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緊急事態宣言は「壮大な空振り」だった 新型コロナの感染はなぜ3月末にピークアウトしたのか(1/3) | JBpress(Japan Business Press)新型コロナの感染はなぜ3月末にピークアウトしたのか
感染が減った原因は緊急事態宣言ではない
 マスコミでは「4月7日の緊急事態宣言で感染が減った」といわれているが、これは誤りである。新型コロナの感染確認者数のピークは4月11日の714人だが、感染からその確認までは約2週間かかる。発症のピークは、その2週間前の3月末だった。
 これは「8割削減」を提唱した西浦博氏(北海道大学教授)も認めており、図のように彼の調査でも3月27日が新規感染者数のピークである。
 発症日ベースでは4月初めには新規感染者数は減少に転じていたが、緊急事態宣言は4月7日に発令された。しかし上の図でもわかるように、緊急事態宣言の前後で新規感染者数の減少率は変化していない。つまり緊急事態宣言の8割削減には感染を減らす効果はなかったのだ。
 その後も国内で感染が拡大しなかったのは、よくも悪くも日本人の均質性が高いからだろう。ヨーロッパでは水際で止めても国内に多くの移民がいるが、日本にはヨーロッパ系の外国人は少ない。それが水際対策の効果を高めたのではないか。
 今回の空振りの教訓は、日本では緊急事態宣言による行動削減の効果はほとんどなく水際対策が重要だということである。今後の出口戦略でもハイリスクの高齢者以外の休業要請は中止し、水際対策に重点を置いたほうがいいだろう。


【大嘘】首相「黒川氏と2人で会ったことはない」→会っていました | BUZZAP!(バザップ!)首相の駆けつけ擁護でおなじみの田崎史郎氏を輩出したことでも知られる時事通信社の同日の首相動静でも、16時25分から30分まで黒川氏と会っていたことが明らかに。「会ったことはない」は大嘘です。

新型コロナ、気づかぬうちに重症化する「サイレント低酸素症」 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト レビタン氏は、COVID-19が引き起こす無症候性低酸素症への認知を高めることで、人工呼吸器が必要なほど重篤化する前に、人々が早い段階で病院に向かってくれるのではないかと述べている。家庭用のパルスオキシメーター(動脈血の酸素飽和度と脈拍数を測定する装置)も、COVID-19の諸症状を発症した患者をモニターするのに役立つと、レビタン氏は言う。

【人工透析】なぜ日本は血液透析97%とアンバランスなのか? 専門医が指摘する理由〈dot.〉(AERA dot.) – Yahoo!ニュース 一方の腹膜透析は、自宅で透析液の交換ができるうえ、腹腔内に透析液が入った状態でも普通に活動できる。残された腎臓機能を活用でき、からだへの負担も小さい。なのになぜ患者数が少ないのか、群馬大学病院の小松康宏医師はこう説明する。
「腹膜透析を実施している病院が少ないことが原因の一つです。腹膜透析をしたいと思っても、 『長く通っている病院から移りたくない』と血液透析を選ぶ患者さんもいます。高齢者には自宅で透析液のバッグを交換したり機械を操作したりすることが負担かもしれません」

古代ローマ人が編み出した「両手の指だけを使って0~9999までの数字をカウントする方法」とは? – GIGAZINE「両手の指で数字をカウントしてください」と言われた場合、多くの人は1本の指を使って1個の数字をカウントします。この数え方では、両手を使って数えられるのは0~10までであり、それ以上の数をカウントするには足の指を使うなどの工夫をしなければなりませんが、古代ローマの人々は「両手の指だけを使って0~9999までの数字をカウントする方法」を編み出していたそうです。

政府、ビジネス渡航解禁を検討 新型コロナ非感染証明が条件(時事通信) – Yahoo!ニュース 政府は新型コロナウイルス感染症の収束をにらみ、抗体検査やPCR検査によって非感染が確認されたビジネス渡航者に「陰性証明書」を発行し、中国などへの渡航を容認する方向で検討に入った。

日本のコロナ対策「奇妙な成功」 低い死亡率、米外交誌が論評(共同通信) – Yahoo!ニュース 【ニューヨーク共同】米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は14日、東京発の論評記事で、日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるが、結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つであり「(対応は)奇妙にもうまくいっているようだ」と伝えた。

