ西浦さんは計算を500倍もまちがえたのか
コロナについてはヨーロッパで基本再生産数が2.5といわれたので、日本でも同じだろうと西浦さんは考えたようです。それだと人口の60%つまり7500万人がコロナにかかるはずですが、日本の感染は約1万6000人で終わりました。
こういうけたちがいのまちがいは指数関数ではよくあることですが、これは大きくまちがえすぎですね。ちゃんと答え合わせをして、なぜまちがったのか反省することが大事です。

カテゴリー: リンク パーマリンク

コメントを残す