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「自粛効果」は全くなかったのか? — 早川 英輝 – アゴラそもそもこのモデルだと「自然」に感染者が減っていくことが説明できない。当然、人口の0.6%では集団免疫など生じない。あくまで仮説なのだが、日本人の間で感染しても発症しない因子がかなり多く存在するのではないだろうか。逆に言えば、発症する因子を持っている方々には感染しつくしているか、高齢者で隔離されているか。
この仮説だと、院内感染が連続していくことも説明ができる。この因子がBCGなのか、HLA抗体なのか、私には分からない。R0=2.5という前提はいろいろな統計を見ても、欧州の超過死統計を見ても、当てはまるように考えられる。新型コロナウィルスの感染力はそこそこあるのだ。ただ、日本人、アジア諸国の人々は発症、重篤化しづらい因子があるのではないだろうか?
R0=2.5という前提はいろいろな統計を見ても、欧州の超過死統計を見ても、当てはまるように考えられる。新型コロナウィルスの感染力はそこそこあるのだ。ただ、日本人、アジア諸国の人々は発症、重篤化しづらい因子があるのではないだろうか?
最後に肝心の自粛の効果。このモデルにおいて、4月7日以降の「自粛」を外した場合のシミュレーションを行った。現在の感染者累計が2.5倍程度になったのではないだろうか?死亡者も同様に増えていたはずなので、千人を超えていたのではないか。
現在、実際にPCR陽性者の数も、PCR検査の陽性率も下がっていることので、この事実にはかなわないが、自粛によって顕在化している感染者数も、死亡者数も増えていたのが妥当な推測ではないだろうか?ただし、前述の日本人、あるいはアジア人の特殊な因子により有症者、重篤者が減っていると。結論から言えば、実際に自粛が開けて、接触密度が上がった時にどうなるかを試してみるしかない。これまでのところで言えば、かなり顕在感染を抑えられるであろうとは推測される。


東京の新規感染者は2人 2日連続で3人以下に(毎日新聞) – Yahoo!ニュース 東京都内で23日、新型コロナウイルスの感染者が新たに2人確認されたことが都関係者への取材で判明した。2日連続で3人以下となった。

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世界各国の新型コロナウイルスの感染状況について、死者数を国別・地域別に定量的に分析してみる『人口10万人あたりの死者数』をグラフに視覚化します。
明らかに3極化していることがわかります。
20人を超える死者数の北米27.93人、欧州20.2人の高死亡率グループ、中南米5.54人、中東3.81人の中死亡率グループ、死亡者が1人未満の大洋州0.41人、アジア0.34人、アフリカ0.26人の低死亡率グループです。
今回は2020年5月23日現在での世界各国の新型コロナウイルスの感染状況について、その死者数を国別・地域別にできうる限り正確な数値を用いて、定量的に分析することを試みました。
結果、理由はわかりませんが、新型コロナウイルスの感染状況には、明らかに統計学的に有意だと思われる、地域による明確なデータの偏位が確認できました。

黒川弘務氏麻雀辞任の背景にあるもの ちなみに、検察が「現政権がらみの不自然極まりない不起訴の山」を築くのは、この第二次安倍政権になってからのことで、それまでは、むしろ、検察の「暴走」の方が問題になっていました。検察がターゲットに決めた相手を、検察とグルになった弁護士による騙しのテクニックや拷問まがいの取調べで、事実と異なる自白に追い込むというようなことです。
  例の大阪地検特捜部証拠改竄事件も、佐藤栄佐久福島県知事事件も、陸山会事件も、さらに冤罪が疑われている多くの事件も、そういう、これまた日本特有の問題が背景にあります。
 これはこれで、極めて重大な問題ですので、現政権に怒りを感じるあまり、検察はがんがん起訴するべき、とか思っている方は、是非、冷静におなりになってください。
 現在、捜査中の広島の河井夫妻の買収問題も、後顧に憂いを残さない方法で、捜査していただきたいと思います。
 いずれにしても、すでにお気づきになっていらっしゃる方も多いとは思いますが、日本の報道がいろいろ異常であることは、皆さん、お気にとめておかれた方がよろしいかと思います。

日本人が米を主食にしているのは古代文明を崩壊させた4200年前の寒冷化が原因と判明 | ナゾロジー米の全ゲノム解析により、ジャポニカ米が4200年前の寒冷化で世界各地に広まったと判明
一部の稲が寒冷化に適応することで温帯ジャポニカ米となり、北緯に広まっていった
熱帯ジャポニカ米は人の移住と共に東南アジアへと拡散

休校「効果より悪影響」、小児科学会が懸念…20歳未満の患者は4% : 医療・健康 : 読売新聞オンライン 国内では、緊急事態宣言が解除されていない自治体の一部で、学校再開のめどがたっていない。同学会は、休校の長期化はうつや家庭内暴力などにつながるとして、「子供では新型ウイルスが直接もたらす影響よりも健康被害の方が大きくなることが予想される」と警告する。

マスク値下がり止まらず「1枚10円台」続々 1か月で平均単価が3分の1に: J-CAST トレンド除菌シート、ハンドジェルも「適正価格」へ

【紹介】李栄薫編『反日種族主義との闘争』 – 犬鍋のヨロナラ漫談やで~ 昨年、韓国と日本でベストセラーになった『反日種族主義』の続編が、韓国で発刊されたそうです。
 日本語翻訳版の準備も急ピッチで進んでいると思われますが、早く内容を知りたいという人のために、韓国大手出版社教保文庫のオンラインサイトに載っている情報(リンク)を、翻訳紹介します。
 発刊日は5月6日。奇しくもその翌日、元慰安婦李容洙が慰安婦支援団体の正義記憶連帯を批判する記者会見を行い、韓国政界、マスコミに大きな波紋を呼びました。まことに時宜を得た出版といえましょう。
犬鍋のヨロナラ漫談やで~

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