ドクター江部の糖尿病徒然日記  BCGと新型コロナ感染症。人口100万人あたりの死亡者数で比較。シンガポールでは感染者は90%以上が外国人出稼ぎ労働者で
インド、バングラデシュなどのBCG摂取国出身の20代~40代の人たちです。
シンガポール政府は彼らのドミトリーが大規模クラスターになっている為、
ドミトリー住人の全数検査を目指しており、
その結果、無症状者が圧倒的に多いことが判明したわけですが、
なんと無症状、軽症が99.9%で、残り0.1%が重症者です。
さらに言えば死亡者の平均年齢が78歳ですので、
この死者数には外国人労働者は含まれておらず、
ほとんどが無症状のまま抗体を作って陰性になります。
彼らは毎日、ほぼ1日中、肉体労働をしており肥満者もおらず、
健康状態も良かったようです。
ちなみに人口百万あたりの死者数はシンガポール4人ですが、
日本も5人とほぼ同じです。
上記のシンガポールのデータは日本にもほぼ当てはまっている可能性が高いです。
つまりBCG摂取のアジア圏と、
人口百万あたり数百人規模の死者数の西欧感染爆発国との差は
歴然とした事実と言えます。

エコノミークラスは無くなるの?感染リスクを避けるために、座席の間隔をしっかり確保するとなれば、エコノミークラスを廃止して、ビジネスクラスとファーストクラスが標準ということになってしまいます。
そうなれば、航空券の価格は上昇し、飛行機での旅行は、限られた人だけの贅沢なものになってしまいます。

新型コロナ BCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究G | NHKニュースイスラエルのテルアビブ大学の研究グループは、イスラエルでは1982年までBCGワクチンの定期接種が行われていたことに注目し、接種を受けた世代と受けていない世代で感染する割合に差があるか解析した結果を「アメリカ医師会雑誌」に発表しました。
それによりますと、イスラエルでことし3月から4月初めにかけて新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人のうち、BCGワクチンの接種が行われていた1981年までの3年間に生まれた3064人では、11.7%に当たる361人が陽性でした。
これに対して、接種を受けていない1983年以降の3年間に生まれた2869人では、10.4%に当たる299人が陽性でした。
研究グループは、統計的に明確な差はなく、BCGワクチンの予防効果は認められなかったとしています。

あまりの燃料安でスエズ運河を渡るよりアフリカ大陸を回った方が安くなり交通量が激減してしまう – GIGAZINE物流業界向けの情報を扱うニュースサイトThe Loadstarの調べによると、シンガポールとオランダを結ぶ海上ルートを行く場合、スエズ運河ルートと喜望峰ルートでは3500kmの差が生じるとのこと。しかし、積み荷を満載した20000TEU規模の大型船がスエズ運河を通航すると、1回当たり約70万ドル(約7400万円)の通航料がかかってしまうため、燃料費次第ではアフリカ大陸を回って喜望峰を経由した方が安くなるとのことです。

【医療の現場から】開業医が明かす 厳しい経営と昨年末からいた原因不明の肺炎患者 | ENCOUNT 当時はまだ新型コロナウイルス感染症は知られていませんでしたから、「これはなんだろうな」と思っていました。でも、幸い重症化せずに治ったので深くは追究しませんでした。今、振り返ってみると、もしかしたらそのなかに新型コロナウイルス感染症だった方がいたかもしれないな、と思います。だって、あれだけ多くの観光客が海外から来ていたのですから、新型コロナウイルスの感染力を考えたら、日本での感染のスタートが、今、把握されているほど遅かったはずはないと思うのです。
 それにはできるだけ早期でコロナと診断できなくてはいけません。PCR検査を闇雲に増やすよりも、陽性陰性の結果が早く出る抗原検査を増やした方が現実的だと思います。抗原検査はPCR検査に比べ精度は劣りますが、ウイルス量がある程度あれば陽性と出ますから早く治療につなげることができます。明らかに状態が悪く陽性の可能性が高いのに抗原検査で陰性と出たら、その場合はPCR検査を受ける、というふうに併用できるようになれば良いのではないかと思っています。
 新型コロナウイルスに個人でできる対策は限られています。手洗い、うがいをこまめにし、三密を避ける対策を続けていくことが大切です。最近は新型コロナウイルス感染症と血栓症の関係が注目されています。そうすると、血栓を作りにくくする食事(血管をいたわる食生活)を心がけることも大切になってくるかもしれませんね。

「学校にソーシャルディスタンスは存在しない」学校再開で校長が怒りのコメント – フロントロウ -海外セレブ情報を発信 長年教育現場を見てきたフィッシャー氏は、とくに生徒の年齢が幼い小学校で、感染病の拡大を防ぐのは不可能だと怒りのメッセージを送った。政府のこの計画は、教育の第1段階にいる学年と、中学校へあがる学年の生徒が教師との時間を取れるようにという理由で計画されたもの。しかしフィッシャー氏は、子供たちがもう1年やり直すことになったとしても、こんなにすぐに学校を再開するべきではないと考えているという。

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